経歴不明の女流ソングライター、レナ・スカングのデビュー作〜コンポーザーズ・アルバムとなります。1曲だけヴェテラン、レナ・アルカイウ〜女性歌手含みますが、ほかすべて男声によるオーソドックス極まりないライカ〜レベーティカ、古臭いと言っても過言ではないでしょうね…。しかし、余計なものが何もないそのライカ、何というべきか…?立ち飲み屋で、こん …
続きを読む経歴不明の女流ソングライター、レナ・スカングのデビュー作〜コンポーザーズ・アルバムとなります。1曲だけヴェテラン、レナ・アルカイウ〜女性歌手含みますが、ほかすべて男声によるオーソドックス極まりないライカ〜レベーティカ、古臭いと言っても過言ではないでしょうね…。しかし、余計なものが何もないそのライカ、何というべきか…?立ち飲み屋で、こん …
続きを読む1950年ベルギー生まれの人気マヌーシュ・ギタリスト、ファピー・ラフェルタン。2020年リリースのリーダー作です。 ヴァイオリン、コントラバス、ギターによるベルギー人ミュージシャンたちと組んだストリングス・カルテットによる録音。自身やバンド・メンバーによるオリジナルを主体に、得意フィールドのマヌーシュ・スウィングに留まることなく、ジャコー・デ・バンドリンのナ …
続きを読む>こちら、デペッシュ・モードの、往年のニューウェイヴ・ヒットをポーリッシュな民謡系ユニゾン合唱で歌って現地ポーランドで大ヒット(18年、プラチナ・ディスク)、初版に並行して18年末にリリースされた2CDデラックス・エディションが本2CD。加えて、19年にはユーロヴィジョンに出演し欧州でも人気急上昇、現在は、こちら、収録曲増量盤(英語でヴァージョンも収録)が主 …
続きを読むアラブ歌謡の歴史を飾った女性歌手たちの名唱をコンパクトにまとめた1枚! 近年はアラブ音楽がCDでリリースされず、アラブ歌謡やアラブ・ポップスの紹介が滞っておりますが、久々に本格的なアラブ歌謡の編集盤がフランスのMLPレーベルからリリースされました。すでに一度通常輸入盤としてご案内済ですが、今回サンビーニャ・インポートとして改めてご紹介することにいたしました。 …
続きを読む←今回は向かって右のリプレス盤ジャケで入荷しています。 ロマ・オリジンのギリシャ人気男性歌手、マノリス・アンゲロプロス(1939-1989)のコレクションCDです。58年頃にシングルデビュー、1960年には早くも10インチLPをリリース、その後、17枚のアルバムを残し50歳の若さで逝ってしまったライカ・スターの一人でした。本2CDは全43曲、代表曲を編んだ決 …
続きを読む1 Λίστα Aναμονής 2 Άλλο Αγάπη Άλλο Χαρά 3 Τα Παλιά Μου Ρούχα 4 Γαλάζια Μάτια Στη Βροχή 5 Σαββατοκύριακο 6 Αθήνα Θεσσαλονίκη (Οργανικό) 7 Κουράστηκα Να Σ’ Αγαπώ 8 Μυρωδιά Χαρτ …
続きを読む1 La Rivière Taniers 4:24 2 Tifayte 2:10 3 Content, Mo Ti Content Toi 2:09 4 Qui Côté, Qui Côté 2:26 5 Mo Jouer Mo Sega 2:57 6 Maman Bettina 2:11 7 Alouda Limonade 3:20 8 Missié Co …
続きを読む1 Εκείνα Που Είχα Να Σου Πω -feat. Dimitra Galani 3:49 2 Έστω Και Από Λύπη Μίλησε Μου 3:57 3 Ήσουν Μπαξές -feat. Dimitra Galani 3:30 4 Ποιοί Είμαστε ‘Μείς 3:54 5 Η Ελπίδα Που …
続きを読むヌエバ・トローバのヴェテラン、ラサロ・ガルシア作品を自身の歌唱も含め、トローバ系歌手中心のカヴァーを集めたオムニバスCDです。 1 Carretón -Silvio Rodríguez 2 Balada en paz mayor -Anabel López 3 Siempre será el amor -Lázaro García 4 Nana del au …
続きを読むベルギー・ジャズ・シーンの“黄金時代”を振り返る、仏フレモー社の3枚組コンピレーション。1949年から62年にかけての録音、62トラックを収めています。 ベルギー人のジャズメンとして真っ先に思い浮かぶのは、ハーモニカ&ギター奏者のトゥーツ・シールマンスではないかと思うのですが、そのシールマンスをはじめ、パリやニューヨークで活躍したものの早逝したサックス&フル …
続きを読む中欧の深奥、ポーランドの村々に伝わるトラッドを現代に蘇らせる4人組、ヤヌシュ・プルシノフスキ・トリオ〜トリオからコンパニャに編成が変わり、国内外で(来日もしています)話題となた>こちらの新作から遡ること9年前の作ですね(セカンド・アルバムでした)。変わらず、素晴らしかったんですねえ! 1 Serce 2 Wiwat Halina! 3 Oberek Stef …
続きを読む“ホープツ・コントラ・バーシャ” こちら以前、英国盤CDもリリースされていたと思いますが、その後、どーなってしまったんでしょうか?フロントに立ちクラリネットも演奏するバーシャと、ダブル・ベースとドラムスをそれぞれ演奏するミュージシャンの3人組です。小気味よいスウィングからドラムンベースを通過したようなグルーヴまで聞かせる3ピース・バンド、女声バーシャの早口な …
続きを読むマチー・マレンチュク&そのグループ、サイコダンシングによる2012年作『サイコカントリー』〜曲名は英語ですが、ちゃんとポーリッシュ・カントリー・ソングですよ!コレを日本で聞くことは、マニアックにもホドがある、ということになるんでしょうか?が、カントリーソングにお似合いのスラヴィックな低音ヴォイス、なかなかイカシてますよ! 1 Od Jodłowej Idzi …
続きを読むそのタイトル、“血に塗られたバラッド、裏町の唄”…とでも訳せるんでしょうか?ジャスティナ・ジャリィ&ポムパドール、と読んでいいんでしょうか?アコーディオン&金管、ダブルベースに、バーレスクっぽい雰囲気漂う女性ヴォーカルが印象に残ります。これもまた、ポーランド…。 1 Ballada Więzienna 2 Antek Psianoga 3 Apa …
続きを読む1 Mistela 2 Supongamos 3 Incluso 4 Lado C 5 Como Si 6 Limanueva 7 Cartas 8 Ronda 9 Vuelta A Casa 10 Datos De Vuelta 11 Gente Que Si
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