SELENE SAINT- AIME / POTOMITAN

マルチニーク出身の女性ベーシスト兼歌手のセカンド作。テナー・サックス、トランペット、ヴァイオリン、チェロと共に、コンテンポラリー~アヴァンギャルドな音像を聞かせる音楽性ですが、マルチニークの伝統的太鼓“カ”と“ベレ”の名手も参加し、クレオール~フレンチ・カリブ色もかなり濃厚に感じさせます。そのことは、アルバム・タイトルが、ハイチやマルチニークのヴードゥーの神 …

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MALAVOI

Originally released in 1986 on 2LPs by GD Prod. 裏ベスト・アルバムと言われもする、マラヴォワがマラヴォワたる優雅なストリングス・アンサンブルが確立した作ですね、思い出深い1枚(LPは2枚組でした)という方も多いハズ…   1 La Filo 7:35 2 Quadrille C 7:17 3 Con …

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HENRI GUEDON / KARMA

マルチな才能を持つパーカッショニストの75年作!  フランスの海外県のひとつマルチニーク出身のパーカッショニスト/画家/彫刻家として知られたアンリ・ゲドン(1944-2006)が1975年にパリのLa Voix Du Globe という小さなレーベルに残したセカンド・アルバムが、LP復刻に続いてCD化もされることになりました。グウォカ、マズルカ、ビギン、ボン …

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RALPH THAMAR / UN JOUR

ラルフの2002年作品!  マルチニークを代表するグループ“マラヴォワ”の黄金期を飾ったヴォーカリストとして知られるラルフ・タマール。1987年にグループを脱退後は活動拠点をパリへと移してソロ活動をスタートさせ、90年代にはSonyから国内盤デビューを果たしているなど、我が国でも知名度の高いアーティストです。その彼が2002年に発表した作品が再び入手可能とな …

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MIZIK BO KAY / BEL PASAJ’

1998年にミュージシャン(ピアノ&ヴォーカル)/プロデューサー/ソングライターのアラン・マルランと、2019年に71歳で亡くなったヴォーカル&パーカッションのジョルジュ・フォルダンが出会うことで立ち上げられたマルチニークの音楽集団ミジック・ボ・カイの23曲入り2枚組アンソロジーです。パーカッションと歌によるダンス音楽のベレやビギンを、ピアノやアコーディオン …

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MALAVOI & RALPH THAMAR / LA CIGALE 2007

ラルフ・タマールが参加した2007年のパリ公演!  マルチニークを代表するグループ“マラヴォワ”の歴代ヴォーカリストの中でもピカイチの存在だったのが、ラルフ・タマール。メンバーとしてはグループを1987年に一旦脱退、ソロとして活動していましたが、2007年10月21日にパリのラ・スィガルで行われたマラヴォワのライヴ(本作のこと)にゲスト参加し、黄金期のレパー …

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VICTOR O / SUITE 101

現在進行形のマルチニーク音楽を聴かせる男性歌手!  これは実に心地よいサウンド! ヒップ・ホップ、レゲエ、ソウル、そしてマルチニークのルーツ・ミュージックをミックスし、アクースティックなサウンドで現在進行形のマルチニーク音楽を聴かせるヴィクトール・オー。2010年のデビュー作『カリビアン革命』は日本でもリリースされましたが、そんな彼のサード作となる2019年 …

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V.A. / MARTINIQUE, LES ESSENTIELS

マルチニーク音楽の決定盤が4CDボックスで登場!ビギンを生み出した20世紀前半のマルチニークは、他のフレンチ・カリビアン地域よりも成熟した音楽性を持っていたものの、戦後になるとシーンは停滞。しかしワールド・ミュージックが生まれた80年代になるとマラヴォワなどが世界的な人気を獲得し、再び注目を浴びるようになった。本作はそんな80年代から2020年までにリリース …

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MALAVOI / MASIBOL, chant ralph thamar

苦節4ヶ月、去年の年末にリリースされるも、ほんの少しづつしか入荷しなかったマラヴォワの久しぶりの新作が、やっと、まとまった数で入荷しました。折よくbunboniさんが、MM誌5月号輸入盤紹介欄に紹介されていた盤ですね。曰く「艷やかなヴァイオリン・セクションに、ビギンやマズルカにベレなどの伝統リズムが弾けるサウンドは、往時を上回る輝きを放っている」まったく、そ …

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DEDE ST PRIX / KOKTEL CHOUVAL BWA

>こちらで早くも紹介済み!(無断リンク陳謝&感謝!)なんと言っても、アコーディオンが聞こえるシュヴァル・ブワ、ってだけでもう10点!デデ・サン・プリ、この人、どんどん良くなってますねえ、プラス、ハイチのトゥバドゥ(このトゥバドゥ自体、コンパ以前のハイチ音楽への回帰指向を含んだジャンルでしたね)のギタリストが加わり(バンジョーみたいな演奏ですね)、ノスタルジッ …

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STELLIO / L’ETOILE DE LA MUSIQUE CREOLE 1932 – 1938, 83 Enregistrements Originaux

「ビギンの父」と言われるクラリネット奏者、アレキサンドル・ステリオ。1932年から38年にかけて録音された83曲を収める、仏フレモー社の4枚組です。同社からはステリオがフランスに進出してからの29年から31年にかけての録音を収める2枚組 “INTEGRALE CHRONOLOGIQUE 1929-1931”がリリース済みなので、その続編ということになります。 …

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