MAYSA / CONVITE PARA OUVIR MAYSA

再発 special price !!ブラジル音楽史上最高の女性歌手の一人~マイーザの幻のデビュー10inchアルバムとセカンド10inch アルバムをカップリングした16曲!ボサノヴァの歴史を語る上で欠かせないボサノヴァ誕生前夜の名演集と言えます!

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EUMIR DEODATO / ATAQUE

再発 special price !! 精力的な活動を続けるキーボード奏者/アレンジャーが、アメリカでの大ブレイク前、伝説のユニット“オス・カテドラーチコス”を率いて母国ブラジルで吹き込んだ一枚。当時まだ新曲だったマルコス・ヴァーリの「オス・グリーロス」などの美しい旋律が、鮮やかなハーモニーと躍動的なリズムで“デオダート化”されたスリリングなアルバムです!

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SANSA TRIO / VOL.2

このリリースのための新マスタリング/オリジナルLPを忠実に再現した紙貼付型特殊ジャケット仕様 /初回完全限定生産~ついに世界初復刻、アイルト・モレイラ参加の『サンサ・トリオ Vol. 2』! ジャズ・サンバ黄金期ならではの高水準作品。ジョゼ・ブリアモンチのピアノが冴えます!

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TIE / A CORUJA E O CORACON

2009年のデビュー作がくの注目を集めたサンパウロ出身の女性歌手チエー。その2011年新作はいよいよ実力発揮?前作以上に繊細かつ多彩なサウンドをバックに独自の世界を作りはじめようとしています。ポップ・ロック、フラメンコ、カントリーなど、多彩なサウンドをちりばめた音楽性が魅力的!

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CANDEIA / SAMBA DE RODA

モダーン・サンバの重鎮と呼ばれ、1960~70年代に強力なリーダーシップでサンバ・シーンを牽引しながら78年に43歳の若さで亡くなってしまったカンデイア~60年代にサンバ・チームのポルテーラで頭角を現し、70年代にソロ・デビューを果たした彼の初期音源が、この度ジスコベルタから再発されました。サード・アルバム『サンバ・ジ・ローダ』は75年に発表された作品、バイ …

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SILVERIO PESSOA / COLLECTIU ENCONTROS OCCITANS

やりました! ブラジルの最果てノルデスチから、世界に向けて現代のフォホーを問い続けてきたシルヴェリオ・ペソア11年最新作は、かねてから噂されていた通り、南仏オクシタンのアーティスト達との共演作です。一曲目からMOUSSU T & LEI JOVENTS、そして以前からForrOccitaniaとして活動を始めていたLa Talvera、そしてオクシタ …

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CAETANO VELOSO / MTV AO VIVO ZII E ZIE

カエターノと変態ギタリスト、ペドロ・サー率いるバンダ・セーとの共演作「ZII E ZIE」の収録曲を元としたブラジルMTV向けライブがCDとDVDになりました。CDは全17曲収録。カエターノの魅力的な世界がそのままオルタナティブロック化した「ZII E ZIE」からの曲が中心ですが、過去の曲もシブイ!「A VOZ DO MORTO」「IRENE」「NAO I …

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YAMANDU COSTA / MAFUA

エグベルト・ジスモンチの再来とも言われるブラジルの7弦ギター / 若手精鋭ヤマンドゥ・コスタの11年新作は、一曲を除いて全曲彼のギターとスキャットのソロとなっています。冒頭曲はパウロ・モウラとの共作「EL NEGRO DEL BRANCO」のソロ再演です。前半圧倒的な速度感と、後半のゆるやかな歌い回しのバランスが素晴らしい曲です。サンバ、ショーロ、そしてタン …

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NOEL ROSA / NOEL POR NOEL

現代ブラジル音楽の元祖といえるノエール・ローザ。1930年代に活躍し、26歳の若さで亡くなった彼のアルバムは、ライスからも出ていますが、これは1930年代に自分自身で歌った録音ばかりを集めた編集LP(1971年発売)の復刻。ノエールのシンガー・ソングライターとしての一面にスポットを当てた作品です。ファンには嬉しい再発ですね。

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FABIO GOES / O DESTINO VESTIDO DE NOIVA

女性歌手セウへの楽曲提供や映画「シティ・オヴ・ゴッド」サントラ参加でも知られるマルチなミュージシャン / シンガー=ファビオ・ゴメスの4年ぶりとなるセカンド・アルバム~本作ではエレピのローズやギター、カヴァキーニョ、パーカッション、そしてコーラスに至るまでの大半の演奏をファビオ本人が多重録音~メランコリーにあふれるパーソナルな、ポスト=MPBを展開!

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V.A. & O.S.T. / O SAMBA CARIOCA DE WILSON BAPTISTA

リオで話題を呼んだクラウディア・ヴェントゥーラ&ロドリゴ・アルズギールらによるウィルソン・バティスタの音楽的生涯を演じた同名ミュージカルにちなみリリースされた企画盤(ウィルソン生前の未発表曲も発掘されたミュージカルだそう)~CD1にはエルザ・ソアレス / ローザ・パソス / ウィルソン・ダス・ネヴィス / タンチーニョ / マルコス・サクラメント / ゼリア …

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MARIO ADNET / +JOBIM JAZZ

晩年のACジョビンと深い親交をかわしたギタリスト / アレンジャー、マリオ・アジネ07年の同名タイトルCDの続編~ジョビン作品インスト・カヴァーです。 既にライフワークということになるでしょう。ジャケも同じデザイン、07年作はブルーでしたが今作は赤….ブラス&ストリングス&パーカッション~総勢15名からなる音楽家たちがマリオのジャジーなアレンジに …

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V.A. / ASSIS VALENTE 100 ANOS

バイーア出身というとドリヴァール・カイーミを思い出しますが、彼より早くリオにやってきて作曲家として大成功を収めたのがアシス・ヴァレンチです。ポップな感覚溢れる作品を当時もっともよく取り上げたのは、カイーミのときと同様カルメン・ミランダ。カルメンのポップな感覚はヴァレンチに負うところが大きいかもしれません。これはそんなヴァレンチの作品集。カルメンはもちろん、フ …

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ERNEST PIRES / MESTICO

ユニークなサンバ・アルバムが登場しました。パゴージではないし、ラパ新世代でもないし、もちろんエスコーラとは無関係~このファンキーでアフロなサンバはジェラルド・ペレイラとバーデン・パウエルのサンバの直系という風で、プロデューサーはバーデンの従弟ジョアン・ジ・アキーノ。それでもノビノビしたスウィング感はまさに新世代を感じさせます。ジョアン・ジルベルトがかつて尊敬 …

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TIO SAMBA / CARMEN MIRANDA REVISITED

「サンバおじさん」という、なんとも奇妙なグループ名~しかも、いまどき珍しい12人の大編成、さらにそのうち5人が管楽器という、まるでブラス・バンドとサンバ・グループが合体したようなユニークな編成のグループが登場しました。そんな彼らが歌い奏でるのはブラジル音楽史上最高の歌姫カルメン・ミランダのレパートリー!その選曲センスは抜群で、ライス国内盤CD『サンバの女王』 …

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LE TRIO CAMARA

ピエール・バルーに見いだされ、フランスでデビュー・アルバムをリリースしたトリオ・カマラ=フェルナンド・マルティネス(ピアノ) / エジソン・ロボ(ベース) / ネルソン・セラ(ドラムス)のデビュー作にして唯一のトリオ名義アルバム~1968年作がフランスで再複刻されました!レパートリーには有名曲カヴァーが並びますが、ビリンバウ / ムイト・ア・ヴォンタージ / …

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SEU JORGE / MUSICAS PARA CHURRASCO VOL.1

売れ続けています。 最高傑作の誉れも聞こえます。カッコイイ! ううう~、ふてぶてしい面構え~しかも“シェラスコ喰いの音楽その1”というタイトル~カヴァキーニョのカッティングも軽快に快心のFUNKYサンバSOULを決めてくれます。納得の男臭さ、肉喰ってナンボの豪快さ、久々タフ全開のセウ・ジョルジが楽しめます!コレが本領、そー思います。

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ZELIA DUNCAN / PELO SABOR DO GESTO / EM CENA

  フェルナンダ・タカイ、パウリーニョ・モスカほか参加~ライヴ9曲&スタジオ録音4曲から成る相変わらず快調なゼリア・ドゥンカンの変則的新作CDです。今年も来日が決まっているそうですから、まずはこのCDで心構えを!  

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CESAR CAMARGO MARIANO / OCTETO DE

セザル・カマルゴ・マリアーノ(p)、マギーニョ(tp)、ジチーニョ(tb)、ボネカ(g)、サバー(b)、アイルト・モレイラ(ds) 他。サンバランソ・トリオ、ソン・トレスを率いた名ピアニストのオールスター級八重奏団による1966 年録音。「サンブルース」「サンビーニャ」「バーラ・リンパ」をはじめ快演揃いの1枚です。

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