偉大なるグリオー歌手を偲んで行われたライヴを収録! TRIBUTE TO KASSE MADY DIABATE LIVE マリのグリオー歌手として世界的な人気を誇ったカッセ・マディ・ジャバテ(1949-2018)を偲んで2019年に開催されたトリビュート・コンサートの模様を収録したライヴ・アルバムが、フランスのレーベル“BUDA MUSIQUE”からリリース …
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続きを読む偉大なるサズ奏者/歌手をトリビュート! 沢山の音楽家から尊敬を集めるサズ奏者/歌手のリュトフュ・ギュルテキンは、息子のエムレ・ギュルテキンらとターキッシュ・フォークのアルバムを出すために“ギュルテキンレル”というグループを結成したことでよく知られています。そんなリュトフュのトリビュートとして4年もの歳月を掛けて制作された本作には、過去から現在までの重要 …
続きを読む2015年に惜しまれながらこの世を去った、グアヒーラ~プントの女王、セリーナ・ゴンサーレスに捧げられたアルバムです。プロデュースしたのは、ティンバ揺籃期にイサック・デルガドなどとシーンを盛り上げた、パウロFG(パウリート)。もちろんディレクターも兼任しています。もちろん歌手は女性が務めているわけですが、多くの曲を歌うのは、パウロのグループ、ラ・エリテの歌手、 …
続きを読む2021年に急逝したキューバ音楽の巨星アダルベルト・アルバレスへと捧げられたオムニバスです。没後の追悼盤というわけではなく、5月8日に設定された「キューバン・ソンの日」の21年の皮切りを祝す企画ということですが、集まったメンバーが凄い。プピ・イ・ロス・ケ・ソン・ソン、アライン・ペレスとトレスのパンチョ・アマートもフィーチャーしたマノリート・イモネー・イ・ス・ …
続きを読む1 Jou Ouvè 4:55 Bass – Jean-Marc Albicy Bugle Solo – Alain Ravaud Hammond Organ – José Privat Percussion – Nicol Bernard Trombone Solo – Fabien Cyprien Written &n …
続きを読む名盤採掘! A.ロックのレジェンドのひとり、リト・ネビアのトリビュートをコルドバのコンテンポラリー・フォルクローレ・ギター奏者/S.S.W.がトリビュートした作品、当店初入荷。 ロサリオ出身で中期ビートルズのサイケ感を取り入れたロック・バンドとして名を馳せたロス・ガトスのレパートリーから、ジャズ・フュージョンに傾倒したソロ・キャリア初期、そしてフ …
続きを読むメキシコの20世紀半ばを代表するコメディアンにして映画俳優、そして歌手だったティン・タンことヘルマン・バルデスの代表曲を若きメキシカン・ミュージシャン&シンガーたちがそれぞれにトリビュート&カヴァーした15曲!個人的にもティン・タンの歌で一番大好きなプエルトリコのボビー・カポの名曲「ピエル・カネーラ」を、若き日のナタリア・ラフォルカデが歌った2曲目、イイ感じ …
続きを読むスペイン女性歌手ヴェテラン、 マルティリオの新作は、やはりヴェテランの スパニッシュJAZZピアニスト、 チャノ・ドミンゲスとの共作にて、 なんと、キューバのボラ・デ・ニエベ曲の カヴァー集にしてリビュート! フラメンコというか、コプラというか、 そのピアノにしても、ボラのあの感じとは、 ひと味違う感じ?無理に真似しようと していないところ、スペインならでは …
続きを読む1992年結成のトラディショナル・ソンのセプテート、エコス・デル・ティボリ。サンティアーゴ・デ・クーバのソンを代表するグループのひとつである彼らの2018年リリース作です。 ミゲル・マタモロスの作品ばかり取り上げた作品などのある彼らですが、ここでスポットを当てているのは、プエルトリコを代表する大作曲家ラファエル・エルナンデス。定番曲「ラメント・ボリンカーノ」 …
続きを読む生誕125年記念。ポルトガルの女流詩人フロルベーラ・エスパンカの詩を人気女性ファド歌手たちの歌声で聴く。 ポルトガルを代表する女流詩人フロルベーラ・エスパンカ(1894-1930)。本作は彼女の生誕125周年を記念し、彼女の詩がのせられた美しいファド・ナンバーをコンパイルしている。デボラ・ロドリゲス、ジョアナ・アメンドエイラ他、現在のファド・シーンを牽引する …
続きを読む★『エル・カミノ・デ・レダ(レダ・バジャダーレス・トリビュート)』 新世代タレントが続々と頭角を現し活況を呈するエレクトリック・フォルクローレの現行シーン。そのブエノスアイレスの新たな牙城ともいうべき注目レーベル「Fertil Discos」から、アルゼンチンの伝説的フォルクローレ蒐集家、レダ・バジャダーレスのトリビュートアルバムがリリースに。 チャンチャ・ …
続きを読む1959年結成、ブラザヴィルの老舗楽団、 バントゥー・ドゥ・ラ・カピタールによる、 リアルなルンバ・コンゴレーズを 開始した重要人物にしてアフリカン・ジャズの創始者、 グラン・カレことジョセフ・カバセレへの トリビュート・アルバム! ブラザらしいキューバ風味を残した演奏で、 初期ルンバの名曲を今に蘇らせています! で、なんだか、イイ感じのジャケ …
続きを読むインドネシアの70-80年代のロックのみならずPOPS全般を代表するバンド「ROLLIES」!メロデイが良い心地よいAOR な曲からファンキーにしてホーンも入ったソフトロック的展開を持つ曲群を GLENN FREDLY、ENDAH N RHESA、BONITA & THE HUS BAND、ADHITIA SOFYAN といった豪華なメンバーでカヴァ …
続きを読むオクシタンはカステルサラザン生まれ、ピエール・ペレ、今年83歳、方言&スラングや子供の言葉など、辞書に載っていない言葉も駆使、ユーモア込めて歌う仏国民的シャンソニエ、ソングライター、詩人、作家、食文化研究家。1957年レコード・デビューということで、去年デビュー60周年を記念しての企画盤?(タイトルは『ピエール・ペレ一族』)〜 バックはレ・ゾグル・ドゥ・バル …
続きを読むボサの名ピアニストをトリビュート! 1985年生まれのピアニスト、ジオゴ・モンソがルイス・エッサのトリビュート・アルバムを発表しました。タンバ・トリオのピアニストとして知られたルイス・エッサ(1936-92)が残したボサの名曲を、ブラジルのトップ・プレイヤーを従えてカヴァー。ジャジーなサウンド・メイクは、まさにボサ・ノーヴァ時代を連想させてくれます。ゲスト・ …
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