KRAKATAU / 2 WORLDS

元々テクニカルなフュージョン・バンドとしてデビューしたそうですが、次第にガムラン、グンダン、カチャピやスリンといった伝統楽器を取り込み、インドネシアでしかありえないエスノ・ジャズを展開するようになったユニットの伝統回帰路線2005年作〜米国ハープ奏者、ハワード・レヴィや、イタリアのサックス奏者、カルロ・アクティス・ダート、オランダのギタリスト、レッグ・シュワ …

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ARMEL DUPAS / BRODERIES

1984年、ナント生まれのフランスのジャズ系ピアニスト、アルメル・デュパの2019年作。ソロ・ピアノ作品となります。即興で自由にイメージを飛躍させていくようなジャズ的アプローチというより、箱庭的に風景を切り出していくような、“雨の日と月曜日は”的なメランコリックなムード交えた、ドビュッシーらに連なるリリカルなクラシカル寄りのサウンドに仕上げられています。曲は …

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V.A. / CHILE URBANO Vol.1 & 2

★Fonagramas de Música Chilena, 1927-1957 お客さまのHaradaさんにご教示いただいた2CDです(感謝!)。 南米の国々の中でも一番、その音楽の成り立ちがよくわからないのは、チリでしょうか?やっぱり…(なにしろ、あんまり聴けないですし)。そんなチリのSP録音時代の様々なスタイルのポピュラー音楽、フォルクロー …

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IGNACIO MONTOYA CARLOTTO TRIO / TODOS LOS NOMBRES, TODOS LOS CIELOS

水の風景を思い起こす透きとおった現代ジャズのヴォイシングと滲み出すメランコリア、コンテンポラリー・フォルクローレの美しき流麗なアンサンブルを女性voをフィーチャーした”うたもの”として全編にわたり展開したセプテート編成の傑作も記憶に新しい、ピアノ奏者/コンポーザーのイグナシオ・モントーシャ・カルロット。前作収録の“Nada …

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RACHAEL & VILRAY

遅ればせながら… 先月出たばっかりのデュオですが、話題騒然、って、そんなことはないんでしょうが(個人的には騒然、イイ顔したオヤジだ)、16年目のデビュー作! 1 Without A Thought For My Heart 2:27 2 Do Friends Fall In Love? 2:55 3 Alone At Last 3:16 4 Tr …

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AYCA MIRAC / LAZJAZZ

黒海沿岸の少数民族ラズ人の伝統音楽をジャズで! 最近トルコでも人気を博しているエスニック系ジャズ・シーンにまたまた新星が登場しました。ちょっとアイドルっぽいルックスの女性歌手アイチャ・ミラチ。すでにドイツなどでは大きくプロモーションされている作品が、トルコでもリリースされました。本作はトルコ東部から南コーカサスのジョージア国境近くの黒海沿岸に暮らす少数民族と …

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SYLVAIN RIFFLET / TROUBADOURS

1976年生まれのフランスのサックス&クラリネット奏者/コンポーザー、シルヴァン・リフレによる2019年作です。タイトルからも窺えるとおり、ドローンや勇壮な太鼓のリズムなども用いた中世のトルバドゥール音楽的世界を、ジャズ・イディオムを介した器楽曲へと翻案しています。トランペット、パーカッション、自身が奏でるハルモニウムなども交えたアンサンブルで、インプロ要素 …

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V.A. / THE ROUGH GUIDE TO WORLD JAZZ

ジャズと世界の民俗音楽との接点を探る試みはかなり以前からありますが、ここではそんな音楽(=ワールド・ジャズ)の中から注目アーティストの音源をチョイスした編集盤です。フランス人バンスーリ奏者を中心としたギヨーム・バロー・クァルテットをはじめ、メンバー全員が異なる国籍を有するバンドのアウト・オヴ・ネイションズ、さらにはギタリストのジョン・マクラフリンとインディア …

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騒乱武士 / 秋田・鎌鼬の里ライブ

「のなか悟空&人間国宝」でも知られる日本を代表するフリージャズドラマー・のなか悟空が率いる『騒乱武士』。爆笑、落涙、わめき、叫び、何でもありのジャズ、ロック、マンボ、チャチャチャ、タンゴ、ツイスト、民謡 、歌謡曲等を演じる昭和の哀愁漂う無頼の武士集団のライブアルバム! 舞踏家の元祖、土方巽(ひじかた・たつみ)が滞在し撮影をした事でも知られる 秋田県羽 …

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MARCELO MOGUILEVSKY, SEBASTIÁN ESPÓSITO / CLICHÉ

現代アルゼンチン音楽を代表するマルチ木管奏者とギター奏者の新たなデュオ作!! フォルクローレにジャズの即興性を持ち込んで革新を起こしたスーパー・グループ – プエンテ・セレステのメンバーとして、また 独りでルーパーなども駆使した完全ソロでも話題となったマルセロ・モギレフスキー(cl, flute, vo etc) とギジェルモ・デルガード(b)と …

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