★バハグニ / ショート・ストーリーズVol.2 アルメニア民謡+伝統のフラメンコ+現代音楽+エレクトロ!! ナイロン弦ギターの名手が新しいギター・ミュージックの世界に切り込む話題必至作品。 ライナーは長年の盟友ティグラン・ハマシアン。日本のみ流通のCD盤。 『バハグニの新アルバムは、現代ギター音楽が成し遂げたひとつの到達点といえる。フラメンコを源流としなが …
続きを読む★バハグニ / ショート・ストーリーズVol.2 アルメニア民謡+伝統のフラメンコ+現代音楽+エレクトロ!! ナイロン弦ギターの名手が新しいギター・ミュージックの世界に切り込む話題必至作品。 ライナーは長年の盟友ティグラン・ハマシアン。日本のみ流通のCD盤。 『バハグニの新アルバムは、現代ギター音楽が成し遂げたひとつの到達点といえる。フラメンコを源流としなが …
続きを読むコンゴ出身、故郷キンシャサのボイラールーム・パーティーを皮切りに音楽活動開始(って、書いてありましけど、ボイラールームで何やってたんでしょうね?)、現在はモントリオールをベースに広く欧米で活躍するSSWにしてストーリーテラー(ラップ)、ピエール・クウェンダーズ 2022年の3作目となります。で、移動と交友の中から音楽を産むタイプのこの人、今作でのコラボレイタ …
続きを読むマリとの国境近くの砂漠地帯、モーリタニア側にあるムベラ難民キャンプで、トゥアレグ&アラブ人音楽家達により結成されたムベラ・アンサンブルの初アルバム+“ミスター・エレクトロ・シャーマン” と呼ばれるイタリア出身の DJ カラブがプロデュース&ミックスで参加、ムベラ・アンサンブルの演奏をアップデートしています。 1. Desert Storm 2. The We …
続きを読む>こちらで紹介されてたCDですね(無断リンク陳謝&感謝)! 遅くなりました。3月に AFTER YOU さんを読んで、即オーダーしたんですが、あのーマダ着いてないんですけど…と、メールを入れたところ、あっ、まだ送っていませんでした、ということだったので返金していただきました。そんなんバッカリだなあ、最近、なんか悪いことしたのかなあ、オレ。って、そ …
続きを読む1 Eallima Bárut = Waves Of Life 4:07 2 Silbabiedju = Silver Cave 4:19 3 Cugu = Puppy 3:42 4 Nággu = Argument 3:34 5 Mii Leat = We Are 4:51 6 Texas 3:48 7 Dierpmesbákti = The Rock O …
続きを読むCD リリースはないと聞いていますから、プロモ盤(簡易紙ジャケ)ということになるんでしょうか? 裏ジャケには2017年と記されていますが、同タイトルの2018年版、バトゥクのセカンド配信アルバムとは、大幅に曲目が異なります。一応シールドなんで、開けて曲を確認していませんが、★印は配信アルバムと重なる曲です。ともあれ、ゴムとは一味違うタウンシップ〜クワイト風情 …
続きを読む★スティール・アン・スキン / スティール・アン・スキン エム・レコードのベストセラー、UKアフリカン/カリビアン混成バンド、スティール・アン・スキンが残したアングラ偉業(異形)トラックのうちディスコ/エレクトロな方面をまとめたLPです。CD版と異なる内容で、更に装丁を変えた新仕様。 (もはや説明不要と思いますが、改めまして内容紹介) エム・レコード「スティ …
続きを読むトルコ伝統音楽をエレクトロなアプローチで現代化! カフェ・ケヤはウード/ジュンビュシュ(ウードとバンジョウを一緒にしたような楽器)を演奏するメフメト・ケヤ・イーイトと、ギター/ベース/サンプリング担当のジャンスン・キュチュクテュルクの2人を中心に結成されたプロジェクト。トルコの伝統音楽をベースに、エレクトロなアプローチを用いて現代化を目指した彼らは、かつて …
続きを読むスイスのジュネーヴを拠点とする3人組エレクトロ・ユニット、アマミによる2021年の初フルアルバム。メンバーはそれぞれ東アフリカのエリトリア、イタリア/スイス、ブルガリア/モロッコをバックボーンとするとのことで、ダンスホール、ダブなどぐにゅりと混ぜ合わせたような妖しくも酩酊感の横溢するエクスペリメンタルな音作りで、面白いのは、隣国スーダンなどにも通じるようなエ …
続きを読む1 Adada Performer – Andy One, Piotr Dang, Wojciech Kucharczyk 2 Motho Performer – Lantana , MGB Bwoy, Dang, Kucharczyk 3 Smoke & Burn Performer – Duncan , EQ , Kaigon, MGB Bwoy …
続きを読む西アフリカのメディシン・マン、つまり、呪術医をモデルに、呪術におけるヒーリング効果、もしくはプラシーボ効果?もしくは白魔術?のイメージを、音楽と映像でアンビエントに描き出そうという3人組〜ベニンのグリオ家系出身者、セイドゥ・バラスヌン、セネガル出身の女性トラックメーカーでヴィジュアル・アーティスト、アリサ・シラ、加えてブルキナファソの女性パーカッショニスト、 …
続きを読む1996年コンゴ生まれベルギー在、ブリュッセル・アンダーグラウンド・シーンで話題を呼んでいたという “ルース” ことマリ・ピエール・カコマ率いるザ・ヤクザの 2020年作 !! 〜スペイン女声ロサリアのセカンドをプロデュースしたバルセロナ拠点のプロデューサー、エル・グインチョを指名しての待望のファースト・アルバム!アヤ・ナカムラのライヴァル登場、というか、欧 …
続きを読む“ベニン・アンテルナシオナル・ムジカル” >こちらで紹介されていたCDですね(無断リンク陳謝&感謝)!なるほど、素晴らしい!ベニン音楽の様々な伝統を包含しつつも、未来のベニン音楽が聞こえるような作、この線に沿ったアルバムが今後、どんどん続くことを願いたいと思いますが、果たして如何に。…にしても、本作を聴くと、同じくベニンのアンジェリック …
続きを読む『モジュラー・シンセによるソロ・オーケストラ第二巻!』 2020年を締めくくる一枚は、モジュラー・シンセ奏者/DJとして独自一貫の深化を続ける森田潤から届いた待望の2ndソロ・アルバム。マダム・アノニモや山崎春美など豪華ゲストを迎え、78分におよぶ尤なる音楽絵巻を展開する。初回プレス限定ボーナスCD付! COVID禍中2020年のオメガなる一枚は、18年発表 …
続きを読むブラジル新世代のアーティスト・コレクティヴ<ヴードゥーホップ>からヌマ・ガマがアルバム・デビュー。 ウェイトレスなベクトルと沈み込むようなダウナー感、緩やかなダンス・グルーヴ、トロピカリア、サイケ、ニューエイジ・シンセやエレクトロ・アコースティックなど、さまざまなエレメントを巧みにミックスしながら、妖しくも美しい唯一無二の音世界を創出しております。 世界音楽 …
続きを読む