Buckle-rubbing street music from Haiti 1 Ti Band L’avenir– Mizisyen 8:52 2 Ti Band L’avenir– Panamam Tombe 3:42 3 Ensemble L’avenir– Ti Zwazo 3:42 4 Ti Band L&# …
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続きを読むラルフ・タマールが参加した2007年のパリ公演! マルチニークを代表するグループ“マラヴォワ”の歴代ヴォーカリストの中でもピカイチの存在だったのが、ラルフ・タマール。メンバーとしてはグループを1987年に一旦脱退、ソロとして活動していましたが、2007年10月21日にパリのラ・スィガルで行われたマラヴォワのライヴ(本作のこと)にゲスト参加し、黄金期のレパート …
続きを読む現在進行形のマルチニーク音楽を聴かせる男性歌手! これは実に心地よいサウンド! ヒップ・ホップ、レゲエ、ソウル、そしてマルチニークのルーツ・ミュージックをミックスし、アクースティックなサウンドで現在進行形のマルチニーク音楽を聴かせるヴィクトール・オー。2010年のデビュー作『カリビアン革命』は日本でもリリースされましたが、そんな彼のサード作となる2019年 …
続きを読む1 Lord Caresser / Carnival Is Bacchanal 1:54 2 Lord Invader / Mary Anne 2:27 3 Duke Of Iron / Druscilla 2:52 4 Lord Invader / Cousin Family 2:23 5 Macbeth The Great / Dorothy, One …
続きを読むグァドループ音楽の決定盤が4CDボックスで登場! グァドループはマルチニークと共に、クレオール言語を話すブラック・カリビアンたちの音楽〈ズーク〉の生まれた地であることから、カリブ音楽ファンの間では決して侮れない存在として古くから親しまれてきた。本作は1988年から2019年までにリリースされたグァドループに関係する音楽家らの作品を紹介する4枚組で、ロニー・テ …
続きを読むマルチニーク音楽の決定盤が4CDボックスで登場!ビギンを生み出した20世紀前半のマルチニークは、他のフレンチ・カリビアン地域よりも成熟した音楽性を持っていたものの、戦後になるとシーンは停滞。しかしワールド・ミュージックが生まれた80年代になるとマラヴォワなどが世界的な人気を獲得し、再び注目を浴びるようになった。本作はそんな80年代から2020年までにリリース …
続きを読む1 Gwotet 12:12 Tenor Sax – Pharoah Sanders 2 O’leonso (Trad.) 7:54 3 Ouagadougou 12:28 Tenor Sax – Pharoah Sanders 4 La Jwa 10:02 5 Djolla Feeling 9:21 6 Go To Jazz 4:24 7 …
続きを読む60年代スカ/ロックステディ・シーンから誕生した伝説のデュオが 古き良きジャマイカン・ミュージック黄金期を鮮やかに再現! 60年代ジャマイカ・スカ・シーンを代表する男性ヴォーカリストの一人ロイ・パントン、そしてロックステディの女王ことイヴォンヌ・ハリスン。おしどりデュオ・グループとしても知られてきた伝説の2人が、ジャマイカン・ヴィンテージ・サウンドを追求す …
続きを読むグアドループ出身の女性SSW〜 2016年のファースト・アルバムです。全然、フレンチ・カリブっぽくはありませんが、イイ声してますねえ… 1 Rise In The Sun 2 Out Of My Hands 3 I Got The Boogie 4 It Something New ? 5 It Will All Come Around 6 …
続きを読む苦節4ヶ月、去年の年末にリリースされるも、ほんの少しづつしか入荷しなかったマラヴォワの久しぶりの新作が、やっと、まとまった数で入荷しました。折よくbunboniさんが、MM誌5月号輸入盤紹介欄に紹介されていた盤ですね。曰く「艷やかなヴァイオリン・セクションに、ビギンやマズルカにベレなどの伝統リズムが弾けるサウンドは、往時を上回る輝きを放っている」まったく、そ …
続きを読む>こちらで早くも紹介済み!(無断リンク陳謝&感謝!) なんと言っても、アコーディオンが聞こえるシュヴァル・ブワ、ってだけでもう10点!デデ・サン・プリ、この人、どんどん良くなってますねえ、プラス、ハイチのトゥバドゥ(このトゥバドゥ自体、コンパ以前のハイチ音楽への回帰指向を含んだジャンルでしたね)のギタリストが加わり(バンジョーみたいな演奏ですね)、ノスタルジ …
続きを読む1CD 1 Beat Down Babylon 1-1 Junior Byles– (Festival) Da Da 3:32 1-2 Junior Byles– I’ve Got A Feeling 2:25 1-3 Junior Byles– Don’t Know Why 2:46 1-4 Junior Byles– Demons …
続きを読む「ビギンの父」と言われるクラリネット奏者、アレキサンドル・ステリオ。1932年から38年にかけて録音された83曲を収める、仏フレモー社の4枚組です。同社からはステリオがフランスに進出してからの29年から31年にかけての録音を収める2枚組 “INTEGRALE CHRONOLOGIQUE 1929-1931”がリリース済みなので、その続編ということになります。 …
続きを読む1892年生まれ、1965年に亡くなったプエルトリコの“国民的”作曲家、というより、ラテン音楽史上に輝くラファエル・エルナンデス。「ラメント・ボリンカーノ」「カプジート・デ・アレリ(アレリのつぼみ)」「エル・クンバンチェーロ」といったその代表曲は、もちろんお馴染みのことと思います。 本作は、そんなラファエル・エルナンデス作のナンバーばかり20曲、ヴィンテージ …
続きを読むOriginally released in 1972 おそらく80年代終わりぐらいのCD化だったと思います。1969年、ハイチで吹き荒れたミニジャズ・ムーブメントの最中にアルバム・デビューしたタブー・コンボの2作目、1972年作ですね。未だアコーディオンとサックスの絡みを聞かせつつも、ミニJAZZムーブメントを通過した複数エレキギターの演奏が、コンパの70 …
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