こちらには、ブラジル以外の南米大陸の音楽が並びますが、米国のチカーノ音楽も含めています。

LOS NUNEZ / 3FRONTERAS

アルゼンチン北東部リトラル地方の民衆音楽チャマメを代表するスター、チャンゴ・スパシウクのバックを担うなどしてきたフアン&マルコスのヌニェス兄弟による2017年作。ロス・ヌニェスの過去2作はパーカッションのルイス・ギニャスとトリオによるものでしたが、本作ではフアンのバンドネオン&アコーディオン、マルコスのギターに、ネルトル・マルコーニやディエゴ・スチッシらが参 …

続きを読む>

DÚO ARIAS CASTRO / CRIOLLO

アルゼンチン北部発祥のレパートリーをギターとバンドネオンのデュオでコンテンポラリーに ベテランのアコーディオン奏者チャンゴ・スパシウクをして「ディノ・サルーシと若い頃のエドゥアルド・ファルーがプレイしているかのようだ」と言わしめた、新しい世代のフォルクローレ・インストゥルメンタル・デュオがセバスティアン・カストロ(g)とサンティアゴ・アリアスからなるアリアス …

続きを読む>

ASTRA PIAZZOLA / 1946-1948

5年間在籍したアニバル・トロイロの楽団を抜けたのが1944年のことですから、ソロとなってごく初期のSP音源復刻集ということになるでしょう。すべて自作曲ばかり、ここから出発して、戦後タンゴの寵児となるアストラ・ピアソラでした…。 DISC 1 1 Se Armo 2 Adios, Marinero 3 Quejas De Bandoneon 4 S …

続きを読む>

ERNEST SNAJER, MATIAS ARRIAZU / DE DOS ARGENTINOS

過日マリアノ・ティキ・カンテーロ(アカ・セカ・トリオ)が参加した流暢なコンテンポラリー・フォルクローレのアルバム「Petei Pô」を発表している8弦ギター奏者のマティアス・アリアスが間髪入れず、アルゼンチン・ジャズ・ギター界のマエストロ – エルネスト・スナヘールとのギター x ギター・デュオ・アルバムを発表。テクニカルなパッセージが足取りも軽 …

続きを読む>

MANUEL DONAYRE Y LUCILA CAMPOS / PERU LEYENDAS

2017年1月には来日公演を行い、ソウル・スターと演歌スターを足して2で割ったようなダイナマイトぶりを見せつけてくれた1949年生まれのアフロペルー/ムシカ・クリオーヤの大スター、マヌエル・ドナイレと、1938年生まれ2016年に亡くなった、アルトゥーロ・サンボ・カベーロやオスカル・アビレスともアルバムを作ったこともあるやはりダイナマイト系アフロ・ペルー音楽 …

続きを読む>

JUANECO Y SU COMBO / VEN A BAILAR CON 

  ペルーはアマゾン・クンビアの代表グループである、ホァネーコ・イ・ス・コンボのペルー独自の編集盤。ビーンズ・レコードからのリリースで、同じくアマゾン・クンビアのロス・ウェンブレルス・デ・イキートスも大好評だっただけに、この辺は間違いなく定着したと言えるでしょう。この湿ったサイケなギターはラテンに疎いロック好きにも入りやすい!いやあ素晴らしい中毒性 …

続きを読む>

V.A. / LOS GRANDES DEL FOLKLORE PERUANO

アルバム・タイトル通り、ペルーのアンデス地方のフォルクローレの代表的なミュージシャン、グループを11組、全18曲を収録したコンピレーションです。日本でも有名なリラ・パウシーナを筆頭に、アヤクーチョ地方を代表する名トリオ、トリオ・アヤクーチョ、アレキーパのワイノを演奏する名グループ、ロス・エランテス、その他に、ロス・エラルドス、ロス・プキアーレス、エストゥディ …

続きを読む>

V. A. / MUSIQUES RURALES D’AMERIQUE LATINE

仏・世界音楽復刻コレクション・レーベル、フレモウ&アソシエの新譜です。フィリップ・ルサージュ(仏を代表するワールドミュージックのオーソリティ)&テカ・カラザンス(在仏のブラジル人ミュージシャンで南米音楽研究家)監修の中南米音楽コンピレーション3CD&24Pブックレット となります。アルゼンチンのアタウアルパ・ユパンキやロス・チャルチャレーロス、パラグ …

続きを読む>

V.A. / LATIN CROONERS 1930-1949

ブラジル~アルゼンチン~メキシコ~キューバから、汎南米的に選りすぐったセンチメンタルなクルーナー系男性歌手のコンピレーションです。ペドロ・バルガス、カルロス・ガルデル、ホルヘ・ネグレーテ、オルランド・シルヴァ、シルビオ・カルダス、ネルソン・ゴンサルヴィス、ミゲリート・バルデス、ホセ・バンデーラほか。>★ CD1 1. You Vivo Asi -Pedro …

続きを読む>

MARIA ELENA MARQUES

メキシコ映画黄金時代を飾った女優で歌手、1926年生まれで2008年に亡くなったマリア・エレーナ・マルケス。MAYAからリリースされていたLP『カルタス・マルカーダス』(MAYA LY-70027)全12曲から1曲を除くリイシューです。 バックはマリアッチ・サンタナとトリオ・タマウリペコ。時に男声コーラスの心地よいハーモニーを伴い、マリアッチの伴奏やギターの …

続きを読む>

VALENCIA-AGUAYO DUO / CANCIONES DESDE ECUADOR 

1925年生まれのネストル・アグアジョと、1918年のルイス・エンリケ・バレンシアによるエクアドルのデュオの全12曲を収めるリイシュー。アコーディオンのルイス・ゴドイを加えた録音もあるようですが、ここではギターと男声ハーモニーによる録音となっています。シンプルな構成によるフォルクローレ系ですが、洗練されたハーモニーで、メキシコのトリオものやペルーのクリオーヨ …

続きを読む>

JUAN VICENTE TORREALBA/ SINFONIA DEL PALMAR 

1917年生まれのベネズエラを代表するアルパ奏者フアン・ビセンテ・トレアルバ。本作は、曲順はシャッフルされていますが、ロス・トレアルベーロス名義でバンコ・ラルゴから1956 or 57年にリリースされたLP『シンフォニーア・デル・パルマール』(BANCO LARGO QBL-1201)の全12曲を収録するリイシューです。 全曲自作によるパサーヘやトナーダ、ホ …

続きを読む>

CANDITA VAZQUEZ …Y SU ORQUESTA CUBANA!

女性歌手カンディータ・バスケス(キューバ女性だそうですけど、どこの誰だかわかりませんな、カンディータ・バティスタと間違えて、ちぐはぐなこと書いてすみません…)の VENE-VOX盤LP アルバムとなりますが、それ以前のSP音源も含んでいる模様。それにしてもキュートな歌声!で、伴奏&制作をつとめているのは、1940年以降、べネズエラのトロピカル系ラ …

続きを読む>

LAS CHICAS MANANERAS / LAS PERUANISIMAS 2

1999年、ペルーのセロ・デ・パスコで結成されたガールズ・ヴォーカル・グループ、ラス・チカス・マニャネーラスの2枚目のアルバム。アンデス・ブラスにベース、ギター、チープなシンセ、ホイッスルを伴って、4~5人の若き女性たちが、ユニゾンで、時に独特な甲高い掛け声なども交え、楽しそうにコーラスを披露します。ペルーにたく沢山あるデジタル・クンビア系の女性グループのア …

続きを読む>

go top