DEDE SAINT PRIX / AVAN-VAN TOMBE D’AMOUR

振り返って見れば、 もう、この辺で確立したテイスト、 というか音楽性を携えて、 21世紀以降も活躍し続けているわけですねえ、 サイコーですな、シュヴァル・ブワ! しっかしこの二の腕、 なんか格闘技でもやってましたか? と尋ねてみれば、 や、タンブー叩いてます。 と、応えてくれるんでしょうね、(特に意味なし)。 1 Avan-Van Tombé d&#8217 …

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MARIO CANONGE TRIO

クレオール・ジャズの最高峰トリオが繰り広げる白熱のライヴ・パフォーマンス!! フランス領マルチニークの主都フォルト・ド・フランスにて1960年に生まれたマリオ・カノンジュは、ジャズ・フュージョン・バンドの《Ultramarine》や、ズーク・バンド《Sakiyo》などで活躍。1991年よりソロとしてキャリアをスタートさせ、『Retour Aux Source …

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ALAIN JEAN-MARIE, RENÉ GEOFFROY, GINO SITSON / REMINISCENCE

>こちらで紹介されていました(無断リンク陳謝&感謝)! 僅少再入荷です。 MM誌23年ラテンBEST5で2位だった作ですね… ビギン系ピアノとグウォ・カ打楽器、 そしてカメルーン歌手による共作、 躍動感たっぷりです! 1.On ti berceuse 2.Evolution 3.Paper 4.Dezespwa 5.Mesi gwada 6.Ha …

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MALAVOI / 50 ANOS DE CONCERTS

マルチニークを代表する人気グループの名曲名演がまとめて聴ける《究極のベスト・ライヴ》! ★マラヴォワ/究極のベスト・ライヴ (2CD) カリブ海の東端から東南端にかけて分布する小アンティル諸島に浮かぶフランスの海外県のひとつがマルチニーク。そしてフランスとカリブが絶妙にブレンドした文化的背景を持つその地で長年に渡って活躍してきたグループと言えばマラヴォワです …

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EDITH LEFEL / THE BEST OF

野性的なエキゾティシズムを漂わせていたマルチニークの女性歌手! 1980年代の終わりごろに登場し、当時カッサヴやマラヴォワらの活躍で大いに注目を浴びていたフレンチ・カリビアン・シーンのトップ歌手にのぼり詰めたのが、女性歌手エディット・レフェールでした。そんな彼女は2003年に40歳という若さで惜しくも亡くなってしまいましたが、その彼女のヒット曲をまとめて収録 …

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DAVID WALTERS / SOUL TROPICAL

誰? と思っていたら、マルチニークから移り住んだ両親のもと、マルセイユで生まれたダヴィド・ウォルターズ、6作目となるそーです。で、思い出しました、>こちらの青年ですね、かれこれ 10年以上も、当店的にはご無沙汰してしまいましたが、たくましくなったものです。…というわけで、いつの間に、こんなに POP でハジけた”アフロビーツ&#822 …

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MALAVOI / BIOSFE

マラヴォワ新作は、なんと、前作“マシヴォル”のインスト・ヴァージョン編〜カラオケか?と思ったんですが、歌の代わりにフルートが入っていたり、ヴィブラフォンやピアノが弾かれたり、コーラスだけ残されたり、加えられたり、ストリングス・アンサンブルが増量されたりと、ベースメント・トラックに、ま、それなりに飽かせない工夫が加えられている模様。 ややもってイージーな新作な …

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SELENE SAINT- AIME / POTOMITAN

マルチニーク出身の女性ベーシスト兼歌手のセカンド作。 テナー・サックス、トランペット、ヴァイオリン、チェロと共に、コンテンポラリー~アヴァンギャルドな音像を聞かせる音楽性ですが、マルチニークの伝統的太鼓“カ”と“ベレ”の名手も参加し、クレオール~フレンチ・カリブ色もかなり濃厚に感じさせます。そのことは、アルバム・タイトルが、ハイチやマルチニークのヴードゥーの …

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MALAVOI

Originally released in 1986 on 2LPs by GD Prod. 裏ベスト・アルバムと言われもする、マラヴォワがマラヴォワたる優雅なストリングス・アンサンブルが確立した作ですね、思い出深い1枚(LPは2枚組でした)という方も多いハズ… 1 La Filo 7:35 2 Quadrille C 7:17 3 Conve …

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