“Não Gosto Mais de Mim – A Bossa Romântica de Sérgio Ricardo” / Originally released in 1960 on LP by Odeon, Brasil ボサ・ノーヴァのムーヴメントにおいて忘れてならないインテリ派?トム・ジョビンやジョアン・ジルベルト、ジョニ …
続きを読む“Não Gosto Mais de Mim – A Bossa Romântica de Sérgio Ricardo” / Originally released in 1960 on LP by Odeon, Brasil ボサ・ノーヴァのムーヴメントにおいて忘れてならないインテリ派?トム・ジョビンやジョアン・ジルベルト、ジョニ …
続きを読む★ロジェー『クリマン』 ブラジル・サンバ・ファンク×新世代ソウル! リオ・サンバ・ソウル界の、ホジェーがロサンゼルスへ居を移し、US新世代ソウル界の制作陣らと組んだ新作を発表! ストリングスの編曲には70年代に活躍した大御所、アルトゥーロ・ヴェカイを起用。 まさにサウダージ溢れる驚きの快作! 傑出したソングライティングと高揚感溢れる歌唱力。セウ・ジョルジとの …
続きを読むwine and dine 04 1.Mirage (4:06) 2.Risque (1:42) 3.Zunageln (6:05) 4.Song Of Lemko (4:19) 2021 ピアノ音のみを使ったケアレスな小品集。ロシア、ブラジル、ドイツ、ウクライナの音楽をモチーフにして、複数の微分音スケールを重ね合わせています。ハンドメイドのCD-Rです。( …
続きを読む久々の新作です。ブラジル~アルゼンチン~フランスと移動しながら独創性溢れる音世界を育んできたシンガー/チェロ奏者ドム・ラ・ネナ、ポルトガル語、スペイン語、フランス語など多言語が混じる言葉の響き、透明感溢れるアレンジは変わらず。 1 Tempo 2:06 2 Oiseau Sauvage 2:26 3 No Tenga Miedo 3:08 4 …
続きを読む久々の再入荷です。ポルトガルを代表するヴェテラン作曲家、歌手の一人、セルジオ・ゴディーニョ(1945-)が、ブラジル〜ポルトガル〜カボヴェルデの歌手&演奏家&編曲家と共演した2003年の充実作ですね。カエターノ、ミルトンからカマネー、ティト・パリスまで、なかなかスゴイ面子が揃っています。 *特に問題のない中古盤です。 1 Tere …
続きを読む☆クラーラ・ペトラーリア/ブラジル大衆歌謡の原点 /特典CDR付 サンバ以前の「ブラジルの歌」が大集合! ギター弾き語りでさわやかに楽しませてくれるブラジルの古謡の数々!! ブラジルにおいて、その芸術家たちが意識してブラジル独自の文化を標榜するようになったのが1920年頃だったと言われています。その重要な起点になったのが1922年2月にサンパウロの市民劇場に …
続きを読むBossarenova Trio 〜Paula Morelenbaum, Joo Kraus & Ralf Schmid リオ生まれの女性歌手パウラ・モレレンバウム(ジャキスの妹さん)と、ドイツのトランペッター、ジョー・クラウス、そして、やはりドイツのピアニスト、ラルフ・シュミットによるボサノーヴァ・トリオ、13年のファースト以来7年ぶ …
続きを読むカイピーラ・ギターの多彩なアンサンブル! 2012年にジョアン・トリスカ、エミリアーノ・ペレイラ、ジュニオル・ビエールの3名のギタリストで結成されたのが、セラ・アシーマ・トリオ。ここでは鉃弦を複弦5コースで張ったカイピーラ・ギターを用いて、独自のギター・アンサンブルを展開。田舎風の演奏だけでなく、コード展開が複雑でお洒落なサウンドも同時に聴かせ …
続きを読む★V.A./アマゾン川のうた 世界最長の河川、アマゾン川流域に息づく彩り豊かな音楽文化を辿る。 地球最大規模の河川、アマゾン川。本作ではその河口に当たる大西洋側ブラジル北部パラー州から源流域の太平洋側ボリビアの盆地ポトシまで、川の流れを丁寧になぞりながら、その流域に息づく彩り豊かな音楽文化を巡る。DISC.1ではブラジルのカリンボー、ギタラーダ、そしてアマゾ …
続きを読む世界を旅する異能の音楽家二人が取り上げた「ブラジル移民のうた」の数々! ポルトガル語・スペイン語圏の国々で歌手活動を積み重ねてきた“歌う旅人”松田美緒と、 フリージャズドラマーとしても知られ、近年は添田唖蝉坊・知道の作品にも取り組んでいる土取利行が、 ブラジル移民の間で歌詞を変え歌い継がれてきた、日本の明治・大正の流行歌の数々を取り上げた一枚。 添田唖蝉坊の …
続きを読む☆ダンサス・オクルタス/この海の中に ジャキス・モレレンバウンがプロデュース! アコーディオン・クァルテットが豪華ゲストともに豊かなアンサンブルを披露! 1989年に結成されたダンサス・オクルタスは、メンバー4人全員がアコーディオン(コンセルティーナ)奏者というユニークな編成を持つポルトガルの伝統派インストゥルメンタル・グループ。かつてマドレデウスと共に世界 …
続きを読む超絶テクとファドの心が同居した奇跡のギタリスタがブラジルから登場! ファドの伴奏楽器として知られるポルトガル・ギターを、過激な出で立ちで演奏するブラジル人演奏家ワラシ・オリヴェイラ。元々はギターを演奏していた彼がポルトガル・ギターに目覚めたのは数年前。しかし持ち前の才能でその演奏をあっという間に修得した彼は、これまで本国ブラジルだけでなく、ファド …
続きを読むジジ・マシン発掘で躍進した秘境音源ディグの注目新興勢力「ミュージック・フロム・メモリー」による待望の最新CDリリースは、サウダーヂ、フォークロア、スピリチュアル、プリミティヴでエレクトロ・アコースティックなヴィンテージのブラジル音源を集めた驚きの企画盤。 ブラジル音楽、電子音楽やロック、ニューエイジ、バレアリックの垣根を越えた、全く新しいリスニング体験をお約 …
続きを読むロベルト・カルロスとともにブラジルのロック・ムーブメントを支えてきた男性歌手/作曲家エラズモ・カルロスがRGEに残した初期録音が再発されました。いわゆるジョーヴェン・グァルダを代表する1枚ですが、ほぼ20年ぶりの再発ということです。(サプライヤーインフォより)
続きを読むサンパウロのアンダーグラウンド・シーンに2000年代半ばに登場。同都市が誇る最高のヒップホップ・アーティストと目されたクリオーロが、突如サンビスタとしてアルバムを発表した。ファヴェーラ出身の彼は、ラップと同じくらいサンバを幼少の頃から愛してやまず、ここでは長年の夢だったサンバ・アルバムを素晴らしい仲間たちと共に作りあげた。一切ラップは登場せず、クリオーロは …
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