BERNARD KABANDA / OLUGENDO

久々の再入荷です。ウガンダのギタリスト、バーナード・カバンダ・サロンゴ (1959-1999) の唯一のアルバムです。 ウガンダ首都カンパラの街で、手作りギターを弾いて呑み屋で流しているところを、リアルワールド関係者に発見され、マラカス&バック・ヴォーカルのサミュエル・バッカブリンディ・サロンゴ(たぶん、バーナードの身内でしょうね)とともに本作を録音(99年 …

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DEAD COMBO / ODEON HOTEL

ギターラ名手、故カルロス・パレデスへのトリビュート・アルバムへの参加での出会いがきかっけ、エレクトリック・ギターのト・トリプス、 コントラ・バスほかマルチ・インストゥルメンタリストのペドロ・ゴンサルヴィスによって2003年に結成されたインスト・デュオ、デッド・コンボの 11作目(2018年)。   1 Deus Me Dê Grana 3:41 2 Mr. …

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SUNNY & THE SUNLINERS / Mr. BROWN EYED SOUL Vol.2

★ サニー&ザ・サンライナーズ『Mr.ブラウン・アイド・ソウル Vol.2』 チカーノ・ソウルの王様、サニー・オスーナ率いるサニー&ザ・サンライナーズのベスト第2弾! 前作もベストセラー。甘いだけではない、テキサス・ソウル~ファンク職人集団の燻し銀の歌唱・演奏を伝えるさらにディープな内容。 最も入手困難な「シッティング・イン・ザ・パーク」の極上カバーも遂に収 …

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PANDITH AMARADEVA / SASARA WASANA THURU, Classical collection

パンディット・アマラデヴァ(1927-2016)〜スリランカはシンハラ人の伝統歌謡を、シタールやタブラ、ハルモニウム等の楽器を使用、インド音楽の作法を取り込み、歌い演じたマエストロでした。このアマラデヴァの得た人気を起点として、シンハラ歌謡はポピュラー音楽としてのスタートを切ったと言っても言い過ぎではないでしょう。飾りなく控えめで、決して昂ぶることのないその …

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MARTA CAMPOS / LA NEGRA SE ALBOROTA

★マルタ・カンポス / ラ・ネグラ・セ・アルボロタ 本アルバムは、中性的な優しさ溢れる歌声でヒット作『クール・クール・フィーリン』に、一服の清涼感を与えていたキューバの女性シンガー・ソングライターの5年ぶりの2004年作です。全編に感じられるのは、まさにサウダージ感覚。まろやかなヴォーカルと弦が気持ちよく共鳴しあった、フォーキーなキューバ発新感覚なアーバン・ …

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RAUL TORRES / CAFE BOMBON 

2019年にはデビュー30周年を記念したアルバムをリリースするなど実績豊富なキューバの人気シンガー・ソングライター、ラウル・トーレス。16年作です。冒頭のタイトル曲は軽快なサンバ。女声コーラスを伴ったこのナンバー、ちょっとジャヴァンあたりを思わせるいい曲です。レパートリーはいずれも自作で、英語詞をつけたフォーク、トローバ、ルンバ・フラメンカ、ボレロ、ブルース …

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JAVI SANTANA / D’VERAS, GRACIAS 

ソン・カンデーラやプピ・イ・ロス・ケ・ソン・ソンなどに在籍歴があるというキューバの男性歌手ハビ・サンタナの2016年のアルバム。基本的に自身率いるオルケスタでのサルサ系ですが、ラップ~ヒップホップやバジェナートなどの要素も取り入れた、甘い香りも漂うポップなアプローチとなっています。ゲストにクバニート20.02やラッパーのオルランド・マックス、元クバニート20 …

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VIOLETA IKARI, NIKOS XIDIS / PORTOKALI

  >こちらで紹介されていたギリシャ新譜ですね、やっと入荷して来ました(無断リンク陳謝&感謝)!なかなかイイ作ですねえ、歌も書き下ろしの曲も合格点以上、…仰せの通り、山ん中でブランコにのる白ドレス女性と岩に腰掛けた木コリのような男性が向き合う(言うまでもなく、ご本人達ですが)CDジャケのセンスにはやや引きましたが、なんだか、ハリス・アレ …

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İNCESAZ / 10, GÜZEL GÜNLER

カーヌーン、タンブール、ケマンチェ、ダブルベース&ギターといったトルコ伝統の味わいを抽出したような弦アンサンブルによる流麗なインストを前面に聞かせる音楽集団(KALANのスタジオ・ミュージシャンからの選抜グループですね)、インジェサスの10作目、結成25周年となるアルバム(関係ないすけど当店も今年25周年…)、2022年作の登場です。 多くの曲にフロント歌い …

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MAX RAMBHOJAN avec SON NET

グウォカのマスターが聴かせるアフロ・グァドループ音楽!  フレンチ・カリビアンの島グァドループで人気のズーク・シーンが特に盛り上がりを見せていた1980年代に登場した歌手/打楽器奏者がこちらのマックス・ランボージャンでした。同地で盛んな”Gwo Ka”(グウォカ)と呼ばれるパーカッション音楽のマスターでもある彼の最新録音が登場です。プ …

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