SEPTETO NACIONAL / EL MAS GRANDE Y UNIVERSAL

ソンを音楽的に完成させたイグナシオ・ピニェイロが、1927年に結成した名門、セプテート・ナシオナル。本作は、2015年に発表された、現代のメンバーによるアルバムです。結成から88年目の作品と言うことになります。ゼネラル・ディレクターのフランシスコ・オロペサを中心にメンバーのオリジナルの他、イグナシオ・ピニェイロやマリア・テレサ・ベラのゆかりの人たちの作品も取 …

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BEBO VALDES & HIS ORCHESTRA TROPICANA / CUBAN PARTY

チューチョ・バルデースの父で、キューバ音楽に於ける1950年代の最重要ピアニスト&バンド・マスターであったベボ・バルデース。本作は、1956年にデッカから発売されたアルバム『シー・アドレス・ザ・ラテン・タイプ(または、ホット・チャ・チャス)』(DL-8311 or DL-8660)を、曲順はシャッフルされていますが、全曲収めるリイシューです。 バンドはなんと …

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SEPTETO NACIONAL DE IGNACIO PINEIRO / SONES CUBANOS

★セプテート・ナシォナール・デ・イグナシオ・ピニェイロ/ソネス・クバーノス(特典CDR付) 本作やイグナシオ・ピニェイロ、さらにはソンの歴史をより深く知る上でとても参考になる特典CD-R:『イグナシオ・ピニェイロ物語』をお付けします。 キューバ音楽の真髄! ソンの魅力を凝縮したセプテート・ナシォナールの大名盤!  故・中村とうようさん曰く、 <キューバ音楽の …

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LA FLOR / ANA CARLA MAZA

今、欧米でもっとも注目を集める若手チェリスト~ヴォーカリスト、アナ・カルラ・マサ。 アーバンでミニマルでキュート、ちょっぴりアヴァンギャルドな独自の世界に、出自であるキューバやチリなどのエッセンスをふりかけ聞かせる、内なる中南米カリブへの小旅行。 ● パリとバルセロナを拠点に活動するキューバ出身の若手チェリスト~ヴォーカリスト、アナ・カルラ・マサ。キューバに …

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REY CANEY ‎/ ENAMORADO DE LA VIDA

元ロス・コンパドレスの片割れ、2016年に90際で亡くなってしまいましたが、長らくビエハ・トローバ・サンティアグェーラのリーダーを務めてもいた、レイ・カネイことレイナルド・イエレスエロが 1999年(73歳の時)に発表したソロ・アルバム、世に知られた名作ですね。中古盤ですが奇跡の入荷です! 50~60年代のレイ・カネイ名義での活躍ぶりを思い出させるパワフルで …

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V. A. / CUBA, SON 1926-1962

キューバの基幹音楽であり、サルサの基盤ともなったソン。その1926年から62年までのヴィンテージ録音72トラックを収めた、仏フレモー社による3枚組アンソロジーです。 セステート・ボローニャ、セステート&セプテート・アバネーロといった名門による古典的編成をはじめ、コンフントやオルケスタを伴い、そこから派生していったヴァリエーションを、録音年代順の並びで味わって …

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SEXTETO HABANERO / SON CUBANO 1924 – 27

セステート・スタイルのソンの最初期の名門グループ、セステート・アバネーロの初期録音集。ベース導入以前、ボティーハ(壺)とマリンブラ(大型親指ピアノ)が低音を担当していた時代の録音も含まれます。スタイルとしてはまだ未完成な部分も聞き取れますが、それ以前の音楽の形態も垣間見られ、音楽自体のヴァイタリティがひしひしと感じられる名演です。キューバ音楽定番ですね。 * …

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DORIS DE LA TORRE

わたしの記憶が正しければ、ドリス・デ・ラ・トーレの最初のCDはコレ、マスター起こしのマイアミ制作盤です。自分が知る限り、ちゃんとマスターの音源ライセンス元が記入されているのも本CDだけだし、”Para Que Ilusionarme” が聞けるのもこのCDだけだったと思います(ま、マスター起こしだから音がイイというわけじゃありませんが …

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VICENTICO VALDES / LOS ARETES DE LA LUNA 

1919年生まれで、1930年代には一時セプテート・ナシオナールに参加、コスモポリタ、マリア・ロメウにも在籍していたこともある大歌手ビセンティコ・バルデース。その後ニューヨークに移り住み、1950年代のマンボ全盛時代にはティト・プエンテ、ソノーラ・マタンセーラなど一流バンドを渡り歩き、またボレロ歌手としてもラテン・アメリカ中で人気を得ました。 本作は、199 …

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RUDY CALZADO / SALSA EN LOS INFIERNOS 

キューバのサンティアーゴ・デ・クーバ出身(1929年生まれ)で、その後ニューヨークに渡り、サルサの時代まで第一線で活躍した、ニューヨーク・ラテンの生き証人的キューバ人大歌手ルディ・カルサド。メキシコのオルフェオンから、1978年にリリースされたLP(12-1075)のストレート・リイシューCD-Rです。 メキシコでの録音で、バックを務めるのはトランペット奏者 …

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MAYKEL BLANCO Y SU SALSA MAYOR / QUE TIENE QUE TE MUEVE

弱冠18歳にして自身のバンドを結成し、キューバ音楽界で、ホセ・ルイス・コルテスの再来(実際エネヘー・ラ・バンダをサポートしていたそうです)といわれていたマイケル・ブランコの2019年作。 レパートリーは1曲を除き自作となりますが、ティンバに重心を置きながらも、闇雲に疾走感だけ突っ走るのではなく、ロス・バン・バンやフアン・カルロス・アルフォンソを擁していた時代 …

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GASTON JOYA / MAMA INA

チューチョ・バルデース率いるアフロキューバン・メッセンジャーズなどで活躍、さらに最近では、ロランド・ルナ率いるオマーラ・ポルトゥオンドの小編成バンドのメンバーとしても活躍する、キューバン・ジャズ・シーンを牽引する若手ベーシスト、ガストン・ホヤによる2018年のリーダー作。 キューバのジャズ・シーンに、新しいムーヴメントが根付き始めたことを感じさせるアルバムで …

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