EUGENE DELOUCHE / DEL’S JAZZ BIGUINE

なんとも軽妙なクラリネットがしばし憂き世を忘れさせてくれます。1930 年代のパリでステリオ最大のライヴァルと言われたクラリネット/サックス奏者ウジェーヌ・ドルーシュ。第二次大戦後、ジャズビギン楽団「リトモRitmo」を結成、ダヴィッド・マルシアル(後年に「セリメーヌ」のメガヒット)をヴォーカルに多くの78 回転盤を発表。晩年は苦しく、パリでタクシーの運転手 …

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QUINTETO DEL HOT CLUB DE FRANCIA, Django Reinhard, Stephane Grappelly / JAZZ AT THE HOT CLUB OF PARIS WITH GUITAR & VIOLIN 1934-1939

ジャンゴ・ラインハルトとステファン・グラッペリにより1934年に結成された、欧州ジャズ史に輝くフランス・ホット・クラブ五重奏団。本作は、曲順が少しだけ入れ替わっていますが、『パリ-スウイング』『スウィング・フロム・パリ』といったタイトルで、デッカなどからジャンゴが亡くなった1953年から54年にかけてリリースされていたアンソロジー盤の全8曲を収めるCD-Rリ …

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DAHMANE EL HARRACHI / Le Chaâbi Volume I

Les Artistes Arabes Associés ‎〜通称 AAA から1991年にCD化されたダフマン・エル・ハラシの仏盤そのままの選曲、そのままの音質で、アルジェリアで復刻されているCDRです。上々の音質でダフマーンの代表曲が楽しめますよ! 1 Bahja Bidha 2 Bilad Elkhir 3 Ya Rayah 4 Elli Heb Sl …

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V.A. / CHANSONS EXOTIQUES POUR CABARETS ET MUSIC-HALLS

★Paris, Juan-Les-Pins, St-Tropez, Naples, Oran (1954-1962) 1954年~62年のパリ~オラン~リヴィエラ~ナポリの地中海沿岸のキャバレーやミュージック・ホールで奏でられていた音楽を集めた集めた、興味深い3枚組コンピです。ジャケットに使われている写真のように、ヨーロッパ中からヴァカンスで観光客が集まり楽 …

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YURI BUENAVENTURA / PAROLES

ありゃりゃ、最近サルサ、ややもって疎かにしていたもので、この人好きなんですが、この2015年作、思いっきり知りませんでした。なんだか独特な音作りもチラホラのシャンソン・サルサ? しかし、この人の歌、好きですね、基本ができているからこその冒険、けだしフランス産サルサの粋、ということになるでしょうね!というわけで、パナマー出身のアスキータ楽団でヴォーカルをつとめ …

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ENSEMBLE MOSHTAQ / TAMBOUR INOPINE

  久々の再入荷!前作「14 Cheerful Pieces」も素晴らしかったアンサンブル・モシュタックの2014年作。 アンサンブル・モシュタックはパリのペルシャ音楽のユニット。今作はリーダーのレザ・ガッセミによる、現政権によって拒否されつつあるイラン伝統音楽の素晴らしさを伝える試みのひとつで創作古典のようです。テレラマ誌に絶賛されたペルシャ古典 …

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SOTHY / CHASONS LAOTIENNES

1980年にパリで録音制作&プレスされたらしい身元不明のラオス3人組ロックバンド(ギター、ベース、ドラムマシーン、シンセサイザー)の2トラック+2リミックス(by 2016)の12 インチEP〜かなり微妙なれど、音楽性はラオ&クメールという趣き。もしかしたらラオス&カンボジア混成? SIDE 1 : 1. LAM SEUNG BANG FAI (origin …

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PAPOOZ / GREEN JUICE

  パリのモノすんごく若い男ふたり組、幾つでしょうね。まだ子供か?ユリスとアルマンのポップ・デュオ。ボサPOP風もあれば、アート・リンゼイのカヴァー、スカスカのドアーズ風とか、アシッドフォークも。夏向き涼しげと言えば言えるファーストアルバム!う〜ん、うちの店のお客さんでコレ買う人、誰だろ?想像出来ない、絶対売れないなあ…なんで、取っちゃ …

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ART KILO / NOUVELLE FLEUR

  2008年からエチオピア熱に憑かれているパリのバンド。ムラトゥー・アスタツケ、ロキア・トラオレとの共演を含む2枚のアルバムを発表していて、これが3作目。「アジス・アベバ」がアビシニア語で「新しい花」を意味することから、このアルバムタイトル「ヌーヴェル・フルール = 新しい花」ナルドス・テスフォウ(エチオカラー)、ママニ・ケイタ(エレクトロ・バマ …

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LALO ZANELLI & OMBU / INMIGRANTES

    1959年アルゼンチン生まれのピアニスト&作曲編曲家〜80年代からはパリに活動の拠点を移し、93年に ONBU を結成(ミニノ・ガライも在籍)〜2010年にデビュー作、こちらがサード・アルバムとなる新作。ギター、バンドネオンx2、コントラバス&ドラムスx2そして女声ヴォーカルという編成で、移民/難民= “INMIGRA …

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STEPHAN EICHER / SPIELT NOISE BOYS

これはびっくり。スイスはチューリッヒの(ロマの血を引く)SSW シュテファン・アイヒャーは90 年代フランスで「ステファン・エシェール」となってBARCLAY レーベルきっての大物アーチストとしてヒットも多くあったわけですが、こんな過去があったとは。チューリッヒ時代弟とのデュオバンドGRAUZONE で注目はされていたのですが、さらにその前。1980 年ディ …

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V.A. / AMERICAN FOLK BLUES FESTIVAL 1962, Live in Pris

ジル・ペタール&ミッシェル・ブリイエ監修の “LIVE IN PARIS” シリーズの新譜は世界初公開録音。1962 年10 月20 日「アメリカン・フォーク・ブルース・フェスティヴァル」。出演:ジョンリー・フッカー、T ボーン・ウォーカー、ソニー・テリー&ブラウニー・マッギー他3CD24 ページブックレット! CD1 : MEMPH …

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DABY TOURE / AMONAFI

西アフリカ・モーリタニア出身で、先進的なアフリカ系音楽を創造し続ける男性音楽家ダビー・トゥーレが、アメリカを代表するワールド・ミュージック・レーベル〈クンバンチャ〉から注目すべき作品を発表してくれた。少年時代にパリに移住したダビーだが、それでもアフリカ人としてのアイデンティティはずっと持ち続けてきた。ここではそんな彼の想いを、様々な音楽スタイルと、社会問題を …

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INDY / UNE LUEUR D’ESPOIR

マルチニック生まれ、パリで育ったフレンチ・カリビアン、なんかいいジャケですね、ズークとして。グアドループ出身の作曲家、アレンジャー、DAVE MATIAL が見出した女性歌手のデビュー作になるかと思います。別に歌が特にうまい、というわけじゃないんですが、シックですね。で、今夏も一枚ぐらい夏向きズークを推したい、という気持からの入荷品です。生音っぽいズークとい …

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