こちら、1980年にバーで口論から始まった乱闘の末、アインラ・オモウラが亡くなってしまった翌年あたり、おそらく1981年にリリースされたラスト・アルバムです。1933年生まれだそうですから、未だ47歳、その歌声はピークにありこそすれ、何ら衰えを感じさせないことは、お聴きの通り。そのワイルドな性格が手繰り寄せてしまった死、ただただ残念です。 Late Alha …
続きを読むこちら、1980年にバーで口論から始まった乱闘の末、アインラ・オモウラが亡くなってしまった翌年あたり、おそらく1981年にリリースされたラスト・アルバムです。1933年生まれだそうですから、未だ47歳、その歌声はピークにありこそすれ、何ら衰えを感じさせないことは、お聴きの通り。そのワイルドな性格が手繰り寄せてしまった死、ただただ残念です。 Late Alha …
続きを読む★Selected Nigerian & Ghanaian Recordings from London & Lagos 1954-66 未だお求めでない方は、是非この機会に!フェラ・クティ1960年のファースト・シングル両面初復刻含む、ナイジェリア〜ガーナ、ハイライフ復刻コレクションです!当時のカリプソ、ラテン、ジャズのハイパーミクスチュア …
続きを読むアムハラ系アズマリ、とっておきにディープ、しかもチープな打ち込み入り!?ということで、ゲェネット・マーシレシャ&エチオのゲザチュウ・テショメという2枚看板の1966 -2004ベストCD!〜ソロに交互に並んだ曲の並びですが、もちろんデュオ曲も複数あり!エチオビートな演歌の底なし沼、むせび泣くヴォイスに圧倒されて下さい!
続きを読むセネガルの人気女性歌手ヴィヴィアンは、あのユッスー・ンドゥールの義理の妹。当然ユッスーが全面的にバックアップし、本作でも彼のバンド・メンバーがかなり参加、盛り上げています。そのバック・バンド、ジョロフ・バンドによる文句無くスリリングなンバラ・サウンドの上を、今までのアフリカン・ポップスにはなかった、ヴィヴィアンのハスキー・ヴォイスが舞う。ソウルフルでポップ、 …
続きを読む★ロッキー・ダウニ/ブランチズ・オヴ・ザ・セイム・トゥリー アフリカ=カリブ=アメリカを結ぶグローバルなアフロ・レゲエ! スティーヴィー・ワンダー、ピーター・ゲイブリエル、ボノといったビッグ・スターらとステージを共にしたこともあるロッキー・ダウニは、西アフリカ・ガーナの出身。アフロビートの創始者フェラ・クティと、レゲエの神様ボブ・マーリーから多大なインスピレ …
続きを読む1.Saana / (Accompanied With String And Rattle) 3:12 2.Ngbanye Gbe Bukali / (Musical Bow And Voice, 2 Duets In Call And Response Pattern) 4:55 3.Tampada / Kasena Nankani (5 Cylindri …
続きを読むポルトガル流通盤で再入荷です!カボヴェルデを代表する女性歌手として世界に知られるセザリア・エヴォーラの、なんと1960年代ラジオ録音未発表音源復刻集がリリース!なんというか、疲れた表情を見せて来た老齢のセザーリアとは別人ですなあ、やっぱり。渋さや枯れた味わいというものからは離れて、若々しい哀愁とでも言えますか?旧ポルトガル領ならではのサウダージのこもった島唄 …
続きを読む1 Yeselam / Asfaw Dirie 2 Eyoha / DeMere,Elsa & Betty 3 Esti Endeset / Birtukan Dubale 4 Enkutatash / Yonas,Elsa & Betty 5 Tayegne Waziemaw / Chalachew Ashenafie 6 Oromigna …
続きを読むティナリウェンの活躍で世界に広く知られるようになった砂漠のブルース。ワールド・ミュージック21世紀以降最大の衝撃として一大ブームを巻き起こしたそれは、サハラ砂漠周辺諸国に暮らすトゥアレグ人をルーツとする人々が奏でました。 1960年にモロッコとニジェールでフィールド録音された本作はトゥアレグ人の音楽を世界で最初に紹介した貴重な作品。ティナリウェンの『タッ …
続きを読む西アフリカの伝統弦楽器コラを操るセネガル出身の若手演奏家セク・ケイタが世界の仲間とともに新しい音楽を作り出した。現在UK在住のセクはケルト音楽とアフリカ音楽とをミクスチャーさせたバンド〈バカ・ビヨンド〉のメンバーで、ソロとしても高い評価を受けている注目株。その彼がイタリア、エジプト、ガンビアの音楽家らと組んだこのバンドでは、マンディング音楽をベースにジャズや …
続きを読むマリの古都トゥンブクトゥーを舞台に、イスラム過激派の弾圧に立ち向かう家族の戦いを描き、フランスのセザール賞で最優秀作品賞を含む7部門を獲得したモーリタニア・フランス合作映画「TIMBUKUTU」のサントラ盤が届きました! 以下、映画のあらすじ〜ティンブクトゥ近郊の街で暮らす音楽好きの男性キダーンは、妻サティマや娘トーヤ、12歳の羊飼いイッサンと共に幸せな毎日 …
続きを読む1 Mra 13:51 Written By Dudu Pukwana 2 Chandeliers + Mirrors 14:44 Written By Harry Beckett 3 Bakwetha 7:47 Written By Chris McGregor, Ernest Mothle 4 You And Me 9:03 Written By Chr …
続きを読むユッスーのエトワール・ドゥ・ダカールに在籍したエル・ハジ・フェイ(VO.) & バドゥ・ンジャイェ(GUITAR) らによる黎明期ンバラ・バンドの1979~82年音源複刻コレクション~バドゥのワウワウ / ディストーション・ギターがとにかくスゴイ!サイケです。 1. Boubou N’Gary 6:52 2. Niety Noon 9:4 …
続きを読むクーッ、たまりませんねえ、この境地、他に比すべきものナシ!で、通算62作目62歳!14年の10月にリリースされたCDですが、やっとこさ入荷して来ました。ヴェテラン、オリヴァー・ムトゥクジのトゥク・ミュージック、ジンバブウェの首都ハラレでのライヴ(小規模なライヴと見え、観客の歓声もなく拍手もまばらなスタジオ・ライヴ風〜)を収めたアルバム、ということで、一昨年夏 …
続きを読むタイトルどおり、アフリカ有数の混沌音楽渦巻く大都会、ナイジェリアはレゴスより、1970-80年代のディスコ地獄(!?)をドキュメント(というか、コンパイル)したオムニバス!問答無用のダンス・ミュージックということで、一つ、よろしくどうぞ! 1. DORIS EBONG – Boogie Trip 2. GERALDO PINO – A …
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