EBENEZER OBEY / SPECIAL LIVE RELEASE, Island Club

オベイ御大、スペシャル2CDライヴ録音再入荷! 緩緩自在、ある時はユルユル、ある時はそれなりにユルユルのインタープレイが約60分づつ収められた2CD!声に衰えはなし、ギタープレイはますます闊達と言うべきでしょう! 2015 Ebenezer Obey Special Live Release Island Club (CD; Obey, no suffix) …

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TINARIWEN / ELWAN

3年ぶりとなるスタジオ録音、今回もUSレコーディング、で、北米の音楽家、カート・ヴァイル(ギター)やアラン・ヨハネス(歌)らの参加が話題といえば話題かも知れませんが、全体の流れとしては、ディープな砂漠のブルースであることに変わりなし(気持ち音が整理されているようにも)。そして、変わらず内省的な印象ですが(ユルイようでいてガッチリとしたその演奏、ぐらぐらします …

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OLIVER MTUKUDZI / NYANGA YENZOU

1989年作の復刻CDですね(おそらくオリジナルはLPでしょう)。まだこの頃の声はライオンみたいですね(なんで、トーマス・マプフーモが “ジンバブウェのライオン” なのか、どっちかって言うと “ジンバブウェのぬらりひょん”じゃないか?と思うんですが、って、妖怪じみた凄味があるという意味ですが、で、ムトゥクジの声こそライオンだったと思う …

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ASSANE NDIAYE / SENEGAMBIA

  再入荷しました! が、すみません! たった4曲でこのお値段、反省はしてますが…。 1996年にデビューCDリリースの人気歌手、 コンスタントにアルバムは出ていますが、 これまでなかなか入荷せず。 〜ダカール、グリオ家系の生まれ、 で、チョーン・セックの弟(異母弟?)。 サバール奏者でもあり、 近年のサバール・ダンス系ンバラの クリエイターの一 …

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GROUP DOUEH & CHEVEU / DAKHLA SAHARA SESSIONS

Sublime Frequenciesから四枚のアナログ盤をリリースしている西サハラ南部の町ダフラ出身のバンド DOUEH がフランス・ボルドーのエレクトロ・ローファイ・ガレージ・トリオ CHEVEU とダフラのスタジオでセッションしたアルバム。DOUEHは砂漠のブルースやモーリタニアのギター音楽とも通じるおばちゃんのショッパイ歌や安いキーボード。そしてCh …

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GIRMA BEYENE & AKALE WUBE / MISTAKES ON PURPOSE, Ethiopiques 30

☆ギルマ・ベイェネ&アカレ・フーベ ムラトゥ・アスタツケと並ぶエチオ・ポップのゴッドファーザーが、齢70を超えて仏エチオ・ジャズ&グルーヴの雄アカレ・フーベと新録アルバムを発売! ★1960年代英国に「スウィンギング・ロンドン」があったように、かの地エチオピアには「スウィンギング・アジス」がありました。その時代にピアニスト、作曲家、編曲家そして歌手として八面 …

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KOLLINGTON AYINLA & HIS FUJI ’78 ORGANIZATION / MESSAGE

コリントンの代表作の一つですね、勢いありますねえ、とうとう1988年の名作『メッセージ』復刻CD化です! 1988年のコリントン・アインラと言えば、この『メッセージ』を皮切りに『クォリティ』『ブレッシング』と3作の名盤を放った第二の絶頂期を迎えていました。第一の絶頂は>こちら『オーステリティー・メジャー(スウィート・シックスティーン)』をリリースした頃と言え …

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YURI DA CUNHA / O INTÉRPRETE

アンゴラ、センバ / キゾンバの大スター、ユリ・デ・クーニャ2015年のいまのところ最新作。なかなか入荷が難しいCDですが、やっと少しまとまった数で入荷しました。前12年作はセンバの先達、アルトゥール・ヌネスの曲を、古いスタイルのままにノスタルジックかつアコースティックに歌い綴った意欲作でしたが、今作は思いっきりPOPでスタイリッシュな現在系のキゾンバ&セン …

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BAABA MAAL / THE TRAVELLER

セネガル盤が入荷しました! で、ジャケは欧州版のコピーみたいな紙ジャケだし、盤もCDRなんですが、なんと(どうしてカットされたものが新譜の内容に相応しい)2曲のボーナス・トラックが入っています!track 8 =feat. XUMAN “AFRICA UNITED” track 9 =feat. The Very Best &#822 …

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SALIOU GNINGUE / YOON BI

bonboniさんからご紹介いただきました!いつも、ありがとうございます! このサリウ・ニングという音楽家、ともにダカールで暮らす奥方が日本女性ということで、セネガル ←→ 日本・同時発売のンバラCDと相成りました (Japan press CD)!ダカールのグリオ家系出身男性歌手 / 打楽器奏者ならではでしょう、実にパーカッシヴな、サバール&タマの生み出す …

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ANNA TEKO / KAFU KAFU

ベナン(ベニン)の若手女性SSW(1986年ロコッサ生まれ)、4歳の頃からゴスペルを歌っていたそうです。首都コトヌーにおいて1998年にレコード・デビュー。ズーク・スタイルで売り出したSSWとして、人気を得たそうですが、本作でもそこかしこに、ズークにつながる音やビートは散見できます。が、トーキング・ドラムが打ち鳴らされたり、基本生音バンドだったり、ズークっぽ …

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DINO VANGU & NTUMBA VALENTIN / LA BELLE EOQUE MUSICALE DU CONGO

元タブー・レイ&アフリザのギタリスト、ディノ・ヴァングがパリ在のコンゴ系トランペッター、ントゥンバ・ヴァレンティンとともに作り上げたルンバ黄金期の名曲カヴァー集(アフリザ・インターナショナルはもちろん、グラン・カレのアフリカン・ジャズからザイコ・ランガ・ランガの曲まで)!なんとも、まろやか軽快なルンバ・コンゴレーズの世界を繰り広げたCDです。複数ヴォーカルは …

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