<チンチ / ポリフォニック・ポエトリー> アモルフォンからの前作「なんか*キラキラ」で鈴木惣一郎やサイモン・レイモンド(コクトーツインズ)から癒される音楽と称された、ベオグラード(セルビ ア)のバンド、チンチ。アモルフォンからの2枚目にあたる本作は、古今東西の名作詩を取り上げた意欲作。中世の詩人、フランシス・ラベラスや、ゲーテ、 ボードレールなどの詩を歌詞 …
続きを読む<チンチ / ポリフォニック・ポエトリー> アモルフォンからの前作「なんか*キラキラ」で鈴木惣一郎やサイモン・レイモンド(コクトーツインズ)から癒される音楽と称された、ベオグラード(セルビ ア)のバンド、チンチ。アモルフォンからの2枚目にあたる本作は、古今東西の名作詩を取り上げた意欲作。中世の詩人、フランシス・ラベラスや、ゲーテ、 ボードレールなどの詩を歌詞 …
続きを読む1 Summer Paths 2 Mireille 3 The Sky’s Confession 4 Destiny 5 The Kiss Of The Moon 6 Le Reve Vole De La Place Vendome 7 Silent Forest 8 La Danse Des Dauphins 9 The Road To Sie …
続きを読むブズーキ奏者にして歌い手、 作詞作曲家の現役ヴェテラン、 ヴァンゲリス・コラキカス1988年のリラ盤の再プレスです! 1961年ケサラニアニ生まれのヴァンゲリス、 こちらがデビュー・リーダー作となります。 まるで、マルコス・ヴァンヴァカリスのようにも歌います。 自分は最後のレベーティスと勝手に呼んでいますが、 年下かい!ってね、… 大先輩の歌い手 …
続きを読むオクシタニアの王道を進む老舗グループ~マッシリア・サウンド・システムの代表作!と言っていいでしょう~2002年の“オクシタニスタ” 再入荷しました!℃ファンクなミディアムTRAD.の表題曲をはじめ、オック的音感~マッシリア的 身振りに満ち満ちたナイス・ヒップ・アルバム!とぼけた中年声と、ポスト・パンクなラガ・グルーヴが、実にイイ味出してます!
続きを読む1 Princesa 4:50 2 Khorakhanè (A Forza Di Essere Vento) 5:28 3 Anime Salve 5:48 4 Dolcenera 4:57 5 Le Acciughe Fanno Il Pallone 4:43 6 Disamistade 5:10 7 Â Cúmba 4:03 8 Ho Visto …
続きを読む19歳で発表した『悲しみよこんにちは』以来、69歳で亡くなるまで、同じような小説を書き続けたフランスの人気女流作家フランソワーズ・サガンですが、シャンソンの作詞家としても有名。その作曲パートナーがミッシェル・マーニュで、彼らの曲はジュリエット・グレコやムールージ、アナベル・ビュッフェらが歌いました。そんな曲の数々に加えて、ミッシェル・マーニュ編曲の演奏をバッ …
続きを読むベルリン在の米人ドラマー、ジョン・ホーレンベックと同じくベルリン在のスイス人トロンボーン奏者サムエル・ブラザー、仏ONJ のサックス奏者アルバン・ダルシュ、そしてYOLK レーベル主宰者でベーシストのセバスチアン・ボワソーの偶然の出会いのセッション。踊れるジャズを目指しているんだそーです。
続きを読むある種、異様な風体のフランソワ・アジ・ラザロ率いる4人組シャンソン・バンド、ピガール4年ぶりの新作、だそう。が、本作はバックのメンバー3者は参加していない模様。フランソワ一人で19もの楽器をこなした多重録音アルバム、だそう。とにかく、トレイラーっぽい youtube 映像をご覧あれ、風体に似合わぬ繊細さも垣間見せるクラフトマンシップ溢れるご機嫌なシャンソン・ …
続きを読む永らくダラーラスのツアー・メンバーもつとめていた人気女性歌手~フォークロアな下地をきっちりと抑えながら、ライカ風味のグリーク・トラッドPOP を展開する実力派!CD1が充実新作アルバム(03年)で、トラッド・ロック的なグリーク・ポップ、そして、進化した透明繊細なライカを聞かせます。/CD2はライヴ録音やミニ・アルバム収録の既発曲等を収録/DVDにはヴィデオ・ …
続きを読むま、当店的にはジャンル外なんですが、その昔、個人的に夢中になったノーザン・ソウル(いわゆる、シックスティーズ英国のロウワー・クラス出身ハイティーンの間で大流行した5大湖周縁ソウル及びそれに類するダンサー曲のこと?シングル盤高過ぎて結局コレクトは断念…)の思い出を懐かしみつつ…、選曲バッチリのタイトルもそのものズバリ英国映画 ̶ …
続きを読むイタリアのガース・ハドソン?歌手兼ソングライター&キーボード奏者のミルコ・マリアーニ率いるアヴァンギャルドでロマンチックで懐古的な音楽集団、サルティ・ダ・サトゥルノ(=土星からこんちは)の2013年新作『ダンシング・ポローニャ(ポーランド踊り)』です。で、このアルバム、「ロマーニャ・ミア」の作者として知られるヴァイオリニストで作曲家、ローマのシュトラウスと呼 …
続きを読むイタリアはトスカーナ / リヴォルノの人気バンド~(トスカーナのバンドとしては全イタリア的支持を受けた数少ないグループでした)1991年結成のオッタヴォ・パディッリォーネのリード・ヴォーカルだったボボ・ロンデーリ13年ソロ新作です。今作では全面的にイタリア式ブラスバンド / バンダ, オーケストリーノとの共演。相変わらず労働者階級の男前全開、頼りになりそーな …
続きを読む“びしょぬれの猫” というピサ方言による不思議なグループ名。イタリアはトスカーナ地方の古都ピサで2005年に結成、トマソ・ノヴィ(ピアノ)&フランチェスコ・ボターイ(ギター)のヴォーカル作詞作曲家コンビを中心としたユニットの5作目、2013年作です。パオロ・コンテやジョルジオ・ガベールの影響も受けているそうですが、コカコーラがホハホーラに近い発音となるという …
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