いいジャケですねえ、ハードカヴァーBOOK仕様ケース入りCDとなります。が、実は先年、国内配給されて話題を呼んだ>こちらと同内容、ポーランド盤のオリジナルCDですね。それと気づかず、新譜かと思い、思わずオーダーてしまいましたよ…、 ポーランド/ウクライナの音楽文化をベースにした中東欧トラッドを下敷きに、ディガ&ダナ、ふたりの女声をフィーチュアーし …
続きを読むいいジャケですねえ、ハードカヴァーBOOK仕様ケース入りCDとなります。が、実は先年、国内配給されて話題を呼んだ>こちらと同内容、ポーランド盤のオリジナルCDですね。それと気づかず、新譜かと思い、思わずオーダーてしまいましたよ…、 ポーランド/ウクライナの音楽文化をベースにした中東欧トラッドを下敷きに、ディガ&ダナ、ふたりの女声をフィーチュアーし …
続きを読む雪の中、上半身裸、おバカな出立ちで3人の男がこっち向いてる〜みたいなジャケ、>こちらで紹介されていなかったら、絶対取らない CD でしょうねえ…(無断リンク陳謝&感謝!)。ということで、レ・ピトン・ドゥ・ラ・フォルネーズの2012年作、再入荷してまいりましたよ。 >こちら21年作の他力本願コメントとおんなじこと繰り返して、すみまませんが、>クロード・ヴィン・ …
続きを読むアレカ・カネリドゥ、1946年アテネのプラカ地区生まれ、父はヴァイオリン奏者のヤニス・カネリディスでした(映画音楽作家、ミミス・プレッサスとの仕事で知られる人ですね)。 学生時代、17歳の時に人前で歌うことを生涯の仕事にすることを決心し、父のつてでクラブで歌い始めたそうです。が、彼女自身、ジャズはじめ北米ポピュラー・ソングが好きで、クラブでは主に米国の曲を歌 …
続きを読むアントニオ・ロウレイロも参加! ポルトガルの今を代表する女性SSW、4年ぶりのフル・アルバムを発表! コロナ禍直前の2020年3月に初来日を果たし、日本の幅広い音楽ファンから喝采を浴びたポルトガルを代表するSSWルイーザ・ソブラル(1987年生)。2017年のユーロヴィジョン・ソング・コンテストにおいて弟サルヴァドールに楽曲を提供し、見事ポルトガルに初優勝 …
続きを読む名盤『ライヴ・イン・ジャパン』がポルトガルで復刻! いしいひさいちが描いたファドを題材にしたマンガ『ROCA 吉川ロカ ストーリーライブ』が一部で話題となるなど、ポルトガル音楽ファドはいま日本で徐々にその存在感を増していますが、そのファドのシーンで一番有名なアーティストといえるのは、何と言ってもアマリア・ロドリゲス(1920-99)です。今年で亡くなって23 …
続きを読むこちらが、ファーストかと思います。基本的にナターサ・ボフィリウの作は、このファースト以来、作詞作曲のゲラシモス&テミスがバッキングに参加、アレンジもこなすという3人4脚は変わっていませんね。 1 Πλατεία Αμερικής 4:08 2 Μικρές Αγγελίες 4:14 3 Εκατό Μικρές Ανάσες 4:04 4 Πες …
続きを読むナターサ・ボフィリウのセカンド・アルバムです! このセカンドにもアーティスト・クレジットには3人の名が記されていました。 1 Αεράκι 3:10 2 Μικρή Διαφορά 3:35 3 Σ’ Έχω Βρει Και Σε Χάνω 4:27 4 Εκκρεμότητα 3:21 5 Παρέα 3:21 6 Αλεξάνδρας 3: …
続きを読むUKのクロス・カルチュアー=ミクスチュアー・ユニット“3ムスタファズ3”のサバ・ハバスが、1994年にインドネシアで地元ミュージシャン達とセッション録音した異色の意欲作!表題曲「デンパサール・ムーン」は地元インドネシアでも大ヒットしました。 1 Denpasar Moon 3:56 Guitar – Fauzi Marzuki Piano – S. Atan …
続きを読むグリケリア、ハラマ・パトラ(パトラにある有名屋外ナイトクラブ)でのライヴ録音2枚組。目を閉じて聴けば、そこはギリシャのナイトクラブ!?〜という雰囲気を、満喫して下さい。 CD 1 1 Το Σκαλοπάτι Σου 4:47 2 Χαράματα Στο Χάραμα 2:50 3 Παράνομη Αγάπη 4:02 4 Άρχισαν Τα Όργα …
続きを読むレイチェル、そしてベッキーによるアンサンク姉妹による、あの往年のシャーリー・コリンズばりの発声~イングランドならでの歌い口が素晴らしい!モリー・ドレイクのカヴァー作や、ミニ・アルバム〜10インチLP、そしてライヴも含めれば、既に15作目だそう。当店としては、しばらくご無沙汰してしまいましたが、この作、POP、というか、トラッドから少し離れたアプローチもあった …
続きを読む★タウ&ザ・ドローンズ・オヴ・プライズ/ミスニーチ 勇気 Glitterbeat が 提唱する新ジャンル“アイリッシュ・フォーク・サイケデリア”!ダミアン・デンプシー、ポール・ブレナンら豪華ゲストも参加! タウ&ザ・ドローンズ・オヴ・プライズはアイルランド出身のショーン・マルーニーが中心となって結成された5人組バンド。元々はベルリンを拠点にアイルランドやアメ …
続きを読む繊細で、不思議な魅力を持つレオニ・レオニの音楽には、独特の妖しさがある。シンセサイザーが鳴り響き、ドラムマシンが時にどよめき前進する。その上で、ベルン出身のミュージシャン兼プロデューサーは、人生について、愛について、その平凡さと壮大さを歌い上げる。本作に並ぶ曲は、2019年からリリースされた4本の自作カセットの収録曲から選ばれたが、これらの曲において、Leo …
続きを読むデビューは2016年、HKのいたマグレブ移民二世三世ユニット、MAPの残党とチリ出身男声歌手ほかDJ&金管奏者によるクンビア-ラガ-マグレブ系フレンチ・ラップ・ユニット“シディ・ワッチョ”〜2016年デビュー作以来2年毎の新作2020年の3作目(2022年の4作目はアナログLPのみでした…)。 1 Elegante 2 La Calle De P …
続きを読む1 Intro 1:21 2 Beautiful 3:35 3 Dazzled 4:40 4 Niepoznany 4:33 5 Greedy 3:13 6 Arrogant 4:45 7 Unstoppable 3:20 8 Doomed 4:54 9 Bezwolny 3:29 10 Trapped 4:27 11 If 3:26 Bass Guitar …
続きを読むフラメンコ・ギターのチクエロや女性シンガーのシルビア・ペレス・クルースとのデュオによる来日など、注目が集まる1987年スペイン・メノルカ島生まれの実力派ジャズ・ピアニスト、マルコ・メスキーダの2022年作。自身のピアノとキーボード、キューバ人奏者マルティン・メレンデスのチェロ、イベリアン・パーカッション・オーケストラのコエトゥスなどで活躍するアレイス・トビア …
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