MASSILIA SOUND SYSTEM / SALE CARACTERE

まあ、当然ですけど、オヤジ度、というものは年を経るに従い、どんどん進行していくもので、見た目、物腰、音楽性といったものも、言うまでもなく、オヤジ化に侵食されて行くわけですね。そうした侵食に逆らうように、若々しく振る舞ったり、自分は日々進化しているなんて、思っている人もいますが、それもまたオヤジ化と人の目には映るのかも知れないですね。が、進化ではないにしても、 …

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KASAI ALL STARS / BLACK ANTS ALWAYS FLY TOGETHER, ONE BANGLE MAKES NO SOUND

コンゴ・カサイ州出身の異なる5部族(バソキン、マサンカ、サンカイ、ディブア・ディエトゥ、オルケストル・タンジョル)の選抜メンバーで構成された「カサイ・オールスターズ」の4作目となる新作(前作は2017年公開映画「わたしはフェリシテ」サウンドトラック盤)!これまで同様、エレクトロ音、打ち込みを導入したカサイ地方アンプリファイド・フォルクロール・ミクスチュアーと …

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KUA ETNIKA / NUSA SWARA

伝統的なガムラン音楽と西洋的なモダン・サウンドが一つに溶け合った 奇才ジャドゥック・フェリアント率いるフュージョン・グループの名作! ジョグジャカルタの奇才として知られていた音楽家ジャドゥック・フェリアント(1964-2019)。その彼が伝統的なガムラン音楽の新しい表現方法を模索するという目的で結成したグループがこの〈クア・エトニカ〉だ。先進的な感覚と優れた …

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LES HURLEMENTS D’LEO / MONDIAL STEREO

ジャヴァでシャンソンでフォーキーでエキゾな地中海フレンチ・ミクスチュアー・バンドとでも言えるでしょうか? 1995年結成(マノ・ネグラやクラッシュに影響を受けて)活動開始、98年にはアルバム・デビュー、レ・ゾグル・ドゥ・バルバックや17ヒッピーズとの共演ライヴ・アルバムもあり、ライヴ共作等含めると通算17作目(!)となる本作〜南西部フランス、海沿いの港町、ボ …

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GEWÜRZTRAMINER / A BISSL ÜBERTRIEBEN

★ゲヴュルツトラミネール オーストリアはウィーンの人気ミクスチャー・バンド Gewürztraminer(ゲヴュルツトラミネール)の最新アルバム。 ジプシー・スウィング、ロックやパンク、スカ、タンゴ、シャンソン、アラブ、ラテンなど、さまざまなエレメントをゴッタ煮した、陽気だけれどもどこか独特の陰影がある表情豊かなライヴ・サウンドを武器にローカル・シーンで頭角 …

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LA CARAVANE PASSE / NOMADIC SPIRIT

あの、病に苦しんだ晩年のラシッド・タハの遺作をキッチリとプロデュース、作りあげて、男ぶりも上げた、ポーランド〜ルーマニアを流転したアシュケナジの血をひくフロント/ ヴォーカル&バンジョーのトマ・フェテルマンが率いる在仏ジプシー系ミクスチュアー・バンド “ラ・キャラバン・パス”の新作、06年デビューから数えて早7作目です!今作はバルカンビート色が後退、ちょっと …

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JOE BATOURY / DUNIA, afro gnawi

アルジェリアに里帰りされていたウアムリア(ご主人)さんが、世界的コロナ禍の中、なかなかお帰りなることができずに、この度、やっと日本に帰って来られて、コロナ禍が拍車をかけているかも知れませんが、やはりアルジェリア音楽も、youtube 及び 配信中心の世界になりつつあるということで、シングル録音中心、CDアルバムは全然リリースされていない今日此頃だそうです。特 …

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中西レモン / みよこさま

関東で江州音頭を広めるべく活動を続ける中西レモンが、 慣れ親しんだ東北の民謡を、「ええ〜声」と驚くような斬新なアレンジで聞かせる。 ビートルズから江州音頭、そしてTUVA トゥバの民謡などもレパートリーとする、 シンガー・ソングライターあがさの編曲・プロデュース! 中西レモン 心躍る歌や踊り、食との出会い。その中で沸き起こった様々な想いをどのように表現へと転 …

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THINK OF ONE / CHUVA EM PO

★シンク・オヴ・ワン / シュヴァ・エン・ポー     ベルギーの変態音楽旅団、04年作です。この作ではブラジルに殴り込み!?北東部フォホー、マンギビートからブラジルの水彩画のテルミン風カヴァー、カンドンブレ・メタルなど次々と無責任にミクスチャーしまくり。何をやっても空気の淀んだ大陸国ベルギーならではのサウンドになってます。cd-extr …

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SAGES COMME DES SAUVAGES ‎/ LUXE MISERE

レユニオンのマロヤ、カリビアンやレベーティカ、そしてブラジル…、フランスとギリシャで育ったフランス系米国女性のアヴァ・キャレルと、コルシカ系ベルギー人のイスマエル・コロンバニによる男女デュオ、2010年結成、13年ファースト、そして本作、20年作がセカンド・アルバムとなります。レユニオンの故アラン・ペテルやダニエル・ワロ(ゲストで参加!)の曲、シ …

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KRAKATAU / 2 WORLDS

元々テクニカルなフュージョン・バンドとしてデビューしたそうですが、次第にガムラン、グンダン、カチャピやスリンといった伝統楽器を取り込み、インドネシアでしかありえないエスノ・ジャズを展開するようになったユニットの伝統回帰路線2005年作〜米国ハープ奏者、ハワード・レヴィや、イタリアのサックス奏者、カルロ・アクティス・ダート、オランダのギタリスト、レッグ・シュワ …

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BURRUEZO & NUR CAMERATA / AL ANDALUS S. XXI

  80年代から活躍するペドロ・ブルエゾの新たなる試み 〜スペインにおけるメスティーゾ・サウンドのパイオニア的グループとなったクラウストロフォビアのリーダー、ペドロ・ブルエソの複数プロジェクトの内の一つ。セファルディム、アラブ・アンダルース、そしてメディヴァリズム等、イベリアの歴史性を色濃く感じさる作風となっています。

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TELLY HALL & MUSHTAQ

ポーランド系ユダヤ人の血を引く元スペシャルズ〜ファン・ボーイ・スリーのテリー・ホールと、UKのムスリム、元ファンダメンタルのムシュタクによる共演盤、デーモン・アルバーンほか、モンゴル / エジプト / アルジェリア / トルコ〜の、12歳の少女から72歳のクラリネット奏者まで多彩なゲストと作り上げた03年作。 1 Grow 5:53 2 A Gatherin …

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BELONOGA / THROUGH THE EYES OF THE EARTH

“Le Mystere Des Voix Bulgares” いわゆる “ブルガリアン・ヴォイス” の元メンバーであり、3作のCDを残している “エヴァ・クアルテット” にも在籍、そのエヴァ・クアルテットの3作目に参加していたエクトル・ザズーにインスパイアされ、13年のソロ名義アルバム “Through The Eyes …

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