AIE, LUIZGA + EDGAR VALENTE / AIE

★アイエ(ルイスガ & エドガル・ヴァレンチ)/アイエ ルゾフォニア文化を称賛する《ブラジル × ポルトガル》混合ユニット、大注目のデビュー作! ブラジル北東部ミナス・ジェライス出身の音楽家ルイスガ(ルイス・ガブリエル・ロペス)と、ポルトガル内陸部コヴィリャン出身の音楽家エドガール・ヴァレンテによる新ユニット《アイエ》のデビュー作が、北欧のレーベル「 …

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LINA / FADO CAMOES

★リナ/ファド・カモンイス 世界から注目を浴びる女性ファド歌手が、百戦錬磨のプロデューサー、ジャスティン・アダムズとコラボ作を発表!!  各方面から高評価を受けた2020年作『リナ・ラウル・レフリー』(ライス INR-8044)で鮮烈な世界デビューを飾ったポルトガルの女性ファド歌手リナが4年の歳月を経て新作を発表した。今回はこれまで数々の大物たちと共演してき …

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CRISTINA BRANCO / MAE

★クリスティーナ・ブランコ/母 ポルトガルを代表する人気女性歌手クリスティーナ・ブランコが再発見と再創造を目指したファドの旅に出航! 1990年代後半にデビューし、〈ポスト・アマリア〉の最有力候補のひとりとしてポルトガル国内外で高く評価されてきたのがクリスティーナ・ブランコ(1972年生)だ。これまで複数回来日を果たすなど我が国でも人気のファド歌手として知ら …

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ALDINA DUARTE / TUDO RECOMEÇA

そのデビュー・アルバムは2004年作、37歳の遅咲きでした。本作は去年22年リリースの通算8作目となる最近作、再入荷となります。 アルディーナ・ドゥアルテ、1967年リスボン生まれ、父はポルトガル独裁政権下の兵士であり、ポルトガル領アフリカ独立戦線に派兵され亡くなってしまったそう。子供時代を厳しい環境にあって過ごし、20代半ばには、ロック・バンドのヴォーカル …

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AMALIA RODRIGUES / ESSENTIAL

ファドの女王アマリアの初期録音集が高音質でリイシュー! ポルトガル音楽ファドの歴史の中でもっとも大きな成功を収めた歌手と言えばアマリア・ロドリゲス(1920-99)だ。日本においては〈ファド=アマリア〉の等式が成立するほど圧倒的な知名度を誇る彼女が、レコード・デビューを果たしたのは1945年。その後50年代に入ると、フランスをはじめとする外国からも注目される …

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SEDA

1 Irreal Social 3:16 Cavaquinho – Mucio Sá Congas – José Salgueiro 2 40 Graus À Sombra 3:17 Cavaquinho – Mucio Sá Choir – Glória 3 Amanhã É Sempre Longe Demais 3:55 4 Cairo 3:39 Ch …

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MARIA ALICE / ARQUIVOS DO FADO

マリア・アリス(本名グロリア・メンデス)、1904年生まれ、1928年劇場デビューし大きな人気を得る。1930年代を通じてファドの女性スター歌手として(ブラジルでも)活躍するも、1940年、ヴァレンティン・カルヴァーリョと出会い結婚、そして引退。以降、ステージに立つことも、レコーディングすることもなかった。1996年、92歳で亡くなる。 本CDはその1929 …

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LUIS COELHO / CONTOS DE CORDAS

★ルイス・コエーリョ/弦の物語 Rice Records × Museu do Fado Discos コラボ企画第6弾!ギターラを中心とした「弦のタペストリー」を楽しめる味わい深い作品! ポルトガル・ギターの俊英として現在注目を浴びる演奏家ルイス・コエーリョ(1983年生)。古典ファド伴奏のスペシャリストのふたり、ジョアン・トーレ・ド・ヴァレとアントーニオ …

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ANA MOURA / CASA GUILHERMIA

ポルトガルのファド女性歌手、アナ・モウラの近未来ルゾフォニア指向のヒップなファド?とでも言えるでしょうか?〜ヴォーカルは、いつもながらのファド唱法なんですが、伴奏がいつものギターラ中心のそれではなくて、近年のアンゴラやカーボヴェルデの若手に刺激されたんじゃないか?とも思えるようなキゾンバっぽい打ち込みビート仕様で聞かせる問題作!ということに。が、もちろん、い …

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