VIOLIN / CIMES

フランスの4人組インディ・ロック・バンド。2019年のセカンド作です。フランス語の響きにマッチした気怠さを内包したようなヴォーカルに、エレクトロ要素を加味した音作り。レディオヘッドやポーティスヘッドなどに影響を受けたという、アート性高めのサウンドです。(サプライヤーインフォより) 1. Descendre en soi 2. Cimes 3. L&#8217 …

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GEFILTE SWING / KLEZ N’ZAZOU 

フランスのクレズマー系アンサンブル、ゲフィルテ・スウィングによる2019年のサード作です。クレズマー&スウィングを2本柱に、シャルル・トレネの第二次大戦中の流行歌「優しきフランス」のイディッシュ語カヴァーやジョン・ゾーンのナンバー、レゲエにロックなど、女性歌手、クラリネット&サックス、トランペット、アコーディオン、チューバ、ドラムスなどのアンサンブルを活かし …

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RACHID TAHA / ROCK’N’RAÏ

去年、最後のアルバムを残し、死に至る難病との戦いを終えて逝ったラシッド・タハのベストがリリースされました。CD タイトルは『ロックン・ライ』ということで、ロックの感性を持ってアルジェリア〜アラブ系音楽に取り組み、一つの潮流と時代を生み出したラシッド・タハにふさわしい追悼ベストとなりました。冒頭ハレド&フォーデルとともにパリはベルシーのステージに立った1998 …

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NO TONGUES / LES VOIES DE L’OYAPOCK

ブラジルはアマゾンの奥地、仏領ギアナとの国境を流れるオヤポク川沿岸に住まう住民との交流、その音楽、環境音の採取を通して得た境地をここで聞かせる仏ジャズ・ユニット4人組2作目。2本のコントラバス、トランペットとサックス、あるいはベースクラリネットによるシンプルでミニマムながら、強烈な演奏、あるいは、そこに、採取した自然音やオヤポク川沿岸住民の音響的演奏もミック …

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ZIED ZOUARI, JULIEN TEKEYAN & ABDURRAHMAN TARIKCI / MAQAM ROADS

取っつきにくいマカームの世界を様々なアレンジで分かりやすく紹介した作品! アラブの古典音楽において「音階と旋律のめぐり方を併せ持ったもの」の事はマカームと呼ばれているが、その概念を理解することは一般の音楽ファンにとってなかなか難しい。そこで本作ではチュニジア人ヴァイオリニスト、ジエド・ズアリを中心に、そんなマカームを架空の道に例え、よりアラブ音楽に親しみを持 …

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BOB AZZAM ET SON ORCHESTRE / MEZZE A LA AZZAM 1959-1962

ユダヤ系レバニーズ・ルーツながらエジプトはアレキサンドリアで生まれ (1925)、イタリアに渡って楽団結成、マリノ・マリーニ・スタイルを引き継ぐようなナンバーを演じ、英語とイタリア語で歌い成功 (1950年代後半)、そして決定的だったのは仏語で歌った地中海風味満点のアラビックかつジューイッシュなイタロラテン・ナンバー “ムスターファ” をフランスでシングル吹 …

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JEROME ANTHONY / MA PLUS BELLE CHANSON

  オールドタイミー、伴奏、実にOK、 ビッグバンド・スィング&シャンソン! しかも、そんなに歌上手くナイス! こんなCDが、今どき成立するなんて、 フランス、やっぱりナカナカ奥行あるなあ、と、 ついオーダーしてしまいましたよ。 が、今調べてわかってしまいました。 ジェローム・アンソニー、この人、 仏の人気TVプレゼンターだそう。 なるほどねえ&# …

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FEULE CARACAL / MAES, MARTIN, GRUEL

    ケルト、東欧、ブルターニュ、オクシタンの音楽性を奏でるディアトロニック・アコ奏者二人、クリスチャン・マルタン(ex デュパン)とジャニック・マルタン、&オリエンタル・パーカッション(ベンディール、ダフ、トンバック)奏者、エチエンヌ・グリュエルで結成されたトリオの2016年作!

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SERGE HUREAU / GUEULES DE PIAF

一癖も二癖にもあるシャンソニエ(というより演劇 / 劇場監督〜もしくはパリの国立演劇芸術音楽院教授、だそうですが)、によるピアフのカヴァー集です。 01 La ville inconnue 02 Un monsieur me suit dans la rue 03 Browning 04 Paris-Méditerranée 05 Coup de griso …

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QUINTET BUMBAC / MIROIRS

ルーマニア、ブルガリア〜バルカンからギリシャ、トルコまで繋がりを持って響く旋律を採取、考察したデヴィッド・ボロシェーによる編曲&作曲において、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロによる五重奏によって再現された室内楽風、バルカン〜ジプシー〜東地中海の旋律…とでも。 David Brossier : Compositions, arrangements, …

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V.A. / CHEVANCE, Outremusique Pour Enfants 1975-1984 

ユニークな音源発掘で定評あるフランスのBORN BADによる本作は、Philippe Gavardinが主宰したレーベル、CHEVANCEの1975年から84年の音源、19曲をコンパイル。インディ系ならではの遊び心満載な試みとなっているのですが、フォーク、ジャズ、エスニック、ミュージック・コンクレート風など、遊び心に満ちた脱臼系なサウンド群となっています。こ …

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AQUARELA / A BELA VIDA

クラシックからジャズに転身したオーボエ奏者として世界的に評価の高いジャン=リュック・フィヨン、別名オーボーマン・フィヨンが主宰するショーロ・ユニット、アクアレーラでの3作目となる2019年作。10弦マンドリンのエドゥ・ミランダ、7弦ギターのトゥニコ・グラートとのトリオに、パーカッションのゼー・ルイス・ナシメントを加えたブラジル人プレイヤーたちとのアンサンブル …

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JOSEF JOSEF / JOSEF 

ユダヤ系ポーランド人移民の家系のもとパリに生まれ、マヌーシュ・ジャズ系のグループ、レ・ジュー・ノワールの中心人物などとして活躍してきたヴァイオリニスト/ヴォーカル/コンポーザー、エリック・スラビアックを中心とするユニット、ヨーゼフ・ヨーゼフの2019年の初アルバム。ユニット名は、ロシア出身で米国に移り住んだネリー・カスマンが1923年に書いたイディッシュ・ソ …

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