スパゲッティ・ウェスタンのマジカルなキャラクター “サルターナ” を名乗るグァドループのヴェテラン(にしか見えない)、2012年のズーク作品…、脂ぎったオヤジ姿そのまま?お洒落でも、シックでも、ラヴァーズでもないズークを、オヤジならではのクレオールな発声でコネクリ歌ってくれる稀有な男性歌手!って、キャリアも何も全然わかりませんが、得難い味わいであ …
続きを読むスパゲッティ・ウェスタンのマジカルなキャラクター “サルターナ” を名乗るグァドループのヴェテラン(にしか見えない)、2012年のズーク作品…、脂ぎったオヤジ姿そのまま?お洒落でも、シックでも、ラヴァーズでもないズークを、オヤジならではのクレオールな発声でコネクリ歌ってくれる稀有な男性歌手!って、キャリアも何も全然わかりませんが、得難い味わいであ …
続きを読む1 Luc Léandry, Eric Brouta / Lékol 3:44 2 Luc Léandry / Sa fè mwen mal o 3:56 3 Eric Brouta / Sous les tropiques 4:01 4 Luc Léandry / Hector 4:17 5 Eric Brouta / Sé wach 5:00 6 Luc …
続きを読む1991年の5作目、フランキー・ヴァンサン、エリック・ブロータ、ジァコヴ・デヴァリュー、ジョルジュ・デシムスらと並ぶズークの大物ですね(デブス専属プロデューサーの常連ということでも)!やや遅れて、1987年にソロ・デビュー、これまでに20枚近い(18枚?)アルバムをリリースしています。トニー・シャスールばりのクレオール・クルーナー?なめらかな歌い口が印象に残 …
続きを読む1.BLESSE / LUDO, PHIL CONTROL, ALIANSS 2.SUPPICE / LUDO, DAMOGUEEZ 3.I LOVE U / LUDO, KIZOMBA 4.PA MIM / LUDO 5.DREAM / LUDO 6.TRUC DE OUF / LUDO 7.NI DE MOMAN / LUDO 8.CA VIENT DU …
続きを読む1時間15分、アンリ・デブス&マックス・セヴェリン(グァドループのカダンス・グループ、ヴァイキングスのリーダーでヴォーカルの人ですね)という、ズーク仕掛け人によるデュオ!ご両人名義で6枚のズーク・アルバムを1982年から出していますが、それらのアルバムに収録されている演目もあるものの、もしかしたら、コレ、2011年リリース当時の新録じゃないかと(アンリの朴訥 …
続きを読む〜Debs dist. ストック品です。 01. Jocelyne Labylle & Dominique Lorté (feat. Viviane Emigré) – Allo coco décroche 02. Princess Lover – Amour absolu 03. Yannick Cabrion (feat. …
続きを読む>★ アンリ・デブスお得意のビギン風リズム感が宿るジャジーなズークの新録インストゥルメンタル集(2010)〜夏の日、フラッと入った、ちょっと古めかしいようなラウンジっぽい喫茶店かなんかで(今時そういう店ナイかも知れませんが)、こんな音楽がかかっていたら、きっと一日、得した気分になれるかも知れませんね!?? とりあえず、Debs Zouk All Stars& …
続きを読むズーク・マニアには懐かしい?グァドループ出身、サングラスかけた往時の千葉のヤンキーみたいな(他意なし)エリック・ブロータ(1960-2016)のベスト・ヒット集〜レゲエやカダンスの世界でドラマーとして、そして、主にデブス・レーベルでのセッション・ミュージシャンとして活躍した後、1987年リリースの“Telephone”が大ヒット、一躍ズーク界のスターとなりま …
続きを読むう〜ん、まさかこんな日が来ようとは…、長らくお付き合いいただいている当店ベスト10としては前代未聞のベスト10入り? 20年前の旧譜にして、その内容は 1986〜89年という中途半端に回顧的なデビューからのLP3作まるごと収録の2CD!〜というようなことはともかくとして、わたくし、久々に聴きましたが、実に新鮮、瑞々しい、そして、なんともキュート! …
続きを読むカボヴェルデの90年代シンセ・サウンド! 島のダンス・ビート、フナナー&コラデイロが、 フレンチカリブのズークと結合!? シングル録音3枚分のLP復刻です。 A1.Longi Di Bo A2.Rabes A3.Txada Liton B1.S’ta Contente B2.Kanto Nstaba Nobu B3.Liberdadi Grupo …
続きを読むなんだか、変わりましたねズークも…、アコースティク・ズークが主流になったんでしょうか? CD1 01. Tu verra – Sean Chris 02. Besoin de toi – Yoan 03. Abracadabra – Lorenz 04. No more – Milca 05. De …
続きを読むなんと奇跡の再来日が決まっていしまったカッサヴ!バブルの時以来じゃないでしょうか? 2019年10月21日(月)20時-22時 ( 開場19時) @渋谷ストリームホール (オールスタンディング) https://saison-rouge.com/closing-live-kassav これはやっぱり行くしかないでしょう、と思っていますが、どうな …
続きを読むうわ〜、オールド・スタイル!?シンドラムも聞こえるし、ディストーション・ギターは飛び交うし、思いっきりズークだし、80年代半ば頃の録音と見紛うような内容ながら、2017年12月のリリース(リイシューじゃないのか?と疑いましたが、そういうことではないようです)。Francky Vincent、Eric Brouta、Jacob Desvarieux、Gorge …
続きを読む13年、16年、そして19年の本作、3年毎にきっちり新譜を届けてくれるズーク女性歌手オルレーン、この19年作は結構ふるってますね!何と言ってっも同じ『クレオールつながりか、インド洋はセガのハチロク・ビートを取り入れたズーク(と呼ぶ必要は既にないのかも知れませんが…)!ほか、ストリングスが印象的なシックな曲から、ブルージーなR&B風、ボサっぽいギタ …
続きを読むZOUK 2016年のコンピレーションです。 既に2年前のコンピレーションですが、 アハハ、基本、変わってないですな、 ズークはズーク!夏の定番ですね! 01. Aina Quach – Je M’en Vais 02. Luc Léandry – Saucisson 03. Maryus B – Dis-Mo …
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