SARTANA / L’IRRESISTIBLE, Il y A Le Feu à Bord

スパゲッティ・ウェスタンのマジカルなキャラクター “サルターナ” を名乗るグァドループのヴェテラン(にしか見えない)、2012年のズーク作品…、脂ぎったオヤジ姿そのまま?お洒落でも、シックでも、ラヴァーズでもないズークを、オヤジならではのクレオールな発声でコネクリ歌ってくれる稀有な男性歌手!って、キャリアも何も全然わかりませんが、得難い味わいであ …

続きを読む>

LES ROIS MAGES / JOYEUX NOEL ET BONNE ANNEE AVEC LES ROIS MAGES

Originally released IN 1983 この時期にクリスマス&ニューイヤー・アルバムというのも、どうかと思いますが、備えあれば憂い無し?なんて…で、このレ・ロワ・マジェ、ラ・コンパーニャ・クレオールのグァドループ版?みたいな感じですが、アルバムは2枚しか出していません。それも80年代の前半、そして、2枚ともラクダに乗って、クーフィ …

続きを読む>

TI CELESTE

グォカは、17世紀、大西洋を行き来する奴隷船中で生まれた、ともされるグァドループで最も古いパーカッション音楽ですね、“カ” と呼ばれるパーカッションを中心に演じられ、コミュニケーションとダンス、祝祭の音楽、そして現在はレコーディング音楽、ステージの上の音楽としても、維持されています。例えば、グァドループ発祥のズークのリズム感の原型となったともされるグォカです …

続きを読む>

V.A. / PROMENADE DANS LE PASSE AVEC RFO GUADELOUPE

Debs のデッドストックCDですね(…そろそろ終わりです)。趣のあるジャケットだし、なかなか珍しい曲が揃っているとみえ、ネット上で試聴ができないので、1枚開けて聴いてみると、全体、ロマチックというかノスタルジックなクレオール系バラードやボレロ〜チャチャチャ風の曲が多く並んでいました。が、その新旧を問わない曲の並びが(60〜80年代ぐらいの振り幅 …

続きを読む>

LUC LEANDRY / AU TOP NIVEAU

1991年の5作目、フランキー・ヴァンサン、エリック・ブロータ、ジァコヴ・デヴァリュー、ジョルジュ・デシムスらと並ぶズークの大物ですね(デブス専属プロデューサーの常連ということでも)!やや遅れて、1987年にソロ・デビュー、これまでに20枚近い(18枚?)アルバムをリリースしています。トニー・シャスールばりのクレオール・クルーナー?なめらかな歌い口が印象に残 …

続きを読む>

MAX & HENRI / V.I.Z. Very Important Zoukers, Les Plus Belles Annees

1時間15分、アンリ・デブス&マックス・セヴェリン(グァドループのカダンス・グループ、ヴァイキングスのリーダーでヴォーカルの人ですね)という、ズーク仕掛け人によるデュオ!ご両人名義で6枚のズーク・アルバムを1982年から出していますが、それらのアルバムに収録されている演目もあるものの、もしかしたら、コレ、2011年リリース当時の新録じゃないかと(アンリの朴訥 …

続きを読む>

FRED FANFANT / FAIRNESS jr de fred fanfant

ピアノ、アコーディオンの鍵盤奏者、歌い手でありサクッ曲編曲家のフレッド・ファンファンとその兄弟、パーカッション奏者のクリスチャン、ベース&ヴォーカルのファブリスによるグループ、”フィアネスJr” による、グァドループの DEBS レコーディングス、1960年代録音中心のシングル(EP)集と思われます。ハイチと見紛うようなカダンス調からビギン、マズルカ、クレオ …

続きを読む>

GERARD LA VINY ‎/ MES CHANSONS QUE VOUS AIMEZ

ジェラール・ラ・ヴィニィ(1933-2009)グァドループで裕福な家庭に生まれたそう。父はピアノをたしなみ、母はプエルトリコ出身の音楽好きで、いつもハミングを口ずさんでいたということです。そんな環境の中で、バイオリンを習い、ギターを弾き、プエルトリコでクラシック音楽を修め(同時にラテン音楽に親しみ)、学士号を習得するも、音楽を生業とすることは父親が許されなか …

続きを読む>

LES AIGLONS / LES PLUS GRANDS SUCCES

こちらも初入荷!グァドループのカダンス “イーグルス” =エイグロン(レゼイグロン!)のオールタイム・ベストとなります。詳しくは後刻〜と言っているうちに残り1枚となってしまいました。が、簡単な来歴だけでも少し触れておくと、メンバーは以下の通り、Alain D’Alexis, Christian Léon, Claude Roseau, Guy P …

続きを読む>

MICHEL LAURENT, HORIZON / WOULO BA GWOKA, Tradisyon Modern

グァドループ島の伝統打楽器音楽、グォカの担い手、ミシェル・ローラン〜トラディションな曲の並びと、そのグォカを下敷きにしたフュージョン・ファンクなグォカ?を演じるグループ、オリゾン〜モダンな曲たちを、一曲づつ交互に並べた、なかなか斬新かつ変則的カップリング盤ということになりますね。しかしオリゾン、1990年代初めという時期に既にこんなタンブール・ビート・ファン …

続きを読む>

EMELIEN ANTILE / MR SAX

★tracks 1-10 recorded in 1969 / tracks 11-20 recorded in 1974 ミスター・サックスことエミリエン・アンティル(1925-1980)は、グァドループはポワンタピートルの義務教育を終えると路線バスの運転手になったのでした。島のバンブーフルートを演奏するのが趣味でしたが、長年の仕事でお金を貯めて、念願のサ …

続きを読む>

ERIC BROUTA / STORY

ズーク・マニアには懐かしい?グァドループ出身、サングラスかけた往時の千葉のヤンキーみたいな(他意なし)エリック・ブロータ(1960-2016)のベスト・ヒット集〜レゲエやカダンスの世界でドラマーとして、そして、主にデブス・レーベルでのセッション・ミュージシャンとして活躍した後、1987年リリースの“Telephone”が大ヒット、一躍ズーク界のスターとなりま …

続きを読む>

DANIEL FORESTAL / STORY, la magnifique

ダニエル・フォレステル(1933−2016)、グァドループの作曲家であり詩人、文学教師そして歌い手、その1970年のファースト・アルバムはカリビアン・ファンクにて、常時300ドル以上の人気盤ですが、それはともかく、本領は(文学のことはさておき)、島の生活を歌った、ちょっとヒネリのある独特なビギン、マズルカ、グォカ、ベレといった〜60年代の数多いシングル録音だ …

続きを読む>

TYPICAL COMBO‎ / LA FUREUR DU TYPICAL COMBO

ティピカル・コンボ、1970年から90年までに、20数枚のアルバムを残したグァドループの人気カダンス系グループですね。1968年にアルト・サックス奏者、アリィ・シモネーが、弟でテナー・サックス奏者のクリスチャン・シモネーとともに歌手ジョルジュ・プロンキットを擁し、結成しました。で、奇しくも今年(20年)6月、ついこの間のことですが、ティピカル・コンボのリーダ …

続きを読む>

V.A. / HOMMAGE A AL LIRVAT

アル・リルヴァ(1916-2007)、グァドループが生んだ名トロンボーン奏者、1930年代半ばにはパリに渡り、既に、1940年代にはフランスで最高のトロンボーン奏者と目されていました。40年代半ばにはビギンに専念、Cubap の応用で Wabapを生み出し、ビギン・ジャズのパイオニアともされています。50年代前半には、エディット・ピアフの伴奏者をつとめたり、 …

続きを読む>

go top