IARA RENNO / IARA

    サンパウロの前衛派カルロス・レンノとアルジーラ・エスピンオラの娘、イアラ・レンノの最新作2014年作。エレキギター&ボーカルのイアラのほか、ドラムス、ポケットピアノ(キーボード?)というトリオ編成を中心に繰り広げられるブラジリアン・ポストロック〜クラウト〜ロック。曲作りはまだ安定していませんが、ブラジルのST. VINCENTと言 …

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RIVIERE NOIRE / S/T

オルランド・モライス(ヴォーカル、作詞曲。ブラジル、ゴイアナ出身。1990 年から母国でアルバムを発表していて、2000 年代には FM でのオンエア度がかなり高かったと資料 にあり)。パスカル・ダナエ(ヴォーカル、ギター。グアドループ島の血を引くフランス人。2007 年にフォーク系のソロアルバムを発表しています。ジルベルト・ジル、ローラン・ヴールズィ、 マ …

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ANDRE MEHMARI E MARIO LAGINHA / AO VIVO NO AUDITORIO IBIRAPUERA

アンドレ・メマーリの新作、届きました。劇場アウヂトリオ・イビラプエラで2台のグランド・ピアノを突き合わせ、ポルトガルのピアノ奏者マリオ・ラギーニャとお互い書き下ろしの曲で共演。同内容4色のクラフト紙ジャケットでリリースされています。

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BOTECOELETRO / BOTECOELETRO VOL.2

DJ/ミュージシャンのリカルド・インペラトーリが2004年に発足させたユニットがボテコエレトロ。サンバやノルデスチ音楽など、ブラジルらしさを感じさせるサウンドを土台にしつつ、サンプラーを駆使したブレイクビーツやエレクトロニック・サウンドをミックスさせ、新しい形のブラジル音楽を提示してきた彼らが、9年間の沈黙を破ってついに再始動とのこと。コミュニティ・サンバや …

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OBOMAN FILLON, CHOROS DO BRAZIL / AQUARELA

クラシックからジャズに転身したオーボエ奏者として有名なジャン・リュック・フィヨン、別名オーボーマン・フィヨンの新作です。ブラジルのショーロをテーマとしたアルバムで、ピシンギーニャ、ジャコー・ド・バンドリン、エルメート・パスコアルまで、ギター、バンドリンを加えたトリオで演奏しています。基本ブラジル・マナーですが、どこか欧州の香りがするところ、その辺が聞きどころ …

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JACKSON DO PANDEIRO / MPB ESPECIAL 1972

ルイス・ゴンザーガが作り上げた北東部ダンス音楽の路線を60~70年代に発展させたのがジャクソン・ド・パンデイロ~北東部のストリート感覚を前身にみなぎらせ、パンデイロを叩きまくりながらノベルティ&ファンキーな音楽性で一世を風靡しました。本DVDは、そんなジャクソン・ド・パンデイロの貴重な映像~ブラジル TV-CULTULLA への1972年出演時の演奏風景 / …

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LENINE / FALANGE CANIBAL

…ハードボイルド!!へヴィー&FUNKY,かつインテリジェンスに富んだ~聞きごたえある新作です。プロデュ-スby TOM CAPONE, MAURO MANZOLI & LENINE ~さすが、凡百のオルタナティヴとはひと味違いますね。とりあえず、単純にカッコイイ!それに、アイデア先行ではなしに、充分、練られた上で、身体性をともなっている、というか …

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WILSON DAS NEVES / SE ME CHAMAR, O SORTE

  パウロ・セザール・ピニェイロとウイルソンも参加しているオルケストラ・インペリアルのカシンらが制作した新作です。玄人好きのする枯れたヴォイスと円熟のサンバ・ビートが楽しめる実に大人っぽい作になっています。バックを固める職人達がまたイイ仕事していますね!

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FLAVIA BITTENCOURT / NO MOVIMENTO

ブラジル北東部マラニョン州出身の女性シンガー・ソングライター、フラヴィア・ビッテンクール3作目のアルバムとなります。フレッシュな小編成サンバを聞かせたファースト、ドミンゲーニョスのカヴァー集だったセカンドを経て、4年越しの3作目〜生ギターと控えめなエレクトロ音が印象的な冒頭曲から、随所にハイブリットな感覚を聞かせながらも基本ギター弾き語り、ノルデスチ風味をま …

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LINEKER / ELE

サンパウロの若干25歳にして頭角を現した男性インタープリーター(=専業歌手)、リネケール。トラッド曲の”Aboio” などで見せるファルセット・ヴォイスなどには中性的な成分をも含み、マルコス・サクラメントやマテウス・サルトリ、セルソ・シンら実力派シンガー達と連なる正統なMPBの担い手の系譜を感じ取れますし、ジルベルト・ジル&#8221 …

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CARLOS CAREQA / MADE IN CHINA

1980年代から活動するブラジル/ サンパウロ・アヴァンギャルドの異才=カルロス・カレカの2013年新作のテーマはタイトルの通り中国〜オリエンタリズムをモチーフにしたエキゾですっとぼけた作品となりました。”家電も何もかも中国製”と唄っています。若手マルシオ・ニグロのプログラミング・ワークが冴えています!

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LUIZ BONFA / SOLO IN RIO 1959

ジョアン・ジルベルト、パーデン・パウエルと並び称されるブラジリアン・ギタリストがルイス・ボンファー。1945年にレコード・デビューを果たし、その後人気歌手ディック・ファーニーの作曲や伴奏を担当。さらに名作映画『黒いオルフェ』のテーマ・ソングを作曲し、一躍その名が世界中に広まりました。その彼が59年に米国クック・レコードから発表したアルバムを元に未発表音源を加 …

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EMICIDA / EMICIDIO

現在サンパウロのブラジリアン・ヒップホップ・シーンの潮流に乗っている重要アーティストが、このエミシーダ(1985年生まれ)。MCバトル・スタイルのイヴェント「Rinha dos MC’s」に2005年頃より参加し、すぐさま頭角を現したという実力派の彼が、2010年にリリースしたセカンド作がこの『エミシージオ』だった。MySpaceやTwitter …

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PECOMBO , TOSHIYUKI YASUDA / AUTUMN SESSION…

ブラジル音楽にインスパイアされた男女混声ヴォーカル・グループ=ペコンボの5人&ピアノとロボ声を操る安田寿之によるコラボ/ブラジル音楽を歌う架空のロボット「ROBO*BRAZILEIRA」とコーラス・グループの共演物語という趣向!ジャンル、言語、人間と機械の境も飛び越えたセッション?両者のレパートリーを、瑞々しいニュー・アレンジで贈るツイン・ベスト・アルバムと …

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JOAO CAVALCANTI / PLACEBO

リオ南部の上流階級育ちの男性たちで組まれたラパ系サンバ・グループ“カスアリーナ”のリーダー、ジョアン・カヴァルカンチのソロ・アルバム。パウリーニョ・ダ・ヴィオーラ&シコ・ブアルキへのトリビュート作品で、エレピやSEが大きくフィーチャーされた新感覚のサンバ・スタイルをここに提示しています。ロベルタ・サー、アリーネ・カリストらがゲスト参加。イチオシ・アイテム!

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