偉大なるグリオー歌手を偲んで行われたライヴを収録! TRIBUTE TO KASSE MADY DIABATE LIVE マリのグリオー歌手として世界的な人気を誇ったカッセ・マディ・ジャバテ(1949-2018)を偲んで2019年に開催されたトリビュート・コンサートの模様を収録したライヴ・アルバムが、フランスのレーベル“BUDA MUSIQUE”からリリース …
続きを読む偉大なるグリオー歌手を偲んで行われたライヴを収録! TRIBUTE TO KASSE MADY DIABATE LIVE マリのグリオー歌手として世界的な人気を誇ったカッセ・マディ・ジャバテ(1949-2018)を偲んで2019年に開催されたトリビュート・コンサートの模様を収録したライヴ・アルバムが、フランスのレーベル“BUDA MUSIQUE”からリリース …
続きを読む@ 1985.12.15 NHK ホール >★!! 1 オープニング 2 空港 3 アカシアの夢~ 4 ふるさとはどこですか~ 5 夜のフェリーボート 6 船歌 7 何日君再來 8 THE POWER OF LOVE 9 I JUST CALLED TO SAY I LOVE YOU 10 つぐない 11 乱されて 12 今でも… 13 ジェルソミーナの歩い …
続きを読む名盤『ライヴ・イン・ジャパン』がポルトガルで復刻! いしいひさいちが描いたファドを題材にしたマンガ『ROCA 吉川ロカ ストーリーライブ』が一部で話題となるなど、ポルトガル音楽ファドはいま日本で徐々にその存在感を増していますが、そのファドのシーンで一番有名なアーティストといえるのは、何と言ってもアマリア・ロドリゲス(1920-99)です。今年で亡くなって23 …
続きを読むRecorded on November 23, 1964(unreleased live) 1 Forever on My Mind 2 Preachin’ Blues 3 Empire State Express 4 Death Letter 5 The Way Mother Did 6 Louise McGhee 7 Pony Blues …
続きを読む★アマリア・ロドリゲス/オランピアのアマリア・ロドリゲス(リマスター) ファドの女王様が世界に飛び立つキッカケになった1956年の歴史的公演のライヴ・アルバム! ファドの女王アマリア・ロドリゲスが世界的なスターに成長するキッカケとなった1956年のオランピアにおける公演のライヴ・アルバムが新たなマスタリングで再発された。オランピアは戦後のパリの音楽シーンの …
続きを読む待望のDVD化じゃないでしょうか…。セネガリーズ/ウェストAFRICANラテンの人気グループ!アフリカンド・オール・スターズ~集大成的なパリ・ライヴ(既に2CDで発売済み)の映像編!セクーバ・バンビーノ、コフィ・オロミデ、ルクア・カンザ、タブー・コンボ、と、ゲストのパフォーマンスも、バッチリ!全22曲の収録です。 1 Introduction …
続きを読む往年のシルキーDUO シマロ&サム・マングワナをフィーチュアーした2010年代前半のライヴ映像を収録したDVDかと思われます。於けるグラン・オテル・キンシャサ with バナOK&DJオメガ BPということで、大人のルンバ・コンゴレーズLIVEをシルキーに楽しませてくれます。ペア・ダンスの聴衆もシルキーですよ! 1 Salima2 Mabi3 Ebale Y …
続きを読む“MUJER DIVINA”1984年生まれ、両親ともに大学教授だというベビーフェイスのメキシコ若手シンガー・ソングライター、ナタリア・ラフォルカデ4作目2012年作〜メキシコを代表する作曲家、アグスティン・ララ(1900–1970)の曲をロリータ・タッチ(&豪華ゲストとのデュオ)でカヴァーした意欲作です。哀愁のランチェーラ、ボレーロ …
続きを読むタイトルを訳すなら、メロディア99.2(FM局)のカセット・テープ、秘められたお気に入りの17曲〜というわけで、よくわかりませんが、今年72歳になるというヨルゴス・ダラーラス、ギリシャ歌謡の重鎮として、相変わらずゲスト参加等も含めて、旺盛な音楽活動を続けています。嬉しい限りです。去年、ヴェテランから新人まで様々な女性歌手達を招き、デュエット尽くしのデビュー5 …
続きを読む結成20周年を超えて、今もってヘイシャン・コンパの王道を歩む人気グループ=タブー・コンボの1989年の於パリ・ゼニット劇場でのライヴ・アルバム(LPは2枚組)!やっぱり、この辺の録音が頂点だったんじゃないかと思わせる白熱のコンパがたっぷり楽しめるアルバム! 1 Intro 2:45 2 Baissez-Bas 6:31 3 Bambou Penche 10: …
続きを読むラルフ・タマールが参加した2007年のパリ公演! マルチニークを代表するグループ“マラヴォワ”の歴代ヴォーカリストの中でもピカイチの存在だったのが、ラルフ・タマール。メンバーとしてはグループを1987年に一旦脱退、ソロとして活動していましたが、2007年10月21日にパリのラ・スィガルで行われたマラヴォワのライヴ(本作のこと)にゲスト参加し、黄金期のレパー …
続きを読む●2020年、世界中でCOVID-19が猛威をふるい、人々は活動自粛を余儀なくされました。多くのコンサートも中止となる中、奄美大島の唄者 里アンナは奄美の自然の中で、ひとり唄いはじめました。そして、あまみカメラのご協力のもと、ドローンで撮影した美しい自然の映像と共に島唄をお届けすることが実現しました。●本DVDには奄美の美しい自然と音楽の喜びを世界に伝えるた …
続きを読む個人的な事情で、60年代をカナダ〜米国で過ごすことを余儀なくされ、70年代にギリシャへ戻ると、本物のレベーティカを歌う稀有の女性歌手と、絶賛されもしたケイティ・ダリの代表作とされる06年作です。ライヴでこその臨場感で発揮されるそのディープな歌い口、ということになるんでしょうか?ちょっとディープ過ぎるような気もしますが…、時にマレーネ・デートリッヒやジャニス・ …
続きを読む1994年グループ結成から四半世紀を経た区切りとして、19年末にスタートした25周年ライヴ・ツアーの記録、コロナ禍により2020年春に中途中止となってしまったものの、オリジナルメンバーの4人兄弟姉妹(フレッド、サム、アリス、マチルド・ブルギエール)の歌声、バンジョー、チューバ、アコーディオン、ダブル・ベースによるレ・ゾグル・ドゥ・バルバックならではの “シャ …
続きを読む1950年代半ば、レベーティカとライカの橋渡しをした重要人物、ヴァシリス・ツィツァーニスのナンバーをマリオ&メリーナ・カナという同郷テッサロニキ出身の女性歌手二人を中心に、3人の男声を配したライヴ録音! 1 ΤΑ ΩΡΑΊΑ ΤΟΖΗΜΙΆ 3 THANASSIS CHALKIAS / ΓΙΑΤΊ ΜΕ ΞΎΠΝΗΣΕΣ ΠΡΩΊ 4 MARIO / ΦΤΏ …
続きを読む