EH! / 36 DE 48

スペインのBoom Pam? もしくはJoe Meek? もしくは懐かしのelレーベルのMarden Hillとか? いや、ガロンドランクかやっぱり!? 冒頭曲からスローな5拍子を刻むジャジーなベース&ドラムスにフリーキーなエレキギターとテルミン。フィルムノワールのサントラのような……続く曲もオルガンとテルミンが怪しげなムード。更にはキャレキシコやマーク・リ …

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TOM ZE / VIRA LATA NA VIA LACTEA

サンバ、パゴーヂ、ボサ・ノヴァ、ブラジル音楽を解体してみせたエストゥダンド(学習)・シリーズなどエクスペリメントで奇抜なブラジル音楽を代表する存在のトン・ゼー。新作が届きました。世代やカテゴリーを超えて意欲的にコラボレイト、ブラジル音楽という銀河の中、自らも光を放ちながら交信し旅するという作品。ミルトンやカエターノといった大御所からクリオーロやキコ・ヂヌッチ …

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MERIDIAN BROTHERS / DESESPERANZA

コロンビアはボゴタのギタリスト(ex FRENTE CUMBIERO)によるストレンジなクンビア&トロピカル・ユニット、UKサウンドウェイからのリリース! Tracks: Guaracha U.F.O (No Estamos Solos…) / Desesperanza / Salsa Caliente (Versión Aumentada) / …

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DIGA RHYTHM BAND

グレイトフルデッドのミッキー・ハート主催、早すぎたエクスペリメンタルなパーカッション・ユニット!?ということで、1976年にこの演奏~総勢12名(含むザキール・フセイン)による打楽器アンサンブルが、ジャズ~ラテン~アフリカ~アジアのリズムを横断!ナチュラルトーンのミクスチュアー・ビートを刻みます。

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AMEPHONE / ESQUISSE 3/3

世界中の様々な地域、時代の音を散りばめながらいま現代の東京でしか生まれえない音楽。アメフォン総指揮のもとアヤコレット、行雲流水…20余名に及ぶ音楽冒険者たちの織り成す一大音楽絵巻となった。本作「ESQUISSE 3/3」はシリーズ三部作の完結編(2003年リリース)にふさわしいエスノポップセンスあふれるうたごころとコンセプチュアルな音の実験が大胆かつ繊細に結 …

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COMPUMA / MAGNETIC, exploring the future of funk in the universe

曰く「大好きな世界のひとつである、ドローンやフィールドレコーディング、ジャズ、電子音楽、アンビエントなどの音楽世界を”OCEAN OF SOUNDS”な気分で、ひとつの架空の物語的にMIXした「SOMETHING IN THE AIR」の次の音。前作「Something In The Air」が静だとすれば、今作「MAGNETIC」は …

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