SUPERKALI

在米アフロビート・シーン、謎の先駆的ユニットによる2001年作が初入荷!フェラ直系のアフロビート・サウンドを堅持しながらも、ワウワウ・ギターやジャズ・マナーのサックス&トロンボーン・プレイをフィーチュアー、ヘヴィーかつクールなダンサブルさを披露しています。知られざるアフロビート・バンドによるオール・インスト・アルバム! 1 Daktari Walk 5:00 …

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REMI KABAKA / SON OF AFRICA

★レミ・カバカ/サン・オヴ・アフリカ かつてアイランドから発売された幻のアフロ・ファンク作品がリイシュー! ナイジェリアにルーツを持つドラマー/鍵盤奏者レミ・カバカ(1945- )は、イギリスにおける西アフリカ音楽の礎石のひとりと言われた音楽家。ローリング・ストーンズ、ポール・マッカートニー、ジンジャー・ベイカー、スティーヴ・ウィンウッドといった大物アーティ …

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BIXIGA 70 / VAPOR

★ビシーガ 70/ヴェイパー メンバーを入れ替えさらに強力な布陣となったブラジリアン・アフロビート・バンド! 2010年にブラジル・サンパウロで結成されたビシーガ70は、ドラム、ベース、ギター、鍵盤の各演奏者のほか、複数のパーカッショニストとブラス・セクションからなる大所帯バンド。フェラ・クティを敬愛する彼らは、アフロビートを中心としたアフリカ音楽に、サンバ …

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BABA COMMANDANT & THE MANDINGO BAND / SONBONBELA

Baba Commandant and the Mandingo Band – Sonbonbela Baba Commandant and the Mandingo Band ママドゥ・サヌ追悼〜2023年11月26日没 ブルキナ・ファソのドンソ・ンゴニ奏者にしてグッとアクの効いた歌声を聞かせる、ババ司令官ことママドゥ・サヌ率いるマンディンゴ・ …

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BANTU / AGBEROS INTERNATIONAL

★バントゥ/アグベロス・インタナショナル アフロビートの伝統を現代にアップデートしてきた13人組バンドの近作を解説付き国内流通仕様で! 先に最新作『ホワット・イズ・ユア・ブレイキング・ポイント?』(AJSI-9053)を、解説無しのサンビーニャ・インポート盤として紹介したナイジェリアの大所帯バンド、バントゥ(BANTU)。その彼らの過去2作(2017年&20 …

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IREKE / TROPIKADELIC

う〜ん、なんか、昔のファンカラティーナとかリップリグ&パニックとか(ちょっと違うか?)、本盤を聞いて、そーゆー英国ほかのニューウェイヴを少しばかり思い出したりもしました。が、本作、時代は下って、現今フランス・メイドとのこと。アフロビートはじめルンバ・コンゴレーズ風やラガ、カリビアン、トロピカル系リズムに、プログラミング&ダブ処理もカケ合わせた、今様アフロビー …

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ISAAC BIRITURO & THE RAIL ABANDON / KONTONBILI EP feat. Wiyaala

>こちらに続く新作ですね! ガーナのザイロフォン(木琴)奏者、イサク・ビリトゥロとそのバンドによる実にパーカシヴかつトラディショナルなアフロ・グルーヴ 〜木琴+パーカション&ドラムス+女声&コーラス+重いベース+生ギター等を中心とした 7曲〜10インチ・アナログ  EP です。すべてのトラックでフィーチュアーされているガーナの女性歌手は、現地モデル&女優でも …

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BANTU / WHAT IS YOUR BREAKING POINT ?

★バントゥ/ホワット・イズ・ユア・ブレイキング・ポイント? ナイジェリア音楽の伝統をアップデートしてきた13人組バンドの2023年作! バントゥはドイツ系ナイジェリア人のリード・シンガー、アデ・バントゥ(Ade Bantu)を中心に1996年に結成。ナイジェリアを代表する音楽家のふたり、フェラ・クティとキング・サニー・アデが残した音楽的遺産を軸に、現在のアフ …

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EKITI SOUND / DRUM MONEY

ナイジェリア出身のミュージシャンで、プロデューサー、ヴォーカリストでもあり、ロンドンとレゴスを行き来しサウンド・エンジニアや、クラブDJとしても活動、加えて、ノリウッド映画のサウンド・デザイナーでもあるというレケ・アワインカ(Leke Awayinka a.k.a. CHif)が立ち上げたプロジェクト、エキティ・サウンドの、2019年デビュー作から4年を経て …

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SOLOMANE DOUMBIA / SEGOU TO LAGOS

>こちらで、紹介されていた作ですね(無断リンク陳謝&感謝)! なるほどですねえ…、当然、ジャケのサックスぶらさげてトランペット吹いてる人のアルバムかと思っちゃいましたが、違うんですねえ、たまたま通りがかった人みたいに胸から上、ジャケの下の方にいる人が、ソロマン・ドゥンビアその人なんですね。 大きくあしらわれているのはレイル・バンドを創立したティジ …

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THE POLYVERSAL SOULS / INVISIBLE JOY

再プレス!?永らく品切れ状態だったと思われるドイツ、ベルリン拠点ユニットのファースト・アルバム、アフロ・ジャズやエチオ・ジャズ、あるいはレゲエ、コロゴ・ミュージックやアフロビート、サン・ラーのカヴァーなどなど、曲ごとに異なるゲストも迎え、全体像が見えにくいというか、万華鏡状態の音楽性を聞かせるポリヴァーサル・ソウルズ 2015年作 CD (結局、それぞれ、そ …

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MUYIWA KUNNUJI & OSEMAKO / A​.​P​.​P. (Accumulation of Profit & Power)

その名はムイワ・クンヌジ、フェラ・クティの最後のバンド、1983年にスタートした”エジプト80”で、90年代以降トランペッターをつとめた男だそうです。う〜ん、知りませんでした。 その後、エジプト80を引き継いだシェウン・クティと行動をともにしていたようですが、2010年代半ばに主にフランス人をメンバーとする自らのバンド “ …

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ISAAC BIRITURO & THE RAIL ABANDON / SMALL SMALL

こちらも深沢センセーにご教示いただいた作ですね。惜しくも昨年のMM誌ベスト10からは落ちてしまった作ですが(ま、同じようなアフロ・グルーヴ作品として、アデデジ作品がありましたからね、去年は…)、ガーナのザイロフォン奏者、イサク・ビリトゥロとそのバンドを中心に、ロンドンのミュージシャンもリモート仕様で参加(?)、このコロナ禍3年間をかけて練り上げた …

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