V.A. / CLUB COCO

スイスはジュネーブのインディ・レーベル、ボンゴ・ジョーから、2021年リリースのトロピカル・ダンス・ミュージック・アンソロジー。これまでビーンズ国内盤CDを通じて紹介もされているパナマ出身でコスタリカで育ったカリプソ・シンガー・ソングライターのウォルター “ガンビット” ファーガソン、あるいはモーリシャスやレユニオンのヴィンテージ・セガを収めたコンピレーショ …

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NATALIA LAFOURCADE / MUJER DIVINA, Homenaje A Agustin Lara (Deluxe Edition)

1984年生まれ、両親ともに大学教授だというベビーフェイスのメキシコ若手シンガー・ソングライター、ナタリア・ラフォルカデ4作目2012年作〜メキシコを代表する作曲家、アグスティン・ララ(1900–1970)の曲をロリータ・タッチ(&豪華ゲストとのデュオ)でカヴァーした意欲作です。哀愁のランチェーラ、ボレーロ、ワルツ、カンシオーンを淡々と自らのキャラに引きつけ …

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ROSINO SERRANO / ORQUESTA MODERNA 

メキシコで活躍するスペイン人コンポーザー/アレンジャー/バンドリーダーのロシーノ・セラーノ。ラテン・グラミーに輝いたメキシコのポップ・ロック・バンド、カミーラの10年作『デハールテ・デ・アマール』の編曲や、タニア・リベルタのアーティスト生活50周年を祝す12年のライヴ盤『タニア・シンクエンタ・アーニョス・デ・リベルタ』のオーケストレーションや指揮などを務めた …

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NATALIA LAFOURCADE / UN CANTO POR MÉXICO Vol. 2

>こちらの続編ですね、US 盤は出ないようなので、また、お高くなってしまいました。当店のせいではありませんが、申し訳ございません! 冒頭曲は『ムサス vol.2』(2018) 収録曲のセルフ・カヴァー、ギター&トランペットのみの伴奏で物語歌のように、長尺で歌っています。 そして2曲目、個人的に大好きな曲、メキシコの俳優で国民的ランチェラ / ボレロ系男性歌手 …

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OMARA PORTUONDO & REGINA OROZCO / PEDAZOS DEL CORAZON

2019年には、生誕100周年となったベニー・モレーに捧げるアルバムをリリースするなど、精力的に録音をこなしているキューバの歌姫オマーラ・ポルトゥオンド。こちらも19年に発表となった、メキシコの女優/歌手で、本作の企画/プロデュースを手がけているレヒーナ・オロスコとの2枚組共演盤です。メキシコ/キューバ録音のここでは、メキシコを代表するソングライター、アルバ …

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クアトロ・ミニマル / クミロダ

2011年に、韓国と鹿児島(南薩)とメキシコのアーティストが、日本最大のワールド・ミュージック・フェスティバルであるスキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド(富山)出会って生まれたクアトロ・ミニマルの2ndアルバム。 4つの個性がぶつかり合い、混じり合い、研ぎ澄まされて生まれた、無限の可能性を秘めた音。 ピラミッドの上に築かれた電気の街、メキシコシティの前衛芸術家、フ …

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AMANDA DEL LLANO / CUANDO SALE LA LUNA

1920年チアパスの生まれ、64年に亡くなったメキシコの女優/歌手アマンダ・デル・ジャノ。本作は、50年代後半にRCAからリリースされたEP盤の楽曲を組み合わせたものと思われる、10曲入りアンソロジー形式のリイシューです。 高く張りのある歌声で、伸びやかなファルセットやエモーショナルなグリート(叫び)など表情豊かなのですが、嫌みなくコントロールされています。 …

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ANA MARIA GONZALEZ (MEXICO 068)

1920年ベラクルス州ハラパに生まれ、83年に亡くなった20世メキシコで最も重要な歌手のひとりアナ・マリア・ゴンサーレス。50年代後半から60年代前半にかけて、コロムビアからリリースされた3枚の4曲入り7インチ盤を組み合わせた、アンソロジー形式の12曲入りリイシューです。 ボレロやランチェーラでの堂々とした歌唱はもちろん素晴らしいのですが、同7インチ盤に収録 …

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BALLET FOLKLORICO DE MEXICO

今も存続している、1952年に結成されたメキシコのフォークロアなダンス&音楽をシアトリカルに公演する舞踏団による、1963年のレパートリー録音アルバム復刻CD(1988)。ダンサ、ミチョアコン、革命歌、ケッツァレス、ベラクルース、ダンサ・デ・ロス・サナへロス、タナンツィントゥラ、テフアンテペク、エル・ベナード、ナヴィダド・エン・ハリスコ、ハリスコと11項目1 …

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NATALIA LAFOURCADE / UN CANTO POR MEXICO VOL.1

祝ミュージック・マガジン2020年間BEST ラテン部門 1位 ! 大変、お待たせしました。メキシコの女性歌手(SSW)ナタリア・ラフォルカデの新譜ですね。タイトルは『メキシコのための歌』と直訳できますが、前作&前々作の“ムサス” Vol.1&2 に続いて、すべて生音仕様、カンシオン・ランチェーラ、マリアッチ、ノルテーニョ、ソン・ハローチ …

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ROSY ARANGO / MI NOMBRE ES MEXICO 

オアハカに家族的ルーツをもつという、ソノラ州エルモシージョ出身の女性歌手ロシー・アランゴによる2018年の6作目です。リラ・ダウンズのバックなど務めてきた、パラグアイ出身/メキシコ育ちのアルパを中心とするマルチ・プレイヤーで、アレンジャー/プロデューサー/コンポーザーのセルソ・ドゥアルテがプロデュースを担当。リラ・ダウンズのようなポップ・ロック化路線ではない …

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ALFREDO OLIVAS / EL DIA DE LOS MUERTOS 

メキシコ北西部ソノラ州出身、1994年生まれのシンガーソングライター、アルフレード・オリバスの2019年作です。レパートリーは、いずれも自作。音作りはアコーディオンをフィーチャーしたクンビアなどのノルテーニョと、ブラス陣を主体にしたバンダ系の二段構えとなっています。メキシコのリージョナル音楽スタイルですが、若手ならではのポップ・ロック感覚も表出。ファンク風味 …

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