アンダルシアのフラメンコ・ロック系ミクスチャー・グループ、ロス・デリンケンテス〜1998年に結成、6枚のアルバムを残し、2011年に惜しくも解散してしましましたが、こちらは人気盤 2003年作のアナログLP化! 生ギター&ダブルベース、そしてとぼけたヴォーカル&パルマ(手拍子)をメインに、ヒターノ・ルンバにR&B、ロカビリー風味をまぶし、いかさまなパーティー …
続きを読むアンダルシアのフラメンコ・ロック系ミクスチャー・グループ、ロス・デリンケンテス〜1998年に結成、6枚のアルバムを残し、2011年に惜しくも解散してしましましたが、こちらは人気盤 2003年作のアナログLP化! 生ギター&ダブルベース、そしてとぼけたヴォーカル&パルマ(手拍子)をメインに、ヒターノ・ルンバにR&B、ロカビリー風味をまぶし、いかさまなパーティー …
続きを読む>☆ 2014年に亡くなってしまった、USファンクで言えばJBにも比せられる、ルンバ・フラメンコ / ルンバ・カタラーナ界のゴッドファーザー、ペレットの初期作品ベスト全30曲です!当店経年在庫品です。
続きを読むDJハーヴィーやジェームス・マーフィーをも魅了した70年代スペイン産ルンバ・ファンク&ディスコのレア曲を一網打尽にしたコンピレーション2タイトルが世界音楽名門「ファラウェイ・サウンズ」からリリースに。 こちら第一弾の『Rumbita Buena』は70年代前半から半ばにかけてのファンク曲を中心としたセレクション。 ★ルンビータ・ブエナ ― ベルテルとディスコ …
続きを読む>★ マニュエル・バジェーホ、ニーニャ・デ・ロス・ペイネス、アントニオ・チャコン、マノーロ・カラコル、アントニオ・マイレーナ、テレモト・デ・ヘレスといった戦前戦後の大御所、名歌手から、1960年代以降のヌエボ・フラメンコの立役者、パコ・デ・ルシアやカマロン、トマティート、そして、フラメンコの前衛、エル・レブリハーノやディエゴ・デ・シガラ、そして、若手、エスト …
続きを読む2015年9月の新譜です。 ストックホルム出身のプロデューサー、 マーティン・テレフェの元、 ロンドンにて録音されました。 R&B、アフロ、ゴスペル、ダブステップ、 ヌエボ・フラメンコ、レゲエ、 さらにはレゲトンの要素も加味した作に。 ナッシュビルのSSW、ジェイソン・ ムラーズとの共演も、新鮮かも知れません。 1 VIVIR SIN MIEDO. 4:48 …
続きを読む2014年、フラメンコ界の巨星パコ・デ・ルシアが急逝したのは日本でも報道されましたが、実はスペインではもう一人有名な音楽家が息を引き取りました。”ルンバの王様”ことペレット(1935-2014)です。 ●ルンバというとキューバやアフリカの音楽が有名ですが、ここでのルンバとはスペインはカタルーニャ州都バルセロナ(特にグラシア地区)でジプシー(ヒターノ)たちがラ …
続きを読む掘りますねえ〜、UKソウルジャズ・レコーズの新譜は、スペイン / カタランのジプシー・ルンバ(ルンバ・フラメンコ)!バルセロナ北部のバリオに住まうジプシー達の間で、1960年代以降、キューバン&NYラテンとロックンロールとジプシーフラメンコをミックスし生まれたカタラン語ジプシールンバ黎明期音源復刻コレクションです。キャッチーでヴァタリティー溢れる20曲〜LA …
続きを読むバルセロナのジプシー・ファンク、ルンバ・カタラーナを演る4人組ナライナの2013年作のアルバム。ガト・ペレス一派 でアイ・アイ・アイのメンバーであるPep Llad がプロデュースということで、カタルーニャ音楽の伝統に根ざしたプロダクションながらKASBA MUSICの制作ということもあり、RADIOCHANGO一派とも共振するストリートのルンバ。参加メンバ …
続きを読む1969~79年のルンバ・フラメンコ・コレクション “Achili Funk” の続編〜は、オリジナル”Achili Funk” 収録楽曲のリミックス&21世紀のルンバ・フラメンコ(ルンバ・カタラーナ)アーティストの曲(remix)も交えて全16曲!とりあえず、21世紀対応の踊れるルンバ・フラメンコ決定版コンピ …
続きを読むフラメンコの著名な女性舞踊手、カルメン・アマヤのファミリーによるルンバ・グループで、ルンバ・カタラーナ全盛期に活躍したロス・アマヤのベスト盤2枚組。ホセとデルフィンの兄弟グループです。70年代にはプエルト・リコ系のデュオ、リッチー・レイ&ボビー・クルスの大ヒット曲「ハラ・ハラ」を歌い人気を不動のものに。絶頂期は70年代でペレット、エル・ペスカイージャ、カチ …
続きを読むパキスタンを代表する若手実力派カウワーリー歌手ファイズ・アリー・ファイズが今度は放浪のフランス人ギタリスト、ティエリー・ティティ・ロバンと共演!仕掛けたのはフランスのアコール・クロワゼです。ティティはこれまでもラージャスターンのグラボやハミッド・カーンらと共演し、インド伝統音楽への造詣も深いので安心して聞けます。冒頭からアシッドフォークかドアーズを思わせるギ …
続きを読むバルセロナ系とは一線を画して本格的なルンバ・フラメンカを追求していた、カンテカ・デ・マカオの新作はメスティサヘ系、RADIOCHANGO系の多くをリリースするカスバミュージックから。マヌ・チャオらとの交流でオホス・デ・ブルッホなきあとに代わろうともいう存在で、スカ、レゲエというより、フラメンコ、サルサをミクスチャー、ほかクンビア曲もありのラテン指向を聞かせま …
続きを読むマヌ・チャオらバルセロナ勢とはちょっと違う立ち位置で、フラメンコやブルースをフォーキーにジプシー/ヒッピー的感性でミクスチャーしている、アンダルシアのロス・デリンキエンテス。ムチャチートらとも共演しながらも、カディスやマラガの本格フラメンコのミュージシャンを積極的に作品に招聘し、独自のアコースティック・フラメンコ・ロック/ルンバ・フラメンカで現地では人気~R …
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