ブラジル(カンドンブレ)、ハイチ(ヴードゥー)、キューバ(サンテリア)、トリニダード(シャンゴー)〜といった大西洋を渡ったヨルバの神オリーシャを讃えるパーカッション・ミュージックをコンパイル 〜 recordings (1997) & produce by ミッキー・ハート(グレイトフル・デッド)!
続きを読むブラジル(カンドンブレ)、ハイチ(ヴードゥー)、キューバ(サンテリア)、トリニダード(シャンゴー)〜といった大西洋を渡ったヨルバの神オリーシャを讃えるパーカッション・ミュージックをコンパイル 〜 recordings (1997) & produce by ミッキー・ハート(グレイトフル・デッド)!
続きを読むこの海域のエキスパート、”ドック・レゲエ”ブルーノ・ブルムが「ジャマイカ・フォーク・トランス」に続いて、ハイチのヴードゥー・トランスの録音集を監修。3CD、32 ページブックレット(仏英語)〜CD 1 はアラン・ローマックスのフィールド・レコーディング集から(ローマックスのハイチ・ボックスが完全に入手困難な今、嬉しい限り?)。続くCD …
続きを読む1 Paloud / An ké bo-w la / Ka ki pli kouyon / Ti pol ni chapo a’y (Medley) by Henri Debs 6:402 Jalousi ka palé / Si-w paté konèt / Fo pa ou vini (Medley) by Henri Debs 5:4 …
続きを読むカリブ海音楽のエキスパート、 “ドック・レゲエ” ブルーノブルムの監修選曲による「ジャマイカ・ジャズ」(さすがです。いろいろリリースしてくれてますが、この辺、 “ドック・レゲエ” 本道ということになるでしょうね、レアーかつ好選曲)!〜オーセンティックなジャズの移入が、時代が進むにつれ、ジャマイカ独特のリズムに変 …
続きを読む★ ザ・ロワール・ヴァレー・カリプソス / シャロンヌ・アイランド ※日本語解説付:ワダマコト(カセットコンロス) 愉快痛快!フランスから届いたアコースティック・カリビアン・コンボの新しくて古い音。人懐っこいサウンドは全てのひとを楽しい気分にさせてくれる。しかも、ヒシヒシと伝わるジャマイカン・メントやバハマ・カリプソへの偏執的な愛情に、好きモノはニヤリでしょ …
続きを読むフレンチ・カリブ~ヴィンテージ録音=1950年代ビギン復刻です。クラリネット奏者SAM CASTENDET楽団のノスタルジックかつ躍動感溢れるビギン/マズルカ/ルンバ演奏!1936年のSP復刻も2曲収録されています!オールド・カリビアン・マニア必聴のCD!>★
続きを読むドン・バレット&ソン・オルケストル、オノーレ・コッペ&ヒズ・アンサンブル・ティピック・アンチエ、アルフォンソ&ソン・オルケストル・クレオール~という完成期ビギン楽団3者の演奏が楽しめる復刻盤!>★
続きを読むメレンゲ(MERENGUE)じゃなくて、メラング(MERINGUE)じゃないの〜?という疑問も出そうな演奏が収録されていますが、1950年代ドミニカで興ったPOPダンスとしてのメレンゲをパリにもたらしたのが、このマルチニック出身のバレル(1910-1980)&オノレ(1920-2009)のコッペ兄弟という触れ込みです(間違いとも言い切れない録音もあり〜ただし …
続きを読む★V.A. / ディスク・ラ・レイェ〜1960年代仏領カリブのブーガルー ニューヨークのバリオにブーガルーが花開いた1960年代半ば、仏領カリブの島々でナイトクラブのダンスフロアーを賑わせた、ファンキーな“島のブーガルー”を、Born Bad Records のジャン=バチスト・ギヨーと Digger’s Digest のジュリアン・アシャール …
続きを読む仏・世界音楽復刻コレクション・レーベル、フレモウ&アソシエの新譜です。フィリップ・ルサージュ(仏を代表するワールドミュージックのオーソリティ)&テカ・カラザンス(在仏のブラジル人ミュージシャンで南米音楽研究家)監修の中南米音楽コンピレーション3CD&24Pブックレット となります。アルゼンチンのアタウアルパ・ユパンキやロス・チャルチャレーロス、パラグ …
続きを読むこれまでリリースされた英語圏カリブ・コレクション2CD全種が大好評だった”ドック・レゲエ”ことブルーノ・ブルム先生の新監修2CD は、『ジャマイカ=リズム&ブルース』ということで、なるほど佳境に入っております。36 頁ブックレット(英語/仏語)付き!ローレル・エイトキンからリコ・ロドリゲス、オーウェン・グレイ、ブルース・バスターズとい …
続きを読むなんとも軽妙なクラリネットがしばし憂き世を忘れさせてくれます。1930 年代のパリでステリオ最大のライヴァルと言われたクラリネット/サックス奏者ウジェーヌ・ドルーシュ。第二次大戦後、ジャズビギン楽団「リトモRitmo」を結成、ダヴィッド・マルシアル(後年に「セリメーヌ」のメガヒット)をヴォーカルに多くの78 回転盤を発表。晩年は苦しく、パリでタクシーの運転手 …
続きを読むフランスのレゲエ・オーソリティー、ブルーノ・ブルムの監修による“メント”にスポットを当てた50年代ジャマイカ音楽集~“カリプソ”が歌曲だったのに対してメントはダンス音楽として、後年スカ/ブルー・ビートにつながるパーティー・ミュージックでした。北米のジャズやR&B系楽団からの影響を経受けながらも、ジャマイカならではのリズム感の萌芽を聞けるし、andトリニダード …
続きを読む1950年代フランスでトロピカル・ミュージックの新しい波の中心バンドだったエルネスト・レアルデ楽団によるカリビアン/アンティリーズ・ダンス。ヴォーカルにジル・サラ、ボルドー姉妹、シモーヌ・アルマ、セヴリアーノ・アルバレス。そして、アンリ・サルヴァドールの兄で、アンリと同じようにギタリスト&歌手であったアンドレ・サルヴァドールとレアルデ楽団の共演、さらにアンド …
続きを読む1920年ドミニカ共和国生まれで、1930年代から歌い出したホセイート・マテオ。その甲高くも芯の通った軽快な歌は、すぐにパン・カリブ的な人気を得て、1950年代半ばにはソノーラ・マタンセーラをバックに歌い、1962年には、エル・グラン・コンボのファースト・アルバムにヴォーカリストとして参加。まさに往年のトロピカル系大歌手であります。 本作はアコーディオンのア …
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