V.A./中村とうようの「大衆音楽の真実」(3CD BOX) 【とうようズ・アチーヴメント 第二弾作品】 世界中のすばらしいポピュラー音楽の名演名唱を縦横無尽に。ワールド・ミュージック好きのバイブル3部作、ついに復刻! ●選曲:中村とうよう ●解説:中村とうよう 田中勝則 ●リマスター再発 音楽評論家の中村とうようさんが亡くなったのは2011年。今年は13回 …
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続きを読む100 audio recordings + a 186-page book with essays and annotations by Jonathan Ward. This box set was nominated for the Best Historical Album GRAMMY AWARD for 2022. Jonathan Ward w …
続きを読む今、なにかと注目をあびる東南アジアの国、ミャンマー。この歴史ある国の民衆が育んできた音楽文化、そして初期レコード(SP盤)文化を紹介する、レア音源復刻CDとその歴史や背景をまとめた小冊子からなる興味深いアルバムです。 【冊子内容】 ミャンマーのレコードの歴史と役割、著者のレコード探しの旅の記録をまとめた小冊子。レコード文化が現地に登場した黎明期から、やがてカ …
続きを読むアンダルシア- 歴史/音楽/美術/紀行 – A5判・並製 | 256頁(うちカラー112頁) ブックデザイン:桂川潤 村治佳織さん(ギタリスト)推薦!──「後世に残るべき名著が今ここに生まれました!」悠久の時の流れ、変わらぬ人びとのいとなみ── 東西の文明の交錯する「秘法の地」の魅力をかつてないスケールで描き切る! 「どの町、どの村を訪ねてみよう …
続きを読むたくましいエネルギーに満ちた 西洋の模倣ではない“音楽”がこの国にはある! 誇り高き独創的音楽としての“河内音頭”、 その歴史と背景を説きながら解いていく 斬新かつ情熱的な、比類なき河内本 江戸時代、大阪の河内で生まれたそれは、日本のあらゆる郷土芸能、民謡とは一線を画す。大阪以外の場所でも人気を博し、いまやあらゆる音楽ファンのあいだで話題にされている。40年 …
続きを読む▽内容紹介 中東料理は2020年代のブルーオーシャン! amazonランキングでは12日連続で1位を獲得したレシピブック待望の続編〜トルコ、イスラエル、モロッコ、レバノン、ギリシャ、イギリスで現地取材。ヴィーガン/ベジタリアンにも対応したカラフルでヘルシーなメゼ(前菜)から、野外BBQ料理、各地の台所で学んだ家庭料理まで、伝統/フュージョンを交えた中東料理最 …
続きを読む憲法改変を通じ、再び、戦争という行為を選択肢の一つとして提示する現政権への反発から書き下ろされたという新刊〜長らく音楽ジャーナリストとして活躍されて来た竹村淳先生の反骨がにじむ、それぞれの “反戦歌” にまつわる逸話の数々は、今の時代、今の日本でこそ読まれるべきもの、と思います。 人間の命と尊厳を護りぬくために、すべてを破壊する戦争に …
続きを読む「ジャジューカの夜、スーフィーの朝 ワールドミュージックの現場を歩く」 *紀伊國屋書店のフリーマガジン「Scripta」にて2011年から2016年まで連載していた「旅する音楽」を元に加筆修正したものです。サラームの2010年代前半の音楽取材紀行です。パキスタン・ラホールでのSachal Studio訪問から、ベイルートのアンダーグラウンド音楽シーン探訪、モ …
続きを読む音楽評論家は20世紀をどう生きたのか? 『ニューミュージック・マガジン』(現在の『ミュージック・マガジン』)と『レコード・コレクターズ』を創刊。 ラテン音楽、フォークからロック、ブルース、ブラック・ミュージック、そしてワールド・ミュージックと、 多彩な音楽に関わり、日本のポピュラー音楽評論の基盤を築き上げた中村とうようの人生を追う。 この本は、単に中村とうよ …
続きを読むサラームのプライベートzine SouQのvol.6 が完成しました! 今回の特集は、来週5月17日からトルコ・カッパドキアで開催される野外フェスCappadoxの特集です。昨年のCappadoxの写真や記事をドバーンと放出しちゃいます! SouQ vol.6 特集トルコ Cappadox トルコが誇る世界遺産、カッパドキアの奇岩風景を舞台に開かれる総合アー …
続きを読む★ディスク・ガイド本、数あれど、これは近年出色の出来、というか、かつてないディープさ!分厚さ!音楽にのめり込むことの幸福に満ちた濃ゆ〜い1冊!&ゴキゲン過ぎる特典Mix CDR付き←これにはホントまいりました、知っている曲がナイ! タイ音楽好き/ワールドミュージック好きの間で、圧倒的支持を得ている、 再発&DJチームSoi48(『バンコクナイツ』音楽 …
続きを読むサラーム海上のzine SouQ第4号「パキスタンとサッチャルジャズ」特集号も入荷しております。2012年2月に訪れたラホールのサッチャルスタジオでの取材風景から、2016年9月の奇跡の初来日までを網羅したサッチャルジャズ特集号です。 パキスタン・サッチャルジャズ初来日:目次 1.Sachal Jazz 2.Sachal in Lahore 4.Sachal …
続きを読むサラームのプライベートzine “SouQ” vol.5イスラエルの音楽祭号が予定の二ヶ月遅れで完成しました! 今号はいつにもまして文字数、写真点数が多いです! またイスラエルの人気女性シェフによるオリジナルレシピの投稿もあります! 特集 イスラエルの音楽祭2016 目次 1.International Music Showcase Festival 201 …
続きを読む卓抜なジャズ評論で時代を画した著者が最後に語りおろした日本ポップス文化論! 昨年7月、自選評論集『されどスウィング』刊行と同時に惜しくも世を去った音楽評論の大家・相倉久人の没後初となる著作。 エノケン、美空ひばり、服部良一、坂本九、クレージーキャッツ、軍歌、百恵・聖子・明菜・奈保子、ユーミン、大瀧詠一、シャ乱Q⋯⋯ 戦前・戦中のヒット曲・軍歌から、戦後のアイ …
続きを読む*まだ、全然読んでないので、無責任なもの言いになりますが、内容はどうあれ、この日本でトルコの音楽について、700年のスパンで何かを語ろうという本はこれまでなかったに違いなく、その一事からして、少なからずトルコ音楽に魅せられて来た者にとっては、本書の登場は得難いものとなるんじゃないでしょうか。 サラーム本を水先案内に、暗中模索を繰り返しながらトルコ音楽を聴いて …
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