BALAPHONICS & MARY MAY

バラフォン奏者を含むアンサンブルが特徴的なフランス発アフロ・ミクスチャー・バンド、バラフォニックスによる2023年のサード作です。前作では、ブルキナファソ人女性シンガーのカンディ・グィラなどをフィーチャリングしていましたが、今作では、フランス在住のアフリカ女性シンガー、マリー・メイを全面的にフィーチャリングしています。 バラフォニックスは、管楽器セクションを …

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BABA COMMANDANT & THE MANDINGO BAND / SONBONBELA

Baba Commandant and the Mandingo Band – Sonbonbela Baba Commandant and the Mandingo Band ママドゥ・サヌ追悼〜2023年11月26日没 ブルキナ・ファソのドンソ・ンゴニ奏者にしてグッとアクの効いた歌声を聞かせる、ババ司令官ことママドゥ・サヌ率いるマンディンゴ・ …

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AVALANCHE KAITO / AVALANCHE KAITO

★アヴァランチ・カイト/アヴァランチ・カイト  西アフリカの伝統文化の火をずっと灯し続けてきたグリオーの音楽と、もっともエクストリームなロックの形態であるノイズ・パンクとの融合を図った新基軸音楽〈グリオー・パンク・ノイズ〉がこれだ。アヴァランチ・カイトは、ヴォーカルのほかタマ、フラニ・フルート、マウス・ボウといったグリオーの伝統楽器を演奏するブルキナ・ファソ …

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AMADOU KIENOU & SON ENSEMBLE FOTEBAN / TAABALI

ブルキナファソの伝統的なパーカッション・アンサンブルですが、ジェンベを中心としたマンディングっぽい感覚を聞かせます。バラフォン等、民俗楽器も多用され、アンサンブル全体で突っ走るような、瞬発力あるポリリズムが楽しめます。打楽器ファンにオススメします。 1 Ouagadougou Kalou 5:26 2 Kienou Laka 7:34 3 Kana Kass …

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DAG TENERE / ISWAT

>こちらで紹介されていました(無断リンク陳謝&感謝)!流石、これは見っけものですねえ、ニジェールをベースにブルキナ・ファソ、マリ出身のトゥアレグも集ったグループとのこと。このダグ・テネレ、ちょっとコレまでの砂漠のブルースとは違う感じですね、…う〜ん、というより、その“ブルース”という言葉が、このダグ・テネレの音楽をストレートに受け取るのを、ちょっ …

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BALAPHONICS / SPICY BOOM BOOM

再プッシュします!なるほど、基本アフリカに的を絞りつつ、実に開放的、好きなことやって楽しんでる感じ、十二分に伝わって来る大所帯生演奏が夏向き!ジュピテールが参加しているところも、ポイント高いですねえ。バラフォン奏者を含むアンサンブルが特徴的なフランス発アフロ・ミクスチャー・バンド、バラフォニックスによる2021年のセカンド作です。管楽器セクションを擁し、アフ …

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KADY DIARRA / BURKINA HAKILI

ブルキナ・ファソのグリオの家系に出自を持つ歌手カディ・ディアラの12年ぶりの2021年のマンデ・ポップのサード作。エレキ・ギター、ベース、パーカッション、バラフォン、ンゴニなど、アフリカン・バンド・サウンドに乗せたカディの歌声は、溌剌としていながら浮ついたところがなく、しっかりと地に足がついています。マンデ・ポップにスークースやロック・テイストなどを取り入れ …

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MEDICINE MAN ORCHESTRA

西アフリカのメディシン・マン、つまり、呪術医をモデルに、呪術におけるヒーリング効果、もしくはプラシーボ効果?もしくは白魔術?のイメージを、音楽と映像でアンビエントに描き出そうという3人組〜ベニンのグリオ家系出身者、セイドゥ・バラスヌン、セネガル出身の女性トラックメーカーでヴィジュアル・アーティスト、アリサ・シラ、加えてブルキナファソの女性パーカッショニスト、 …

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LES AMAZONES D’AFRIQUE / AMAZONES POWER

こちらもまたリアル・ワールド、“ワールド・ミュージック” らしいアルバムですねえ、…女性だけのアフリカ音楽グループ、レ・アマゾーヌ・ドゥ・ギネ (LES AMAZONES DE GUINEE>★)に敬意を払って付けらたその名、レ・アマゾーヌ・ダフリキのセカンド・アルバム(当初アナログのみで発売)のCDが入荷しました。そも、このユニットの発端は、マ …

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JON HASSELL, FARAFINA / FLASH OF THE SPIRIT

★ジョン・ハッセル+ファラフィーナ / フラッシュ・オヴ・ザ・スピリット 鬼才トランぺッターがブルキナ・ファソの伝統音楽集団とコラボした名作をリマスター復刻! 70年代よりアンビエント・ミュージックを提唱していたブライアン・イーノとの連名で発表した1980年作『第四世界の鼓動』で「第四世界」というコンセプトを打ち出した鬼才トランペッターのジョン・ハッセル。そ …

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AMADOU BALAKE / DANS-SON-NOUVEAU STYLE “TAXIMEN” ET AUTRES SON

しかし、まだ入荷するとは、あるところにはあるもんですねえ!?ブルキナファソ出身ですが~当時アフリカ音楽の一つの拠点として機能していたコートジヴォワール/アビジャン(出稼ぎにより、アフリカ各地の人々が集った都市でした)で活躍していたレジェンドの一人ですね。1978年に“タクシーメン”を全アフリカ的に大ヒットさせた~アマドゥ・バラケの複刻CDです。アビジャン・リ …

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V.A. / OUAGA AFFAIR, Hard Won Sound Of The Upper Volta 1974-1978

当店経年在庫より、非シールド新品です。 にしても、この充実編集盤が 10年間売れない店…ブルキナファソ〜オートヴォルタの70年代の活況を今に伝えるセレクションです! 1 –Sandwidi Pierre & Super Volta Mam Ti Fou 4:51 2 –Cisse Abdoulaye & Super Volta …

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