AMANDA DEL LLANO / CUANDO SALE LA LUNA

1920年チアパスの生まれ、64年に亡くなったメキシコの女優/歌手アマンダ・デル・ジャノ。本作は、50年代後半にRCAからリリースされたEP盤の楽曲を組み合わせたものと思われる、10曲入りアンソロジー形式のリイシューです。 高く張りのある歌声で、伸びやかなファルセットやエモーショナルなグリート(叫び)など表情豊かなのですが、嫌みなくコントロールされています。 …

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ANA MARIA GONZALEZ (MEXICO 068)

1920年ベラクルス州ハラパに生まれ、83年に亡くなった20世メキシコで最も重要な歌手のひとりアナ・マリア・ゴンサーレス。50年代後半から60年代前半にかけて、コロムビアからリリースされた3枚の4曲入り7インチ盤を組み合わせた、アンソロジー形式の12曲入りリイシューです。 ボレロやランチェーラでの堂々とした歌唱はもちろん素晴らしいのですが、同7インチ盤に収録 …

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BALLET FOLKLORICO DE MEXICO

今も存続している、1952年に結成されたメキシコのフォークロアなダンス&音楽をシアトリカルに公演する舞踏団による、1963年のレパートリー録音アルバム復刻CD(1988)。ダンサ、ミチョアコン、革命歌、ケッツァレス、ベラクルース、ダンサ・デ・ロス・サナへロス、タナンツィントゥラ、テフアンテペク、エル・ベナード、ナヴィダド・エン・ハリスコ、ハリスコと11項目1 …

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NATALIA LAFOURCADE / UN CANTO POR MEXICO

早々と再入荷!って、分納ということですが…よろしく、どうぞ! 大変、お待たせしました。メキシコの女性歌手(SSW)ナタリア・ラフォルカデの新譜ですね。タイトルは『メキシコのための歌』と直訳できますが、前作&前々作の“ムサス” Vol.1&2 に続いて、すべて生音仕様、カンシオン・ランチェーラ、マリアッチ、ノルテーニョ、ソン・ハ …

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ROSY ARANGO / MI NOMBRE ES MEXICO 

オアハカに家族的ルーツをもつという、ソノラ州エルモシージョ出身の女性歌手ロシー・アランゴによる2018年の6作目です。リラ・ダウンズのバックなど務めてきた、パラグアイ出身/メキシコ育ちのアルパを中心とするマルチ・プレイヤーで、アレンジャー/プロデューサー/コンポーザーのセルソ・ドゥアルテがプロデュースを担当。リラ・ダウンズのようなポップ・ロック化路線ではない …

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ALFREDO OLIVAS / EL DIA DE LOS MUERTOS 

メキシコ北西部ソノラ州出身、1994年生まれのシンガーソングライター、アルフレード・オリバスの2019年作です。レパートリーは、いずれも自作。音作りはアコーディオンをフィーチャーしたクンビアなどのノルテーニョと、ブラス陣を主体にしたバンダ系の二段構えとなっています。メキシコのリージョナル音楽スタイルですが、若手ならではのポップ・ロック感覚も表出。ファンク風味 …

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V.A. / LAS 3 ESTRELLAS CON TRIO LOS PANCHOS

★V.A./3大スターとトリオ・ロス・パンチョス:伝説の共演 1960年代を彩った3人のスター歌手の魅力も新たに蘇る ラテン・トリオの最高峰ロス・パンチョスとの心躍る共演集! その鮮烈な演唱で人々を魅了し世界にラテン音楽ブームを巻き起こしたトリオ・ロス・パンチョスは、1960年代に入ると、時のスター歌手との共演に力を入れ始める。まず大ヒット「恋はボサノバ」で …

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AMPARO SANCHEZ / ESPIRITU DEL SOL

キャレキシコのジョーイ・バーンズがプロデュースを担当! アンパーロのミクスチャー・サウンドにますます磨きが掛かった! スペイン・グラナダの出身で、90年代よりミクスチャー・バンド〈アンパラノイア〉を率いてきた女性シンガー・ソングライターのアンパーロ・サンチェス。2008年以降ソロとして活動するようになった彼女は、故郷を離れアメリカ・アリゾナ州トゥーソンに活動 …

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MON LAFERTE / SOLA CON MIS MONSTRUOS, En Vivo

Live @ El Lunario del Auditorio Nacional, Mexico ギター弾き語りと腕の入れ墨とサポート・ギタリストと、きゃー!と声援する女子達と、この人の歌心、唇、わけわかんない舞台セット、というわけで…どうでしょう?(随分前に京都の先達Kさんからご教示いただきましたが〜感謝!コロナで入荷が遅れました。) 1 Pa …

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ALEJANDRO FERNANDEZ / HECHO EN MEXICO

アレハンドロ・フェルナンデス・アバルカ(1971年メキシコはハリスコの生まれ)2020年の新作です。余計なもののない、ぐっとオーソドックスな演奏、マリアッチ〜ランチェーラを枯れた哀愁のこもった歌い口で綴ったシンプルなアルバムかと。あのランチェーラの名歌手、ビセンテ・フェルナンデス(1940- )の息子として、6歳の時から父のショーに出演していたというアレハン …

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CHAVELA VARGAS / MACORINA

2012年に93歳でその波乱の生涯を閉じたメキシコ歌謡の女王、チャベーラ・バルガス(1919年コスタリカ生まれ)。ペドロ・アルモドバルにリスペクトされるなど、キャリア後期にはスペインで人気再燃となりましたが、本作はそのスペインで録音された94年のアルバムです。この年は、本作タイトルにもなっている「マコリーナ」に「パロマ・ネグラ」と、チャベーラ・バルガスの代表 …

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AGUSTIN LARA (vintage music)

「ソラメンテ・ウナ・ベス」「グラナダ」などで知られる、メキシコを代表する作曲家アグスティン・ララ。自身の歌とピアノによる自作自演録音14曲を収めるアンソロジーです。 本職の歌手に比べると、もちろん歌唱力では見劣りはするのですが、飄々とした味わいが魅力的。代表曲のひとつ「ピエンサ・エン・ミ」をはじめ、ボレロ、カンシオーン、バルス、タンゴ、ダンソーンなど、オーケ …

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MICHELLE BLADES / VISITOR

メキシコ人の母のもとパナマに生まれ、米国に移ってフロリダに育ち、アリゾナのアンダーグラウンド・ミュージック・シーンで活躍した後、フランスへ渡ったという女性シンガー・ソングライターのミシェル・ブラデス。なんとあのサルサのスター歌手ルベン・ブラデスは、彼女の叔父に当たるそうです(そう言われて見ると、顔立ちに面影がありますね)。本作は2019年のアルバム。曲はいず …

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MARIA DE LOURDES / EN HOLANDA

1939年生まれの、アマリア・メンドーサ、ローラ・ベルトランらと並ぶメキシコを代表する大女性歌手マリア・デ・ロウルデス。来日を含め、世界各地で公演し、「メキシコ歌謡の外交官」とも称されました。 本作は、とりわけ関わりのあったオランダでの録音で、92年に同地でリリースされたアルバム(そのマイアミ盤)。オランダで活躍するマリアッチ・ティエラ・カリンテをバックに、 …

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