☆サイケデリック・サルサ 1960年代半ばから終盤にかけてサイケデリック・ロックとサルサは同時期に生まれ、また歴史的にもつながってきた。そんなつながりを実際の音で聴きながら解き明かそうとしたのがこの編集盤だ。エフェクティヴなギターやチープなオルガンが入った往年の激レア音源や、そんな音源にインスピレイションを受けながら現在にアップデイトしたサウンドを聴かせるイ …
続きを読む☆サイケデリック・サルサ 1960年代半ばから終盤にかけてサイケデリック・ロックとサルサは同時期に生まれ、また歴史的にもつながってきた。そんなつながりを実際の音で聴きながら解き明かそうとしたのがこの編集盤だ。エフェクティヴなギターやチープなオルガンが入った往年の激レア音源や、そんな音源にインスピレイションを受けながら現在にアップデイトしたサウンドを聴かせるイ …
続きを読む前作>”LES VIVANTS”(2005年)からなんと10 年ぶりの新アルバム。サム・カルピエニア(vo, mandole)、ピエロー・ベルトリノ(vielle-a-roue)のオリジナルメンバーに加えて、ブルターニュ・トラッドのフルート奏者ギュルヴァン・ル・ガック、インプロ・ジャズ/ノイズミュージック出身のドラマーのフランソワ・ロ …
続きを読むキューバ人のデュオながらアルゼンチンも行き来し、ラテンアメリカの伝統音楽を追究しているという珍しいグループ、カルマ。これがなかなかの折衷感で、キューバらしい熱いリズムのハリや躍動感とアルゼンチンらしいチャンバー・ポップ感/静寂感とが上手く融合された注目のアルバム。アコースティックなカリンバやギターの響きが心地よく響かせながらタブラやビリンバウ、ダラブッカも飛 …
続きを読む人気のチカーノ・バットマンによる貴重な7インチ盤! チカーノ・バットマンの1stアルバム『チカーノ・バットマン』から人気曲「Itotiani」と最新アルバム『サイクルズ・オブ・エグジステンシャル・ライム』から「Stoned Soul Picnic」のカップリング。テキサスのBreakaway Recordsによる限定プレス。音質良好。お早めに!
続きを読むバルセロナの新世代エレクトロ・メスティサヘ・グループ。ドラムンベース、ダブステップにラテン(グアグアンコ、ルンバ、サルサ、ティンバ)などをブレンド!といったいつものバルセロナの混血スタイルが進化してエレクトリック化が進んでます。カラッとしてポジティブなエレクトリック・サルサでパーティ気分ばっちりです。録音にチャラルト58(元キンキービート)の名も見られること …
続きを読むアンダルシアのフラメンコ・ロック系ミクスチャー・グループ、ロス・デリンケンテスの2010年作。フラメンコのルンバをブルース・ロック・フィーリング溢れる感覚で演奏するスタイルで、バルセロナのレベルミュージックの発信拠点サイト、RADIOCHANGOでも当然紹介されているグループ。本格的なフラメンコのミュージシャンと共作をかさね、ストイックなフラメンコ好きにも認 …
続きを読むブラジルの新たなヒップホップ・ヒーロー, 音楽的深みを増した待望の新作! 2012年に日本発売された『ノー・ナ・オレーニャ』で大きな話題を振りまいたクリオーロ。ブラジルの新たなヒーローとも言えるラッパ-です。あのカエターノ・ヴェローゾも「ブラジルのポップ・シーンでもっとも重要な人物だ」と賛辞を惜しみません。そのクリオーロが待望の新作をドロップしてくれました! …
続きを読む☆初回限定特典DVD “Introduction to Intersoul”付! 世界中を旅するアーティスト・イグナット カルマリト と、アフリカ・ガボンの森深くに住むピグミーの人々との深い交流から生まれた CitiZen of Peace 。日本で 1st アルバムをリリースした後、イグナットは単身カラハリ砂漠へ。そこでピグミーよりもさらに古いDNAをもつ …
続きを読む民謡界のニューウェーブ ジリリタ登場! “ジリリタ”とは静岡県在住の鈴木ノリタケ(唄/三線)主宰の音楽ユニット。 沖縄民謡に影響を受けたという朗々とした唄声と三線を中心に繰り広げられるポジティブ且つ、土着的な演奏で多くの人々を惹き付けている。 今作では鈴木ノリタケに加えて、主に名古屋で活動するDinnerSet /ツクモクの田中みお( …
続きを読むバルセロナシーンの顔役の一人、元チェブ・バロウスキ / ヌールのヴォーカル、ヤシーンのソロ名義作品、2011年作〜同じくバルセロナのストリートから、ブズーキやギリシャの伝統弦楽器やアラブの笛、ネイを操る08001のヤニスがバンドメンバーとして参加。移民の街でもあるバルセロナからしか出てこない、地中海風、ミクスチャー・アラビック・ロック/マグレブ・グルーヴを全 …
続きを読む★なんと今年で結成30周年!フランス、マルセイユの英雄、レゲエやヒップホップ、パンクにブルース、なんでもござれ、高らかに自由を唄う、ミクスチャー・バンド、待望の新作、登場!!! ★リーダーのタトゥーとブルーによる別ユニット、ムッスー・テ& レイ・ジューヴェンによる、日本公演も大成功だった、乗りに乗る彼らならではの、躍動感あふれるサウンド!!! ★南訛 …
続きを読む50年のキャリアを持つフラメンコ歌手、ファン・ペーニャ・レブリハーノ、35作目の2008年作、再プレスされました。タイトルはガルシア・マルケスその人の言葉で「レブリハーノが歌う時、水は水になる」とでも訳せるでしょうか。カンテ・フラメンコ革新派によるガルシア・マルケス作品の歌曲化の試み。『大佐に手紙は来ない』『百年の孤独』『エレンディラ』といった小説作品の断片 …
続きを読むケルト(ブルターニュ)と異文化音楽の革新的融合プロジェクトを2005 年から送り続けている INNACORレーベルの新譜。ペルシャ打楽器のマスター、ビージャン・シェミラニの兄、ケイヴァン・シェミラニをリーダーとするアンサンブル。中世ペルシャ(12-13 世紀)の神秘音楽と、ブルターニュの伝統音楽グエルジウー歌曲をミクスチャー。歌姫としてブルターニュからアニー …
続きを読むバスクの大人気スカバンド、スカラリアクのフロントマン、JSKことJuantxo Skalari率いる新プロジェクト、ザ・クルーバの2012年作。本作ではスペシャルズ直系のツートーン・スタイルは抑え気味に、むしろポーグスやクラッシュなんかの影響を強く感じさせる仕上がりに。アコーディオンやバイオリンの音色が耳に残る哀愁のあるメロディーを軸に、ペガティナやトローバ …
続きを読む再入荷しました!ニカラグア発メスティサッヘ(ミクスチャー)! 09年にニカラグアの首都マナグアで結成されたラ・クエンタ・ソン・マチーンは、中米に浸透してきたクンビアを中心に、イナタいラテンと汗臭いロック、ファンクやラップなどをミックスしていますが、ミソはやはり同地で親しまれてきているマリンバがフィーチャーされていることでしょう(マリンバ奏者は、ニカラグアのヌ …
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