★沖縄で産声をあげたレーベルMusic From Okinawaから届いた、彩り豊かに島々の文化を伝える新しい世代の『島唄』。豊富な歌を生み育む地域は日本を見渡しても他に例を見ないし、世界的に見ても非常に稀ではないだろうか。宮沢和史(解説より) ■収録曲: 01. 花笠節 (歌 三線・神谷千尋・神谷幸裕) 02. 廃番の武士 (歌 三線・当山賢理) 03. …
続きを読む★沖縄で産声をあげたレーベルMusic From Okinawaから届いた、彩り豊かに島々の文化を伝える新しい世代の『島唄』。豊富な歌を生み育む地域は日本を見渡しても他に例を見ないし、世界的に見ても非常に稀ではないだろうか。宮沢和史(解説より) ■収録曲: 01. 花笠節 (歌 三線・神谷千尋・神谷幸裕) 02. 廃番の武士 (歌 三線・当山賢理) 03. …
続きを読む★沖縄で産声をあげたレーベルMusic From Okinawaから届いた、那覇・栄町から、2010年代の混沌とした世界を映し出す、マルチーズロックが放つ最強のマスターピース。 ほんとは沖縄の太陽の様に、眩しく貴方を照らす愛の歌を歌いたいんだ。オキナワ世!! ほんとは沖縄の海の様に、どこまでも碧く透き通った情の歌を歌いたいんだ。オキナワ世!!(遠藤ミチロウ) …
続きを読む宮古民謡の與那城美和が、コントラバスの松岡誠剛>wikiとデュエットしたアルバムです。三線なしで、アカペラで歌っても、素晴らしいと定評ある與那城美和が、静清とした島唄をコントラバスの演奏と対話するように歌い綴ります。まさに “Longing” 遠くにあるものへの想いが綴られるような音楽でしょうか。参考>★
続きを読む★ドナ・オネッチ/バンゼイロ これは驚いた…人々を惹きつけ威厳と気力に満ちあふれた歌手だ!(The Guardian) アマゾンの伝説的女性歌手が、生命力あふれる歌の数々を再び披露! ブラジル・アマゾン川河口のパラー州にて活躍する女性シンガー・ソングライターのドナ・オネッチ。73歳のとき『カボクロの魔法』というアルバムでデビューし、その後欧米を中心に大きな喝 …
続きを読むその名はノーンディアオ!!! イサーンの歌い手かと思ったら、タイ深南部の盲目の男性SSW(キーボード弾き語り)MP3-CDです(CDはリリースされていないそう)。2011年の大ヒット曲(youtube リンク参照)〜深南部3州のマレイ・ボーダー地帯で起こったムスリム系住民との紛争の悲劇を歌った冒頭曲はじめ(「今夜中にこの曲を書き上げる、そして来年は人々のもと …
続きを読む>こちらで教えてもらいました〜無断リンク陳謝&感謝! ギニア出身、在仏のバラフォン奏者の初リーダー作かと。とにかくダイナミックなバラフォン演奏が楽しめる充実作! 1 Wawanko 2 Baobab 3 Touraman 4 Dimboré 5 Méninara 6 Ayaïsso 7 Conakry 8 Faréfan 9 Koro 10 Hommage …
続きを読む「うおぉぉ、ついに、出たぁ~。マロヤ・ジャズのピアニスト、メディ・ジェルヴィルの新作。」by bunboniさん>bunboni.livedoor.blog/2017-04-09 陳謝&感謝! というわけで、>前作から一応5年(って、前作、なかなか入荷せず、去年入ったものですから、5年というレンジにはあまり実感が湧きませんが、〜とは言え前作CD、一度切りの入 …
続きを読む05年リリースの人気盤〜ボーナス4曲付きで復刻されました!〜在LA現役カンボジアン・ロック懐古調バンド=デング・フィーヴァーのセカンド・アルバムです。クメール語で歌うリード・ヴォーカルのチョーホム・ニーモル嬢をフロントに、ベック・バンドほか、LAのインディー・シーンで活躍するメンバー達から成る~むさ苦しい男性バックバンドも絶好調ぶりを発揮しています。サウンド …
続きを読む久々の再入荷! 北米セントルイス生まれ、20代までにバスガイド、ダンサー、ウェイトレスなどの職業を転々とし、30代にはサンフランシスコでナイトクラブの歌い手となり、ミュージカル等にも出演、歌って踊れる女優として認知され始めます。そして、ハリー・ベラフォンテに触発されたことをきっかけに、本盤『ミス・カリプソ』を1957年に録音、自ら作詞作曲もこなし、カリプソに …
続きを読む1989年結成のルーマニア、現役活躍中の老舗ブラス・バンド10人編成〜1996年リリース作品。バルカン・ブラス紹介の先駆的CDでした。とにかく、せわしない?超絶ブラスが楽しめます!>★ バンドの名前がゼチェ・プラジニの農民ファンファーレ。ゼチェ・プラジニと言えばファンファーレ・チョカリーアを輩出した「地図にない村」ですが、チョカリーアと兄弟バンド? 1 Mé …
続きを読む>★ *CD1 AIT BOU GUEMMEZ / MAROC, Musiques de la Haoute Montagne 1. A’hidous – Guemmez, Aït Bou 2. ‘Awwada – Guemmez, Aït Bou 3. Taqaçid – Guemmez, A …
続きを読む2000年に結成以来70年代の最良のサルサを復活させることを至上命令に活動してきたペルーのサルサ・バンドのサード。 のっけからトロンボーンとサックスがブリブリうなる歌心あるフレーズが炸裂します。都会的にクールだけどどこか醒めた、とぼけたかんじのボーカル、コーラス。エクトル・ラボーとウィリー・コローンが悪キャラで活躍したNYのあの時代の雰囲気そのまま、最良の部 …
続きを読むイラク出身の若手の中ではトップ・クラスの人気を誇るマジッド・アル=ムハンディスの2016年最新作。40代半ばを迎え、もうヴェテランと言ってよい年齢のイケメン歌手ですが、ルックスのみならず、力強いコブシ回しなど、実力もしっかり伴っているのが息の長い人気の要因。イラク独特の複雑にヨレたビートの楽曲をテンション高く歌っています。 (サプライヤーインフォより)
続きを読むレバノンのオーディション番組出身でスムースな歌声が特徴的な若手歌手ジョセフ・アティアの2015年作で目下最新作。ルックス同様、暑苦しくないあっさり目な歌声の歌手ですが、ピアノ・バラードから、複雑なパーカッションが鳴り響くダンス・ナンバーまで、様々なタイプの曲を歌っています。伝統系のフレーズでは濃厚なコブシ回しも披露。今回初紹介の歌手ですが、なかなかの実力派で …
続きを読む*FROM THE FRANCIS JAMES CHILD COLLECTION スミソニアン・フォークウェイズの膨大な音源から編纂されたチャイルド・バラッド集 19世紀アメリカの文献学者フランシス・ジェームズ・チャイルドはイングランド及びスコットランドに伝わる伝承歌を収集し分類、さらにそれらが伝わったアメリカの地でどのようなヴァリエーションを生んだかに至る …
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