DR. JOHN / PERFORMING THE MUSIC OF DUKE ELLINGTON

マック”ドクター・ジョン”レベナックがデューク・エリントンの正典を演奏するのは自然なこと。 が、もちろん DR.ジョンはエリントンの境地を他の誰とも異なるスタイルで演じています… 1 On The Wrong Side Of The Railroad Tracks 2 I’m Gonna Go Fishin&# …

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SIDNEY BECHET ses plus grandes succes par DANIEL-SIDBEY BECHET QUINTET avec OLIVER FRANC

ルイ・アームストロングと並び、ジャズ創世記の偉大なるソロイストとして知られるニューオリンズの伝説的なソプラノ・サックス(&クラリネット)奏者、シドニー・ベシェの息子、ドラマーのダニエル・ベシェの五重奏団 が、シドニーのフォロワー、オリヴィエ・フランとともに、父没後50年のベシェ名曲集+2曲のベシェ未発表曲を演じたアルバム、ということです。というワケで、ジャケ …

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V.A. / NEW ORLEANS MAMBO

★V.A./ニューオーリンズ・マンボ イージーなニューオーリンズ・サウンドをラテン風味のリズムでスパイス・アップ! 音楽と食の街ルイジアナ州ニューオーリンズ。この街ならではの音楽的特色といえば、ジャズにR&B、ブルース、ルンバ、カリプソなど、ありとあらゆる音楽要素をごった煮にした、陽気でソウルフルな〈ガンボ・ミュージック〉が挙げられます。今回の作品で …

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LEYLA McCALLA / CAPITALIST BLUES

>こちらに続く三作目、去年の年頭にリリースされていたようですが…>こちらで知りました(毎度のことですが、陳謝&感謝)(って、今どきのアメリカン・ミュージック新譜に対してまったくアンテナがない当方で、新譜が出ていることも全く知りませんでした。前作けっこう好きだったのに、…すみません)。 ともあれ、たいしたもんですねえ、ヴァン・ダイクとラ …

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LAKOU MIZIK / HAITIANOLA

★ラクー・ミジク / ヘイシャノラ ハイチの大所帯グループが、豪華ゲストを多数招き待望の新作を発表!ハイチとニューオーリンズの文化的繋がりを音楽を通じて実証する!! ハイチ大地震をキッカケに結成され、欧米にて大注目を浴びた2016年のデビュー作から3年。ハイチの大所帯バンド、ラクー・ミジクがセカンド作として発表した本作では、ハイチとは2世紀も前から繋がりを持 …

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NOLA IS CALLING / SEWING MACHINE EFFECTS

*サンプル盤(という表記はありませんが、簡易紙ジャケ盤)で入荷しています。¥1200 フランスのデヴィッド・ウォルターズ(マルセイユ在クレオール系マルチ・インストゥルメンタル / ヴォーカル)&オリヴィエ・クンドゥーノ(チェロ)、加えて、ベニンはコトヌーのボナ・ディドランヴィ(ヴォードゥー系パーカッショニスト)、そして、ニューオーリンズの HaSizzle( …

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OKAWA & THE RULERS / いつものままで, Big Chief – Rumpelstillskin

1stアルバムが好セールスを続けるオーカワ・アンド・ザ・ルーラーズ。Oi-SKALL MATESのWATARU BUSTERが歌う「いつものままで(Big Chief)」とジャマイカスカの貴重盤「Rumpelstillskin」のカヴァー2曲を収録した2ndシングル!! Side-A   “いつものままで” (Big Chief) プ …

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V.A. / NEW ORLEANS ROOTS OF SOUL 1941-1962

ドック・レゲエことブルーノ・ブルム監修選曲解説のニューオーリンズR&B〜ニューオーリンズSOULへ至る道〜集3CDということで。32ページブックレット(仏英語)!〜この内容とヴォリュームはなかなかのものです。じっくり聞くも良し、小さい音で流しておくだけでもOK〜ミシシッピを遡った内陸のソウルシティ、メンフィスとの違いは奈辺にあるのか?カリブに流れ込む河口の街 …

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V.A. / NEW ORLEANS BRASS BANDS, Through The Streets Of The City

伝統からコンテンポラリーまでのスタイルが楽しめる、これがニューオーリンズ・ブラス・バンドのいま! ハリケーン・カトリーナの悲劇から今年8月でちょうど10年め。また昨年は御大ドクター・ジョンが同郷のルイ・アームストロングへのトリビュート盤『スピリット・オブ・サッチモ』(ユニバーサル)が大きな話題になり、それにあわせてミュージック・マガジン誌がニューオーリンズ音 …

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OLU DARA / IN THE WORLD, From Natchez To New York

やっぱりこれは、名盤というしかないですね、何度聴いても、その時々に、こっちの耳に応じ、しっくり来ます。 基本、コルネット奏者(ギターやピアノも弾きます)として、北米ジャズやブラック・ミュージックの世界を中心に幅広く活躍してきた音楽家ですね。が、この1998年作がソロ・アルバムとしては58歳の初作、2001年にもう1枚 “Neighborhoods …

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