サンパウロ、エクスペリ・サンバのグループがコンテンポラリー・ダンスに捧げたアフロ・ブラジル・トラックス アヴァンギャルドなリフとアドリブ、シアトリカルな歌唱でブラジル国外でもカルトな評価を得るエクスペリ・サンバ勢の重要グループ、メタ・メタ。昨年、米国でもリリースされたソロ・ギターのアルバム「Rastilho」を発表しているキコ・ヂヌッチ(g)、ヴェロニカ・フ …
続きを読むサンパウロ、エクスペリ・サンバのグループがコンテンポラリー・ダンスに捧げたアフロ・ブラジル・トラックス アヴァンギャルドなリフとアドリブ、シアトリカルな歌唱でブラジル国外でもカルトな評価を得るエクスペリ・サンバ勢の重要グループ、メタ・メタ。昨年、米国でもリリースされたソロ・ギターのアルバム「Rastilho」を発表しているキコ・ヂヌッチ(g)、ヴェロニカ・フ …
続きを読むSecond album by acclaimed visual artist Lonnie Holley, with guest appearances by Cole Alexander, Lillian Blades and Bradford Cox. A1 Six Space Shuttles And 144,000 Elephants 6:52 A …
続きを読む1980年代から90年代初頭のスイスのエクスペリメンタル&エレクトロニック・シーンにスポットライトを当てた、17曲入りコンピレーション。84年に唯一のアルバムを残しているBELLS OF KYOTOをはじめ、シンセポップ、フュージョン、ファンク、エスノなどが入り交じった、この時代ならではのポストモダン的音像が広がっています。スイスという地政学的な位置関係がサ …
続きを読むA Melt-Banana / Pica Syndrome – Cavity Seller 4:56 B1 Senyawa / Kereta Tak Berhenti Lama 3:28 B2 Senyawa / Kata 1:27 *Coupling 10 inch single
続きを読むユニークな音源発掘で定評あるフランスのBORN BADによる本作は、Philippe Gavardinが主宰したレーベル、CHEVANCEの1975年から84年の音源、19曲をコンパイル。インディ系ならではの遊び心満載な試みとなっているのですが、フォーク、ジャズ、エスニック、ミュージック・コンクレート風など、遊び心に満ちた脱臼系なサウンド群となっています。こ …
続きを読むDidi Priyadi (Voices, Electric Guitar) Wisnu Adrian (Keyboards, Synthesizers, Sequencers) Reynold Silalahi (Piano, Synthesizer) Bistok Simangunsong (Drums, Percussion) Mattheus Adi …
続きを読む森田 潤監修モジュラー・シンセサイザー・コンピレーション第2弾にfuelphonic (坂田律子 + 野本直輝)、GRAVESTYLEらが参加! 同作は、blackmadras、Omega f2;k名義での活動やDJとしても知られ、昨年は齢70超の匿名歌手・Madam Anonimoのアルバム『il salone di anonimo』をプロデュースして話題 …
続きを読むA1.Cécile A2.Position Stagnante De Réaction Stationnaire A3.Enlevez Les Boulons, Le Croiseur Se Désagrège A4.Mahagony Extraits A5.Qu’ils Se Fassent Un Village, Ou Bien C̵ …
続きを読む韓国の伝統派エクスペリメンタリストがさらに音楽の深みに誘う! 2018年の話題作『コミュニオン』が、ミニマル・ミュージックやアンビエント、チェンバー・ジャズといったジャンルのファンの間で話題となった韓国人音楽家パク・ジハ。朝鮮半島の伝統楽器ピリ(ダブルリードの竹笛)、センファン(笙に似た和声管楽器)、ヤングム(ハンマー・ダルシマー)を巧みに演奏するだけでな …
続きを読むElephantine by Maurice Louca エジプトの前衛 / オルタナティヴな音楽シーンで活躍する鍵盤 / ギターを演じる作曲家 / アレンジャー / ビートメイカーでもあるところのモーリス・ルカによる2019年新作。先の話題作、アコースティックかつエレクトロニカなエジプシャン・シャアビ経由のダブ作法アルバム “Salute th …
続きを読むBenhayyi Al-Baghbaghan (Salute the Parrot) by Maurice Louca エジプトの前衛 / オルタナティヴな音楽シーンで活躍する鍵盤 / ギターを演じる作曲家 / アレンジャー / ビートメイカーでもあるところのモーリス・ルカによる2015年話題作。エジプシャン・シャアビ経由のビート …
続きを読むエクスペリ・サンバをアカデミックに展開するカカー・マシャード。マルシオ・アランチスがプロデュース、アントニオ・ロウレイロも参加。 サンパウロ大学の客員教授で、カンピーナス州立大学の教授でもあり、エルネスト・ナザレーやトム・ジョビンに関する書籍の出版もあるジャーナリスト、カカー・マシャード46歳の二作目。前作「ESALVO SAMBA」では東欧系ルーツの苗字を …
続きを読むナナ・ヴァスコンセロス meets 高田みどり!?!多重録音楽団ひとりの人外魔境探検から生まれたアンビエント密室エキゾ幻想のダンスミュージック、静と動が繊細かつ大胆に交錯する脅威の作品「Beginning」。カップリングはあのLena WillikensのREMIX! バンドに舞台に活躍するパーカッショニスト、関根真理の世界デビュー作をエム・レコードよりお届 …
続きを読む『モジュラー・シンセによる新音樂調書』 佐藤薫(EP-4)監修による新レーベル「φonon (フォノン)」発動第四弾。貪欲騒音機械を操る4人の猛者、森田潤、Hair Stylistics (中原昌也)、DoraVideo (一楽儀光)、齋藤久師──による画期的コンピレーションCD。森田潤・責任編集! CVに挿入された1本のケーブルが生んだモジュラー・シンセか …
続きを読む自身を曰く “Egypsy Kings”…エジプト在のヴェテラン、アラブ古典音楽家、ウード&ギター奏者、サム・シャラビの14年作です。〜欧米人の楽しみ、としてあるようなアラブ古典音楽からの脱却?文化的植民地主義への番狂わせ?を目指しているのかも知れません。Sun City Girls /Sublime Frequencie …
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