MATCHUME ZANGO / TATEI WATU, TRIBUTO VENANCIO MBANDE, lenda da musica chope

在仏サックス奏者の仲野麻紀さんとのジョイント・ツアーのため、来日していたモザンビークはチョピ人の木琴〜ティンビラを演じて現在第一人者とされるマチュメ・ザンゴが、日本で手売りするために携えて来たCDを分けていただきました。同じくモザンビークのティンビラ奏者>故ヴェナンシオ・ムバンデのゆかりの曲を、先達への敬意を込めつつ、マチュメ自身なりに演じたトリビュート・ア …

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VENANCIO MBANDE ‎/ TIMBILA TA VENANCIO

モザンビークはイニャンバネ州ムバラデニ、生ビールの製造で有名なザヴァラ地区の音楽家、ヴェナンシオ・ムバンデ、1933年生まれ、長年、南アフリカの鉱山労働者として出稼ぎしていましたが、1995年にモザンビークへ帰国、以降、次第にチョピ人の木琴、ティンビラ弾きとして有名になります。そして、こちらが最初のアルバム、ヴェナンシオは70歳になっていました(2015年に …

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PELLO EL AFROKAN Y SU RITMO MOZAMBIQUE

キューバ革命後の新リズム、カーニバル音楽をアレンジした「モサンビーケ」のオリジネイターとして知られるページョ・エル・アフロカーン。大所帯のパーカッションと歌、ホーン・セクションが巻き起こす、圧巻のアフロ・キューバン・グルーヴはエディ・パルミエリらにも影響を与えました。 本作は、シングルなどの音源を併せたものと思われる10曲入りのリイシューCD-Rです。録音時 …

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TAMBORES DE BEJUCAL / YEYO MOZAMPELLO

ハバナの郊外、ベフカールは、昔からカーニヴァルが盛んな地域で、電飾でデコレーションされた山車や花火などと共に多くのコンパルサのグループが練り歩きカーニヴァルを盛り上げていきます。本アルバムは、そのベフカールのカーニヴァルの中でも有名なグループ、タンボーレス・デ・ベフカールの2017年作です。 1963年にタンボーレス・デ・ベフカルを立ち上げた創始者ジェジョ( …

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MONOSWEZI / A JE

★モノスウェージ/ア・イェ アフリカ音楽+北欧ジャズ+ミニマル・ミュージックの人気グループ新たな楽器を加えた待望の新作で次なる展開へ! モザンビーク(Mo)、ノルウェー(No)、スウェーデン(Swe)、ジンバブウェ(Zi)という、メンバーの出身国の頭文字を取って付けられたグループ名を持つモノスウェージ。高い評価を得た2015年の『モノスウェージ・ヤンガ』(ラ …

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PELLO EL AFROKAN / RITMO MOZAMBIQUE

キューバ革命後の新リズム、カーニバル音楽をアレンジした「モサンビーケ」のオリジネイターとして知られるページョ・エル・アフロカーン。大所帯のパーカッションと歌、ホーン・セクションが巻き起こす、圧巻のアフロ・キューバン・グルーヴはエディ・パルミエリらにも影響を与えました。 本作は、64年にエグレムからリリースされたLP『モサンビーケ』(LD-3144)のストレー …

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V.A. / THE JOURNEY OF SOUNDS, MOZAMBIQUE, MAKWAYELA

★V.A./ザ・ジャーニー・オヴ・サウンズ5 モザンビーク~マクワエラ 大航海時代以降世界に広がったポルトガル音楽の種を探して モザンビークに息づく合唱音楽マクワエラの魅力に迫る! 南欧の国ポルトガルは、かつてヴァスコ・ダ・ガマに代表される探検家たちが世界を船で渡り、様々な土地と交易を行って発展を遂げていった。そんな大航海時代から現在に掛けてポルトガルが世界 …

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V.A. / MEMORIAS DE AFRICA

“As Grandes musical dos 60, 70 e 80 Angola, Cabo Verde, Guine-Bissau, Mozambique e Sao Tome e Principe” 最近の当店顧客の皆さまのご要望の傾向をかんがみて(エディ・トゥッサが火つけ役?)、アンゴラつながりということになりますが&#82 …

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MONOSWEZI / MONOSWEZI YANGA

アフリカ+スカンディナヴィアン・ジャズ+ミニマル・ミュージックが再び!親指ピアノを中心にした独自のサウンドがさらに深化した! モザンビーク(Mo)、ノルウェー(No)、スウェーデン(Swe)、ジンバブウェ(Zi)という、メンバーの出身国の頭文字を取って付けられたグループ名を持つモノスウェージが、2013年の『ザ・ヴィレッジ』以来2年ぶりの新作を発表した。ジン …

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MONOSWEZI / THE VILLAGE

ノルウェー出身のジャズ・サックス/クラリネット奏者が、アフリカ南東部に位置するモザンビークのミュージシャンたちとセッションすることによって生まれたのがこのモノスウェジ。ノルウェーのベース奏者、ドラムス奏者の他、ジンバブウェの女性シンガー/親指ピアノ奏者、さらにモザンビーク出身の男性ヴォーカリスト/パーカッショニストによって結成されました。北欧ジャズの洗練、南 …

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V.A. FEILD REC. BY HUGH TRACEY / FORGOTTEN GUITARS FROM MOZAMBIQUE, PORTUGUESE EAST AFRICA 1955 ’56 ’57

☆幻のヒュー・トレイシー・レコーディング・シリーズ /蘇ったモザンビーク(ポルトガル語圏東アフリカ)のギタリスト達 – フェリシアーノ・ゴメス、オウレリオ・コワーノ他、1955 ’56 ’57 1950年代を中心に行なわれた、アフリカ・フィールド・レコーディング最高峰のヒュー・トレイシー・シリーズ中の一枚。本CDは、ジョハ …

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V.A. FIELD RECORDINGS by HUGH TRACEY / COLONIAL DANCE BANDS 1950 & 1952

★幻のヒュー・トレイシー・レコーディング・シリーズ / コロニアル・ダンス・バンド、1950&1952 ヒュー・トレイシー復刻シリーズ完結編!本アルバムは、1950/51年に英国領だったケニヤ、タンザニア、ザンビア、ポルトガル領モザンビーク、ベルギー領コンゴの各都市におけるポピュラー音楽系バンドのフィールド・ワーク音源集!キューバ音楽やカリプソなど、カリブ音 …

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V.A. -FIELD REC. BY HUGH TRACEY / SOUTHERN MOZAMBIQUE, PORTUGUESE EAST AFRICA 1943,49,54,55,57,63

★幻のヒュー・トレイシー・レコーディング・シリーズ / 南モザンビーク-ポルトガル語圏東アフリカ 1943、’49、’54、’55、’57、’63 1950年代を中心に行なわれた、アフリカ・フィールド・レコーディングの初期録音にして最高峰のヒュー・トレイシー・シリーズ中の一枚。1992年にやっと内戦 …

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DILON DJINDJI / DILON

モザンビークから75歳の男性歌手=デビュー・アルバム! 本業は牧師さんで、若い頃から歌好き、自らも多くの曲を作ったものの、これまでは発表の機会がなかったとか…、生ギター、パーカッション、女性コーラス&クラリネットの伴奏で、ノスタルジックかつ、滋味溢れる歌を聞かせてくれます!アフロ系ジイサン・マニアに是非オススメ!

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MABULU / SOUL MARRABENTA

モザンビーク・ソウルフル&シンプル、ズールー&チムレンガ&リンガラ…をミックスしたようなダンス音楽=”マラベンタ”のヴェテラン男性~英で話題になった前作に続いて、自然体、飾らない円満アフロ・ポップを聴かせてくれます!丸みとコクが嬉しいちょっとぶっきらぼうなヴォーカルも愛嬌ですね。女性歌手も参加!

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