JACOB DO BANDOLIM / UN GEANT DE LA MUSIQUE BRESILIENNE 1952-1962

言わずと知れたショーロを代表する歴史的バンドリン奏者/作曲家ジャコー・ド・バンドリン。仏フレモー社による1952~62年録音の26曲を収めたアンソロジーです。 「アサニャード」「カリオカの夜」「ミガーリャス・ジ・アモール」、といった自作の名曲、エルネスト・ナザレー、ピシンギーニャ、アリ・バホーゾらのナンバーを収録。入門篇として好適であると共に、マニアの方向け …

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SALUZZI FRACCHI BISGAARD TRIO / LUGAR

研ぎ澄まされたインプロとミニマムな音像の美しさ、ディノ・サルーシの息子ホセ(g)がデンマークでレコーディング !! 北欧、スカンジナビアの洗練と澄んだ空気、そしてアルゼンチンから持参したメランコリア。これらが化学反応を起こしたインストゥルメンタル・アルバム。徹頭徹尾無駄を省いたストイックなアンサンブルは、透明感のあるサルーシのガット・ギターに呼応するように、 …

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MUNDO AFLORA

スクラップから出来た楽器にボディ・パーカッション、アコースティック楽器に打ち込みも用いてハイブリッドでまばゆい明るさのハンドメイド・アフロ・ブラジル音楽を展開する男女デュオ。 ガフィエイラ・サンパウロなどを主宰するノーヴォス・コンポジトーレスのS.S.W.カエー・ホルフセンのプロデュースによるアコースティックと打ち込みのハイブリッドで軽快に滑り出す男女デュオ …

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GUANDUO / MÚSICA DISFARÇADA DE GENTE

ブラジル、ミナス・ジェライスの7弦ギター・デュオが二年間のドイツ生活を経て制作した、エキセントリックなアコースティック・インプロヴィゼーションとショーロが交錯する新たなインスト音楽のかたち。 ジュリアーノ・カマラとエドゥアルド・ピニェイロの7弦ギター・デュオにペドロ・フランコのバンドリン、マルシオ・バイアのドラムス。冒頭”Francamente& …

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JAIRO PEREIRA / VENHA VER O SOL

アフロ・ブラジル要素にブラック・コンテンポラリーなR&Bのエッセンス、ヒップホップも交えてアウトプットする男性アーチスト、ジャイロ・ペレイラの2nd 舞台・映画俳優でラッパー、シンガー・ソングライターと幾つもの顔を持つジャイロ・ペレイラは、ロウレンソ・ヘベッチスのプロデュース作で話題となった女性シンガー – シェニア・フランサと共に、サン …

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LUIZ MILLAN / ACHADOS & PERDIDOS

テコ・カルドーゾ(flute,sax)やアンナ・セットン(vo) が参加した前作も口コミやコンピ、レヴュー記事でじわじわ広がって行きました。女性シンガーや室内楽アンサンブルを起用して自らは演奏に加わらないという、あくまで”作家”としての立場を貫くアーチストで、クワイエットな傑作「entre nuvens」などを発表してきたルイス・ミラ …

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EMICIDA / AMARELO

ゼカ・パゴジーニョ、ドナ・オネッチ、そしてスカパラが参加!ブラジリアン・ヒップホップをリードしてきた男が放つポップなMPB路線!! 2000年代のサンパウロで巻き起こったヒップホップのムーヴメントにおいて、ハードコアなラップを中心に人気を博したエミシーダ。近年は自身のレーベルを立ち上げ独自の音楽ビジネスを展開するようになり、ジャンルを超えた音楽性を確立した。 …

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NICOLA SON / PIAF DO BRASIL

エディット・ピアフの名唱でおなじみのシャンソンの名曲がトロピカルなブラジリアン・サウンドで生まれ変わる! フランス/ブラジルの両国を拠点に活動するアルメニア系フランス人SSW/ギタリスト、ニコラ・ソン。本場で習得した本格派ブラジリアン・サウンドにフランス語/ポルトガル語の歌詞をのせて歌うという、マルチカルチュラルなスタイルを持つアーティストだ。今回のアルバム …

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BRAZILIAN GENGHIS KHAN

ジェンジス・カンとはもちろんジンギス・カンのこと。一世を風靡したドイツのグループを模倣した4人組が84年に残したキワモノ作品! 1. Kid esgraça x Kid Poca-Prosa 2. O Amor é o Caminho – Seven Tears 3. Salsa 4. Meu Paraíso – Abergavenn …

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PAULO BELLINATI ‎/ THE GUITAR WORKS OF GAROTO

>★ ブラジルのクラシック系ギタリスト、パウロ・ベリナッチによる、ジャズ・ショーロ&ボサノーヴァ・ギターの開祖とも目されるガロート(1915-1955) のレパートリーを演奏したトリビュート・アルバム。1991年作となります。 1 Duas Contas 2 Inspiração 3 Lamentos Do Morro 4 Um Rosto De Mulhe …

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ANDRÉ REPIZO / TODAS ESSAS COISAS

彼の美意識は明確で一貫した思考のラインを持ち、絶妙なパフォーマンスで私たちを魅了します。 – デボラ・グルジェル ダニ&デボラ・グルジェルでの活動のほか、様々な作編曲、音楽学校CLAMでの指導などサンパウロのノーヴォス・コンポジトーレスを始めとするシーンの発展に大きく寄与したデボラ・グルジェルが、このアンドレ・ヘピゾのコンポジションを初めて聞いた …

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IGNACIO MONTOYA CARLOTTO TRIO / TODOS LOS NOMBRES, TODOS LOS CIELOS

水の風景を思い起こす透きとおった現代ジャズのヴォイシングと滲み出すメランコリア、コンテンポラリー・フォルクローレの美しき流麗なアンサンブルを女性voをフィーチャーした”うたもの”として全編にわたり展開したセプテート編成の傑作も記憶に新しい、ピアノ奏者/コンポーザーのイグナシオ・モントーシャ・カルロット。前作収録の“Nada …

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BRUNO E. & COLETIVO SUPERJAZZ / SAO PAULO JAZZ REBELS

英国経由のアーバンでスムースなブラジリアン・ジャズ。際立つ洒脱なリズム・セクションにメロウな英語詩voも ブルーノ・E自身によるコントラバスのフレーズと、エヂ・モッタやロウレンソ・ヘベッチスに兄弟のレアンドロ・カブラルのトリオでも活躍するヴィトール・カブラルのドラムスという強力なリズム・セクション、ベース・ラインを活かすためにロングトーン中心にしたジバ・エス …

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THE MIGHTY SPARROW / SLAVE

遅くなりました。いつの間にか出ていました。オリジナルLPは1963年ですから、ジャンプアップ・スタイル時代のリリースですね(と言っても、もとは7インチ・シングル集ですが)、LPそのままの復刻CDとなります。元レーベルは “NATIONAL RECORD” 、そのオリジナル・マークが、うまい具合に、本CD発売元の “MODE …

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BEDIBE / AMERICA

ハンドメイド・タッチで、牧歌的に穏やかなアンサンブル。素朴なユニゾンで織り重ねたり回し歌いをしたり。ブラジルらしく生ギターに加えてカヴァキーニョやチャランゴ(これは隣国の方が盛んですが)、打楽器もカホンを中心にパンデイロを用いたり、そこにグロッケン・シュピエールや鍵盤ハーモニカといった親近感をもたらす楽器群。ヂエゴ・ブラヴォ(per,vo)、フレッヂ・ディ・ …

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