JOSEPHINE BAKER / CHANSONS IMMORTELLES

  フランスで活躍した褐色の女性歌手!  アメリカ・セントルイス出身の女性ジャズ歌手/俳優として活躍したジョセフィン・ベイカー(1906-75)。後にフランスへと移住した彼女は「フランスで最も成功したアメリカ人」として、フランスでは“ジョゼフィーヌ・バケル”の呼び名でも知られました。本作は27年のデビューから30年代に残した音源を中心としたコンピで …

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HOCINE CHAOUI / OUECHESMA

★ホシネ・シャウィ / エレクトロニック・シャウィの衝撃 アトラス山脈オーレス地方の音楽シャウイを現代化! アルジェリア北東部に位置するアトラス山脈のオーレス地方に住むベルベル系のシャウイ人による音楽シャウイは、元々は羊飼いたちが演奏し、地元に密着した内容の詩をのせてお祭りや結婚式などで披露していました。ズルナ、ガスバ、ベンディール(フレーム・ドラム)といっ …

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HENRI GUEDON / KARMA

★アンリ・ゲドン / カルマ マルチな才能を持つパーカッショニストの75年作!  フランスの海外県のひとつマルチニーク出身のパーカッショニスト/画家/彫刻家として知られたアンリ・ゲドン(1944-2006)が1975年にパリのLa Voix Du Globe という小さなレーベルに残したセカンド・アルバムが、LP復刻に続いてCD化もされることになりました。グ …

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SAMI DAN / SIBET

エチオピアン・レゲエのサミ・ダン3作目は、レゲエ・ナンバーも交えながらのアフロ・ビーツ使いPOPアルバム、音も整理されて(さすが元エンジニア)なかなかイイじゃないですか! 1. Kalen (ቃሌን)2. Hager Malet (ሀገር ማለት)3. Eyangelatagn New (እያንገላታኝ ነው)4. Minim Aydel (ምንም አይደል …

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MONOSWEZI / SHANU

★モノスウェージ/シャヌ ~ 5 アフリカ音楽+北欧ジャズ+ミニマル・ミュージックを体現する奇蹟のグループ , エレクトロニックなアプローチも加わりさらなる新境地を開拓!  ジンバブウェの新世代ンビーラ奏者としてソロでも人気を集める女性音楽家ホープ・マシケを擁するモノスウェージは、モザンビーク(Mo)、ノルウェー(No)、スウェーデン(Swe)、ジ …

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KAMEL EL HARRACHI / NOUARA

>こちらがファーストですね、カメル・エル・ハラシ11年ぶりの新作、セカンド・アルバムです(配信リリースは2021年、CDもこの秋に初めて流通しました。が、CDジャケ裏には2020年と明記されています)。それにしても、お高くなってしまって、すみません!なかなか流通に乗らないCDなので…。が、内容としては、期待を裏切りませんでした!この11年の地道な …

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GISELA JOÃO / AURORA

83年にポルトガル北部の街バルセロスで生まれたジゼーラ・ジョアン、その後、リスボンへ移りポルトのファド・ハウスで歌い始めたのが09年、そして、ファースト・アルバムを2013年にリリースし、その4年後にセカンド・アルバム、そしてまた4年の後、2021年のサード・アルバムがこちら、ということになります。美人ファド歌手としてだけでなく、カマネーのお墨付きをもらった …

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WILLIE MORALES / VIVENCIAS, MI MISION

今年も、サルサのCD、なんだか冴えないですねえ…、などとボヤいていたら、bunboni さんが、いやいや往年のプエルトリカン・サルサが甦ったような イイCD がありますよ、と、教えてくれたのがこちら。なるほど、去年の>リトル・ジョニー・リベーロに続くようなハード・サルサの快作でしたよ。テキサスはダラスを拠点とする航空パイロット兼カンタンテだという …

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ONO Y LOS CHICOS DE CUBA / TOKIO A LAS 7 DE LA NOCHE

90年代の東京を代表する曲「東京は夜の七時」をキューバン・サルサ・アレンジでカヴァー! これはスゴイ!圧倒的! 数多くの「東京は夜の七時」を聴きましたが、これは異色にして出色! スペイン語?サルサ・カヴァー?知り合いのDJが喜びそう、などと思いつつ聴いたら、 じぶんがいちばんハマりました。 いまいちばんアナログ・7インチ化が待たれる曲。 とにかく1度聴いてみ …

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EVANGELIA VALVI / ELA N’ALLAXOUME KARDIES

これはレアーですね!エーゲ海はサントリーニ島の美人ニシオーティカ歌手の04年作、既にレアーです。ジャケもOK!スッとしたお顔をしている割には、民謡ならではの発声をしっかり聞かせてくれるのでした…。メドレー多めというところも民謡歌手らしくってイイですね、   1.ΈΛΑ Ν’ ΑΛΛΑΞΟΥΜΕ ΚΑΡΔΙΕΣ 3:25 2.ΤΗΝ ΚΥΡΙΑΚΗ …

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SAZGHEN SAZY

1981年、国立楽器博物館を基盤として結成された、カザフの民族楽器アンサンブル「サズゲン サズィ」。国民楽器ドンブラ、伝統型と改良型の弓奏楽器コブィズ、土サズ、スィルナイ、口琴、各種伝統パーカッションなどを組み合わせて作られた、完成度の高い「ステージ音楽」を奏でる。2018年のテュルクソイ(国際テュルク文化機構)25周年記念来日コンサートでは、オーケストラの …

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V.A. / KALAB MIXED MYANMAR #1

ミャンマーの民族音楽を国内外のアーティスト達がリミックス。プロデューサーShhhhhの呼びかけに、南米Shika Shika からBarrio Lindo、El Buho、Andiotto、Bardaが、東南アジアからはAsa Tone, PRABUMI、そして日本からはOORUTAICHI, KOM_IとChurasima Navigatorが参加。数百年 …

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NAIR MIRABRAT / JUNTOS AHORA

新しい世代のウルグアイ音楽、ブラジル・ミナス出身のアントニオ・ロウレイロがプロデュースし、カンドンベを始めとするルーツ・リズムと乾いたギターの音色、デジタル波形のハイブリッド・サウンド。カンドンベ・ファンクという先人たちの発明に、ブラジルのコンテンポラリー・ジャズのエッセンスを融合、時にフュージョニックでプログレッシヴな香りを振りまく先鋭的なインディー・ポッ …

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V.A. / THE LOST MAESTROS COLLECTION

マリの知られざるマエストロたちの貴重音源がCDで!  西アフリカの音楽大国マリは1960年にフランスから独立を果たした後、レイル・バンドらの台頭によってポピュラー・ミュージックが繁栄する一方で、グリオーたちが伝えてきた伝統音楽も同国の音楽文化を豊かなものにしてきました。そんなマリに息づく様々なマンデ系の伝統音楽を作り出し60~90年代に活躍したパイオニアたち …

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