ホローポ・ジャムのベーシストなどとして活躍するベネズエラ人アーティスト、エドウィン・アレジャーノによる2016年の初リーダー作。ここではエレクトリック&アコースティック&アーチトップ・ギターを奏で、アルト&テナー・サックスを擁するエレクトリック・ギターでのファンク調フュージョン、フリューゲルホルンを配したアコースティック・ギターでの涼やかなボサノヴァ、ジム・ …
続きを読むホローポ・ジャムのベーシストなどとして活躍するベネズエラ人アーティスト、エドウィン・アレジャーノによる2016年の初リーダー作。ここではエレクトリック&アコースティック&アーチトップ・ギターを奏で、アルト&テナー・サックスを擁するエレクトリック・ギターでのファンク調フュージョン、フリューゲルホルンを配したアコースティック・ギターでの涼やかなボサノヴァ、ジム・ …
続きを読むベネズエラ北西部のスリア州、マラカイボ湖の南、タラ川のほとりにあるガイタの本場、カシグア・エル・キューボの街で結成されたグループの98年作〜ベネズエラにおけるガイタとは、クリスマス・シーズンになると奏でられる8分の6拍子や4分の3拍子の複合拍子で、主にクアトロ(南米の4弦ギター)、タンボーラ、フーロ、チャラスカ、マラカスで演奏される音楽のこと。クリスマスに? …
続きを読む*以下、http://laselva.miomatsuda.com より転載させていただきました。 松田美緒の最新作は全曲ウーゴ・ファトルーソのプロデュース&アレンジ。Ultimate Hi Quality CDの極上の音質でリリース! 1. La selva – Esa luz 密林、その光Ricardo Lacquan – Fernando To …
続きを読むペルーのフォルクローレ・グループ、ヤワルの2009年のビートルズ・トリビュート作です。このグループは、1990年代前半に『エル・ムンド・デ・ザ・ビートルズ・エン・エル・ペルー』の第1集と第2集をリリースしており、ヒット企画を踏襲したもの。「エレノア・リグビー」「アン・アイ・ラヴ・ハー」といったお馴染みのナンバーを全15曲、アンデス・フォルクローレの代表的楽器 …
続きを読むメキシコの20世紀半ばを代表するコメディアンにして映画俳優、そして歌手だったティン・タンことヘルマン・バルデスの代表曲を若きメキシカン・ミュージシャン&シンガーたちがそれぞれにトリビュート&カヴァーした15曲!個人的にもティン・タンの歌で一番大好きなプエルトリコのボビー・カポの名曲「ピエル・カネーラ」を、若き日のナタリア・ラフォルカデが歌った2曲目、イイ感じ …
続きを読むGerman Valdes was famous and successful Mexican actor, comedian and singer known as Tin Tan (Real name = Germán Genaro Cipriano Gómez Valdés Castillo). Born in Mexico City 1915, d …
続きを読むフランスのクラリネット奏者で、コメディエンヌなどとしても活動しているというエマニュエル・サビーを中心としたユニットの2021年作です。彼女は2013年にベネズエラ音楽と出会い、アンサンブル・グルフィーオのマンドリン奏者クリストバル・ソトやクアトロ奏者チェオ・ウルタードと共演したり、2019年のソロ名義作『カンタ・ムヘール』では、コントラバス奏者エドウィン・ア …
続きを読む>前作が “クラウト・クンビア” と評判を呼んだエブリス・アルバレス率いるメリディアン・ブラザーズと、コロンビア北部、カリブ沿岸の山岳地方、モンテス・デ・マリアに息づく伝統ダンス音楽 “クンビア・サバネラ” の継承者、コンフント・メディア・ルナの共作ということで、その内容は、まったく “クラウト・ク …
続きを読むベーシストのエドウィン・アレジャーノがプロデュース/音楽監督によるベネズエラのアンサンブル、ホローポ・ジャムの2012年の初アルバム。その後、アレジャーノの他に、マラカスのマヌエル・アレハンドロ・ランヘル、クアトロのレオニダス・ロンドーン、オーボエ&バンドーラ・ジャネーラのフェルナンド・アルバレスの4人がレギュラーとするカルテットとなったようですが、本作段階 …
続きを読むペルーの作曲家/サンポーニャ~ケーナ他のエスニック・フルート奏者で、ブラジルを活動拠点としているカロルス・カルティによる2017年の2枚組。アンデス・フォルクローレ~エスニック要素を活かしたニューエイジ~ヒーリング系です。オカリナとかも含めた“エスニック・フルート”の温かみのある音色とマザー・アース感。リラクゼーションや瞑想のお伴に好適ですね。(サプライヤー …
続きを読む★アリシア・マギーニャ・イ・カルロス・アイレ ●70年代の空気をまとった、ペルー、ムシカ・クリオーヤの美しきシンガー・ソングライター、アリシア・マギーニャが、名匠カルロス・アイレのギターで贈る傑作アルバムがついに復刻! ●子供の頃にすでにメディアに注目される才能を持っていたアリシアは10代半ばに「ペルー最高のギタリスト」といわれるオスカル・アビレスのアカデミ …
続きを読むアルゼンチン、08年デビュー、SSW、ロリ・モリーナ2020年の4作目、ジャズに接近したセカンド、オルタナティヴなロック・テイストに傾いた3作目を経て、フォーキーかつプライヴェートな感覚のデビュー作に回帰した風、の4作目となります。シンプルですね、 1.Fantasma2.Sangre / Lucidez3.Lo azul sobre mi4.Un mome …
続きを読む1917年生まれ、テキサスを拠点に活躍したメキシコ人歌手で、『ボレロ・インモルタル』などメキシコ映画にも出演歴のある女優としても活躍したエバ・ガルサ。本作はトロピカルからリリースされていたLP『ラ・ノビア・デ・ラ・カンシオーン』(TRLP-5014)からの10曲に加え、冒頭とラストにEPからの2曲を加えたリイシューです。フルバンドをバックに、ボレロ系を主体と …
続きを読む1937年に結成されたチリの4人組フォルクローレ&ボレロ・グループ、ロス・ウアソス・キンチェーロス。本作は、59年にオデオンからリリースされたアルバム『チレ・カンタ』を、曲順はシャッフルされていますが、全曲収めるリイシューす。クララ・ソロベーラ、ニカノール・モリナーレといったチリの名ソングライターのナンバーや伝承曲を、ベンハミン・マッケンナらによる美しいコー …
続きを読む1 Canoita (Bambuco) Songwriter – Emilio Murillo, Jorge N. Solo 2 Cuatro Preguntas (Bambuco) Songwriter – Pedro Morales Pino 3 Plenilunio (Pasillo) Songwriter – Nicolás Wal …
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