仏ファンク・バンド、マルカ・ファミリーの、メンバーが、マリ、セネガル、ベリーズ(中米)の音楽家達と共演した2004年作。西アフリカ音楽マニアにとって、15年を経た今聴いても古臭さを感じさせないバランスの良いミクスチャー〜AFRO FUNK が楽しめます。最盛期コバルト・レーベルが残した1枚。 1 Raggoni 5:37 2 Percussion 4:51 …
続きを読む仏ファンク・バンド、マルカ・ファミリーの、メンバーが、マリ、セネガル、ベリーズ(中米)の音楽家達と共演した2004年作。西アフリカ音楽マニアにとって、15年を経た今聴いても古臭さを感じさせないバランスの良いミクスチャー〜AFRO FUNK が楽しめます。最盛期コバルト・レーベルが残した1枚。 1 Raggoni 5:37 2 Percussion 4:51 …
続きを読む*Musee d’ethnographie de Geneve スイスのジュネーヴ民族学博物館が所蔵する世界音楽コレクション「AIMP」の最新CD化企画。 同博物館に眠っていた西アフリカはコートジボワールの貴重なフィールド録音を蔵出し。 オーガニック&ミニマルかつ異国の裏路地ダイレクトな臨場感に、ただただ釘付け。 01 Suba ni mansaya (&# …
続きを読む南アジアから西アフリカまで!仏の人気レーベル“Accords Croisés”がお勧めする今が旬のワールド・ミュージック! フランスの人気ワールド・ミュージック・レーベルAccords Croisésの最新サンプラーCDが登場した。同レーベルが得意とするインド〜アラブ圏、そしてイスラム系の多い北〜西アフリカの音楽を中心としたラインナップをまとめて紹介してくれ …
続きを読む1929年生まれで、2013年に亡くなったラジオ・フランスのパーソナリティ/プロデューサー/ジャーナリストのロベール・アルナウ。“白いグリオ”とも称されたという彼は、西~中央アフリカ諸国を巡り、フィールド録音を行ってきました。本作は、そのアルナウへのアフリカに関するインタビューを中心とした録音を収める3枚組。ところどころにフィールド録音も挿入していますが、フ …
続きを読む1949年、録音技師 アーサーS.アルバーツが、西アフリカをジープで400マイル移動し現地録音した19曲(深沢センセーが、『Palmwine Music of Ghana』発売前イヴェントでかけていた〜豪華SPアルバム深緑ボックス・セットの復刻です!)を収めたCDです。ウォーター・ドラムのアンサンブル、流行歌から祈祷の歌、ワーク・ソング、子供達による学校での …
続きを読む>こちら南ア白人ギタリストのデレク・グリッパーがガットギターのソロ演奏アルバム2作目をリリースしてくれました!今作もトゥマニ・ジャバテはじめ、西アフリカの有名コラ奏者の演奏を採譜、ギターに置き換えて演奏してくれます(ラストの曲のみ、デレク自作曲)。いろいろ生ギター演奏のソロ・アルバムは数あるでしょうけど、なんというか、目を瞑って聴いていると、静かにサバンナの …
続きを読むバラフォン奏者2人をフィーチャーしたストリート(アフロ)ブラスバンド。総勢9人。アフロビート、 ハイライフ、ビクツィ、マンダング・ラティーノ、なんでも来いのファンキーなフレンチー集団。 1. BOOGALOO / 2. OPEN YOUR LEGS / 3. CHEWING GUM / 4. MANGROVE / 5.OLOKUN PART 1 / 6.YU …
続きを読む1 Mind Is Confused -feat. Samba Diabaté, Shanti D. 2 Musical Stamped -feat. Cheick Sirima, Assaba Dramé 3 Same Pollution -feat. Cheick Diallo, Assaba Dramé 4 Don’t Let Me Dow …
続きを読む様々な音楽の要素が感じられるフランス人シンガー! ミーナ・アゴッシは1972年にベニン人とフランス人の両親の間に生まれ、西アフリカの国々を渡り歩いて様々な文化を吸収した。その後フランスにて演劇の学校に通っている音楽に目覚め、93年にニュー・オーリンズ・ジャズのバンドに参加したことでジャズに開眼し、以後ジャズ・ヴォーカルを中心に聴かせる歌手として活躍してきた。 …
続きを読むアフリカ音楽ファンのみならず、ラテン・ファンにもオススメしてみたいセネガルはアフリカンドの新作スタジオ録音です。セクーバ・バンビーノはじめとする面々のヴォーカルはいつも通りの好調ぶりですが、そこにイスマエル・ロー、エメネヤ・ケステール、ニボマあたりが参加しているのは、まあ、当然?としても、驚くのはNYサルサの面々が参加していることで、アダルベルト・サンティア …
続きを読む北米のバンジョー奏者ベラ・フラックが、単身アフリカへ渡り各地のミュージシャンと共演した18曲を収めた09年リリースのCDです!もともとアフリカに起源を持つバンジョーなので、そのルーツを辿る音楽の旅ですから違和感なし、というか、このベラ・フレックなかなかイイ感受性の持ち主と見えて、どの曲を聴いてもそのバンジョー演奏に、押しつけがましいところがありません。周囲の …
続きを読む1950年代後半から80年代初頭のアフリカ音楽の黄金時代に生み出された音源を収録~ガーナやナイジェリアのハイライフ・ギターやホーンズ、ギネアのビッグ・バンド、ラテン音楽の影響を受けたセネガルの初期ンバラ、ファンキーなアフロ・ビートなどなど。ジェラルド・ピーノ、スーパー・スウィート・トークス、デクスター・ジョンソンほか収録! 1. Ghana-Guinee-M …
続きを読むアフリカ音楽とニューヨーク・サルサとの出会いが起こした奇跡が、いま再び! アフリカ音楽シーンのスーパースターたちと、ニューヨーク・サルサの腕利き演奏家たちとの共演プロジェクトとして知られる〈アフリカンド〉が7年ぶりに再始動した。歌い手側はオーケストラ・バオバブのメドゥーン・ジャロをはじめ、ベンベヤ・ジャズのセクバ・バンビーノ、ブルキナ・ファソ出身のアマドゥ …
続きを読む夭折のジェンベ奏者=ママディ・ケイタ・ディト・ントマン(ママディ・ケイタとな別人)と、そのグループ “ケンディゴ” による1995年の遺作ライヴがリリースされました。ケンディゴにはセネガルからドゥドゥの息子=エル・ハジ・ニジャエ・ローズ、ギニアのコラ奏者=ンファリ・クヤーテ等が参加~マンディング・テイスト濃厚なパーカッション・ミュージックを繰り広げています!
続きを読むなんだか、スゴイことになりそうです~英国EMIに残された15万枚のSPレコードのマスター音源から、オネスト・ジョンズが随時コレクション・アルバムをリリースするということですが、その第一弾、1920年代後半に英EMI録音として残された西アフリカ音楽集!いや~20年代の録音とは思えない音の良さで、ほぼポピュラー音楽直前状態のヨルバ/イボ/ハウサ/アシャンティ/フ …
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