あれ、新作?かと思ったら、 2011年作CD&DVD〜これまで当店には未入荷の1枚。 4TRACKS 収録で約40mim.の内容。
続きを読むオベイ御大、スペシャル2CDライヴ録音再入荷! 緩緩自在、ある時はユルユル、ある時はそれなりにユルユルのインタープレイが約60分づつ収められた2CD!声に衰えはなし、ギタープレイはますます闊達と言うべきでしょう! 2015 Ebenezer Obey Special Live Release Island Club (CD; Obey, no suffix) …
続きを読む3年ぶりとなるスタジオ録音、今回もUSレコーディング、で、北米の音楽家、カート・ヴァイル(ギター)やアラン・ヨハネス(歌)らの参加が話題といえば話題かも知れませんが、全体の流れとしては、ディープな砂漠のブルースであることに変わりなし(気持ち音が整理されているようにも)。そして、変わらず内省的な印象ですが(ユルイようでいてガッチリとしたその演奏、ぐらぐらします …
続きを読む1989年作の復刻CDですね(おそらくオリジナルはLPでしょう)。まだこの頃の声はライオンみたいですね(なんで、トーマス・マプフーモが “ジンバブウェのライオン” なのか、どっちかって言うと “ジンバブウェのぬらりひょん”じゃないか?と思うんですが、って、妖怪じみた凄味があるという意味ですが、で、ムトゥクジの声こそライオンだったと思う …
続きを読む再入荷しました! が、すみません! たった4曲でこのお値段、反省はしてますが…。 1996年にデビューCDリリースの人気歌手、 コンスタントにアルバムは出ていますが、 これまでなかなか入荷せず。 〜ダカール、グリオ家系の生まれ、 で、チョーン・セックの弟(異母弟?)。 サバール奏者でもあり、 近年のサバール・ダンス系ンバラの クリエイターの一 …
続きを読むSublime Frequenciesから四枚のアナログ盤をリリースしている西サハラ南部の町ダフラ出身のバンド DOUEH がフランス・ボルドーのエレクトロ・ローファイ・ガレージ・トリオ CHEVEU とダフラのスタジオでセッションしたアルバム。DOUEHは砂漠のブルースやモーリタニアのギター音楽とも通じるおばちゃんのショッパイ歌や安いキーボード。そしてCh …
続きを読む☆ギルマ・ベイェネ&アカレ・フーベ ムラトゥ・アスタツケと並ぶエチオ・ポップのゴッドファーザーが、齢70を超えて仏エチオ・ジャズ&グルーヴの雄アカレ・フーベと新録アルバムを発売! ★1960年代英国に「スウィンギング・ロンドン」があったように、かの地エチオピアには「スウィンギング・アジス」がありました。その時代にピアニスト、作曲家、編曲家そして歌手として八面 …
続きを読むコリントンの代表作の一つですね、勢いありますねえ、とうとう1988年の名作『メッセージ』復刻CD化です! 1988年のコリントン・アインラと言えば、この『メッセージ』を皮切りに『クォリティ』『ブレッシング』と3作の名盤を放った第二の絶頂期を迎えていました。第一の絶頂は>こちら『オーステリティー・メジャー(スウィート・シックスティーン)』をリリースした頃と言え …
続きを読む>★ 無断リンク陳謝&感謝! 1 A Carta -feat. Rui Veloso 2 A Cidade Com Amor 3 Beleza Criola -feat. Eunice Vieira 4 Minha Linda -feat. Tanya Saint-Val 5Nvula 6 Kota Kilape(Fioco Fioco -feat. Nan …
続きを読むアンゴラ、センバ / キゾンバの大スター、ユリ・デ・クーニャ2015年のいまのところ最新作。なかなか入荷が難しいCDですが、やっと少しまとまった数で入荷しました。前12年作はセンバの先達、アルトゥール・ヌネスの曲を、古いスタイルのままにノスタルジックかつアコースティックに歌い綴った意欲作でしたが、今作は思いっきりPOPでスタイリッシュな現在系のキゾンバ&セン …
続きを読むセネガル盤が入荷しました! で、ジャケは欧州版のコピーみたいな紙ジャケだし、盤もCDRなんですが、なんと(どうしてカットされたものが新譜の内容に相応しい)2曲のボーナス・トラックが入っています!track 8 =feat. XUMAN “AFRICA UNITED” track 9 =feat. The Very Best ̶ …
続きを読むbonboniさんからご紹介いただきました!いつも、ありがとうございます! このサリウ・ニングという音楽家、ともにダカールで暮らす奥方が日本女性ということで、セネガル ←→ 日本・同時発売のンバラCDと相成りました (Japan press CD)!ダカールのグリオ家系出身男性歌手 / 打楽器奏者ならではでしょう、実にパーカッシヴな、サバール&タマの生み出す …
続きを読むベナン(ベニン)の若手女性SSW(1986年ロコッサ生まれ)、4歳の頃からゴスペルを歌っていたそうです。首都コトヌーにおいて1998年にレコード・デビュー。ズーク・スタイルで売り出したSSWとして、人気を得たそうですが、本作でもそこかしこに、ズークにつながる音やビートは散見できます。が、トーキング・ドラムが打ち鳴らされたり、基本生音バンドだったり、ズークっぽ …
続きを読む元タブー・レイ&アフリザのギタリスト、ディノ・ヴァングがパリ在のコンゴ系トランペッター、ントゥンバ・ヴァレンティンとともに作り上げたルンバ黄金期の名曲カヴァー集(アフリザ・インターナショナルはもちろん、グラン・カレのアフリカン・ジャズからザイコ・ランガ・ランガの曲まで)!なんとも、まろやか軽快なルンバ・コンゴレーズの世界を繰り広げたCDです。複数ヴォーカルは …
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