ピーター・バラカン監修の音楽フェスティバル“Live Magic!”での来日、エラ・フィッツジェラルド、ビリー・ホリデイからの影響を公言し、何かと話題のキューバ女性歌手、ダイメ・アロセーナが2年ぶりの新作 / セカンド、共同プロデュースにLAエチオJAZZ気鋭のデクスター・ストーリー(!)を起用〜で、その内容、デジタル・マンボあり、ジャジー・ルンバアフロあり …
続きを読むピーター・バラカン監修の音楽フェスティバル“Live Magic!”での来日、エラ・フィッツジェラルド、ビリー・ホリデイからの影響を公言し、何かと話題のキューバ女性歌手、ダイメ・アロセーナが2年ぶりの新作 / セカンド、共同プロデュースにLAエチオJAZZ気鋭のデクスター・ストーリー(!)を起用〜で、その内容、デジタル・マンボあり、ジャジー・ルンバアフロあり …
続きを読むソナ・ジョバルテ、英国ロンドン生まれ、今年34歳になります。が、彼女の両親はやはりグリオの家系の人なので、ロンドンで生まれたマリンケのグリオ、ということになりますね。 ロンドン王立音楽大学で作曲などを学んだ才媛でもあるそうですが、彼女の祖父、父、そして母もガンビアで活躍したグリオであり、そしてまた彼女自身も幼い頃から学んだコラを弾き歌うことを選び、現地ガンビ …
続きを読む四大陸の楽器をフィーチャーした多文化音楽集団が軽やかに複数の音楽文化を融合させた注目の世界デビュー作!! 06年に誕生したラフィキ・ジャズはイギリス・シェフィールドのジャズ・ミュージシャン達と、イギリスに難民として渡った音楽家達による音楽集団。西アフリカのコラ、カリブ海のスティールパン、インドのタブラとタンブーラ、ブラジルのビリンバウ、アラブ圏のネイとウード …
続きを読む★V.A./ザ・ジャーニー・オヴ・サウンズ11 カーボ・ヴェルデ~デズ・グランジン・ディ・テラ 大航海時代以降世界に広がったポルトガル音楽の種を探して 〜モルナ、フナナー、コラデイラといったカーボ・ヴェルデを代表する音楽を紹介! 南欧の国ポルトガルは、かつてヴァスコ・ダ・ガマに代表される探検家たちが世界を船で渡り、様々な土地と交易を行って発展を遂げていった。 …
続きを読む★キング・ゴング / チベタン・ブッディズム・トリップ 仏アクフォン新譜です。民俗音楽フィールド・レコーディングで知られるドイツ人、ロラン・ジャノーの別名、キンク・ゴング名義のCD。2006~2013年にチベットと雲南で断続的に採取したマントラ詠唱や、ゴング&ベルの打音、チベット(ナチュラル)ホルン吹奏等をコラージュし編集再構築した長尺トラック …
続きを読む元アイドル?で、前作まではそれなりにオルタナティヴな歌世界を繰り広げて来たメキシコの女性SSW、ナタリア・ラフォルカデ2年ぶりの新作 / 6作目は、なんと、メキシカン・カンシオーン&ランチェーラ(+キューバン・カンシオーン)の世界〜完全アコースティック作品にて、オマーラ・ポルトゥオンドも参加(フランク・ドミンゲスの「君の教え」を一緒に歌ってます)!バックはミ …
続きを読むメキシコのブラス・バンドの伝統を今に再構築したグループがデビュー! メキシコ移民二世でクラリネット奏者のオスカル・ノリエガとスーザフォン奏者ジェイコブ・ガーチクの2人が中心となり、普段ジャズやクラシックを演奏している実力派音楽家らを集めて結成したのが、ニューヨーク・ブルックリンを拠点にするバンダ・デ・ロス・ムエルトス。伝統的なブラス・ミュージックを40年代に …
続きを読む★ムセキワ・チンゴーザ with スミ・マズィタテグル/我々は一族の元に戻ってきた 精霊への祈りを込めたンビラ・サウンドが、心と体を癒す!アフリカのショナ族たちは、古くからんビラを演奏し精霊に祈ってきました。その精霊への祈りの音が1枚のCDとなりました。心と体をいやすンビラサウンド、お楽しみください! ムセキワ・チンゴーザは、ンビラの伝統を受け継ぐ名家チン …
続きを読む★モノスウェージ/ア・イェ アフリカ音楽+北欧ジャズ+ミニマル・ミュージックの人気グループ新たな楽器を加えた待望の新作で次なる展開へ! モザンビーク(Mo)、ノルウェー(No)、スウェーデン(Swe)、ジンバブウェ(Zi)という、メンバーの出身国の頭文字を取って付けられたグループ名を持つモノスウェージ。高い評価を得た2015年の『モノスウェージ・ヤンガ』(ラ …
続きを読むクンビア×ダブ×ダンスホール×エレクトロニカの金字塔〜こちら、ボンバ・エステレオのアナログ当店初入荷!〜女性Vo.も妖し過ぎ。南米コロンビア・ボゴタ発!話題の新世代クンビア・バンド、一気にインターナショナル・リリースですね! 1 Siembra 4:18 2 Ayo 2:53 3 Química (Dance With Me) 2:42 Feat.– B …
続きを読む▽無断リンクすみません! some hot discs from HOTDISC 30年代〜60年代米国本土産の何ちゃってハワイアン集。流行りものだから・商売になりそうだからと臆面もなく手を出した通俗風俗音楽の極み!歌唱演奏は一流なのが北米芸能界のスゴイところ。1周回ってこーゆーのが楽しい。ま昔から好み pic.twitter.com/LvQf6vfDXW …
続きを読むヨラ・セメードの2010年作再入荷です!セカンド・アルバムです(デビューCDは2005年リリース)。皆さんご愛聴の>こちらは 2014年作〜で、去年末(2022)新作が出たそうなので、今、待っているところですね。で、このアルバム、未だセンバは歌わずキゾンバに特化していますが、充分アンゴラ的歌心伝わって来ますね! 1 Es O Poder 2 Marido I …
続きを読む06年CDデビューのメキシコの人気兄妹デュオ4作目のアルバム(これまでの作とは一味も二味も違います)!中米のカーペンターズとでもいいましょうか?この、よるべなくも甘いデュオ、なかなかのものですよね。基本POPとして、国境の南ムードをメヒコ側から表現することにおいて、追従する者なし、という気がしないでもありません。実に高水準ですねえ… 1 Echo …
続きを読む[t-time] ラオーンダーオ・ソートーンブン、「デック・トーンナー」。スラポンに見い出されて人気者になったラオーンダーオ&サガーオドゥアン・ソートーンブン姉妹の片割れ。60年代(?)。https://t.co/xCalQzvelw — ホットディスク (@hotdisc3345) May 16, 2017 *無断リンク、申し訳ございません! …
続きを読む★カスカチーニャ&イニャーナ/ブラジル内陸の歌鳥(サビアー) *ディスコロヒア・ラテン音楽コレクション<1> ブラジルの田舎の歌はとてつもなくインタナショナルだった! 選曲・解説:田中勝則 セルタジーニャはブラジルのサンパウロ発、内陸部の田舎の人たちに親しまれる大衆歌謡だ。おしどり夫婦デュオ、カスカチーニ …
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