バルセロナ出身のジャズ系ピアニスト/シンガーのルシア・フメーロ。スペイン・カタルーニャに移り、テテ・モントリウのバックを担うなどしてきた名アルゼンチン人ベーシスト、オラシオ・フメーロの娘さんです。本作は2020年のデビュー作。自身のピアノとヴォーカル、ダブルベース/レオナ、ドラムス/パーカッションのトリオを基本に、曲によりコーラスを伴ったアンサンブルで、ジャ …
続きを読むバルセロナ出身のジャズ系ピアニスト/シンガーのルシア・フメーロ。スペイン・カタルーニャに移り、テテ・モントリウのバックを担うなどしてきた名アルゼンチン人ベーシスト、オラシオ・フメーロの娘さんです。本作は2020年のデビュー作。自身のピアノとヴォーカル、ダブルベース/レオナ、ドラムス/パーカッションのトリオを基本に、曲によりコーラスを伴ったアンサンブルで、ジャ …
続きを読むDisc 1 1.LE MONDE FLEUR 2.RITUELS (1ÈRE PARTIE) 3.RITUELS (2ÈME PARTIE) 4.LA MÉTAMORPHOSE Disc 2 1.FEMME DÉLIT 2.LOON 3.NAISSANCE(S) DE LA NUIT 4.AIÔN -LEÏLA MARTIAL voix -L …
続きを読むギタリスト、レオ・エイブラハム(ブライアン・イーノほかと共演歴)と、ドラマー、マーティン・フランス(ニルス・ペッター・モルヴェらと共演歴)によるアブストラクトなサイケ・ジャズ 〜インプロ・アルバム、と、一応。 Leo Abrahams: Guitar Martin France: Drums Tim Harries: Bass (2, 4, 5, 6, 8) …
続きを読むSecond album by acclaimed visual artist Lonnie Holley, with guest appearances by Cole Alexander, Lillian Blades and Bradford Cox. A1 Six Space Shuttles And 144,000 Elephants 6:52 A …
続きを読む★クレズマリッシュ/ダスティ・ロード 卓越した演奏力を誇るクラシック音楽家たちが、クレズマー、タンゴ、ジプシー・スウィングを華麗に演奏する! イギリス国内で誉れ高いオーケストラ「ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団」に所属するコンチェッティーナ・デル・ヴェッキオ〈ピアノ/アコーディオン/ヴァイオリン〉、トマス・ヴェリティ〈クラリネット〉、マーセル …
続きを読む本場NYホットジャズシーンにも招聘され、FoxCapturePlanから前川清まで幅広く活躍するサックス・クラリネット奏者・渡邊恭一と人気ビッグバンド「Gentle Forest Jazz Band」に参加するジャズギタリスト・加治雄太による“対話TAIWA”完全新作2ndアルバム! 『へたジャズ!』など戦前のおもしろ音源を復刻してきた<ぐらもくらぶ>による …
続きを読むORIGINALLY RELEASED IN 1979 ( FOLKWAYS LP ) 1 A Likembi Classical 0:46 2 Pastorale 1:08 3 Finger Dance #1 0:54 4 Finger Dance #2 1:27 5 Finger Poppin’ Piece #1 0:46 6 Miracul …
続きを読むORIGINALLY RELEASED IN 1975 (FOLKWAYS LP) 1 Tuning 2:21 2 Single Stroke / Double Stroke / Single Prong Double Stroke / Mute Stroke / Sweep Stroke / Flutter Stroke / Prong Press / K …
続きを読む常に時代をイノヴェイトしてきた〈ファースト・レディ・オヴ・ジャズ〉が最後に築き上げたジャンル〈レリジャス・ジャズ〉の先駆的作品! セロニアス・モンク、ディジー・ガレスピー、チャーリー・パーカー、そしてデューク・エリントン…ジャズ界の巨星たちからの敬愛を一身に集めた不世出の女性ピアニスト/作曲・編曲家、メアリー・ルー・ウィリアムス(1910-81)。30年代ス …
続きを読む先週末は SWP からの新作 "Ferrari Safari" を聴いていた。先日、大ボリュームのザンビア音楽のコンピをリリースした Michael Baird と Pino Basile による、ちょっと風変わりなパーカッション・デュオ。マイケルの作品は日本でもある層に人気がある。今回はどうかな?ところで、何故にフェラーリ?? pic. …
続きを読むブラジルはアマゾンの奥地、仏領ギアナとの国境を流れるオヤポク川沿岸に住まう住民との交流、その音楽、環境音の採取を通して得た境地をここで聞かせる仏ジャズ・ユニット4人組2作目。2本のコントラバス、トランペットとサックス、あるいはベースクラリネットによるシンプルでミニマムながら、強烈な演奏、あるいは、そこに、採取した自然音やオヤポク川沿岸住民の音響的演奏もミック …
続きを読むルーマニア出身、世界最速クラスの変態アコーディオン奏者エミー・ドラゴイの超過剰なサービスな変体アルバムの登場です!バック・バンドのツィンバロム奏者とキーボディストとギタリストも彼に負けない速弾きを余裕しゃくしゃくで披露。そんなアンサンブルが、あれもできる、これもできるとばかりに、東欧お涙叙情の泣きのインプロやら、ピアソラのシンフォニカル・タンゴの模倣やら、ミ …
続きを読む元々テクニカルなフュージョン・バンドとしてデビューしたそうですが、次第にガムラン、グンダン、カチャピやスリンといった伝統楽器を取り込み、インドネシアでしかありえないエスノ・ジャズを展開するようになったユニットの伝統回帰路線2005年作〜米国ハープ奏者、ハワード・レヴィや、イタリアのサックス奏者、カルロ・アクティス・ダート、オランダのギタリスト、レッグ・シュワ …
続きを読む“ジャズ” ですが、>こちらで「コロナ欝をブッとばすのに、絶好のジャズ・アルバム」と紹介されていたので、つい、品揃えしてしまいました…。無断リンク陳謝&感謝致します! 1. Mr. Lizard Said 2. Lemonade 3. Pushed to the Edge of Ideas by Dispassionate Bias-Algorithm Bo …
続きを読む★T.K.ラムシー / ジャズ ジャズ ジャズ 南インド出身、1922年生まれのヴァイオリン奏者、T.K. ラマムーシーの1969年発表のアルバム『ファビュラス・ノーツ&ビーツ・オブ・ジ・インディアン・カルナーティック・ジャズ』は、南インドの古典音楽であるカルナーティック音楽の厳格な音楽形式をそのまま用いつつ、インドの音楽が果たしてジャズになるのか?と問うた …
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