DAKHA BRAKHA / ALAMBARI


ウクライナのダカ・ブラッカ、05年のデビュー作から数えて通算7作目となる2020年作、初入荷となります。もともと首都キエフに設けられた “ダッハ現代美術センター” 内のライヴ・シアターにおけるミュージカル・クルーとして結成されたそう。それぞれに楽器を持ち替え弾きながら、それぞれに歌う女性3人+男性1人の4人組で、基本、ウクライナ各地の民謡に材を取り、自由な解釈のものとに演じるグループだそうですが、自由過ぎるだろう、という気もしないではないのですが、何だか気になってしまって、新譜が出る度に入荷させてしまうのでした。
なんというか、見た目、帽子や衣装、CDジャケのデザインも面白いし…、是非ライヴで見てみたいものですが、時にエクスペリメンタル、時にブルージー、時にシアトリカル、時にヴィソツキー調とか、タンゴ、ハバネラ、パンク、スカ、そしてコサック・ダンス風といった具合…、実に多彩な展開であることは、これまで以上の本作かも知れません。が、そうした多彩な中にも、いかにもウクライナらしい? 北欧や東欧のスラブ民謡にもつながって行くような地声の女声、そしてコーラスが聞こえて来ると、つい、耳を持って行かれてしまいます。
 
1 Dostochka 7:32
2 Vynnaya Ya 6:15
3 Khyma 7:07
4 Sonnet 5:58
5 Torokh 5:05
6 Lado 4:08
7 Im Tanzen Liebe 5:51
8 Ya Siv Ne V Toy Litak 9:03
9 Alambari 10:57
 
Marko Halanevych – vocals, goblet drum, tabla, didgeridoo, harmonica, accordion, cajón, jaw harp
Olena Tsybulska – vocals, percussion
Iryna Kovalenko – vocals, djembe, flute, buhay, piano, ukulele, zgaleyka, accordion
Nina Garenetska – vocals, cello

 


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