TITO PARIS / GUILHERMINA

1963年、カボヴェルデ生まれ、従兄弟にはあのカヴァキーニョ奏者のバウがいます。十代からギターを弾き、14歳の時にギタリストとして初レコーディングを体験しているそうです。19歳の時にキング・オヴ・モルナ(カボヴェルデのバラード系歌謡)、バナの招きに応じてリスボンへ移住、その後、従兄弟のバウとともに結成した Os Gaiatos のメンバーとしてリスボンのカフ …

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NIÑA DE LOS PEINES (Divas ⑤)

★ニーニャ・デ・ロス・ぺイネス /  激情のカンテ・フラメンコ 1.ブレーリアス「あんたが好きだった」 2.ペテネーラス「もう一度この世に」 3.ファンダンゴス「嘆きの聖母像そっくりに」 4.フィエスタス(ブレーリアス)「カディスって町は」 5.シギリージャス「アルメニアの山なみに」 6.ブレーリアス・ポル・ソレア「母さんが言ったものだった」 7.ファンダン …

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V.A. / HIDDEN WATERS, strange and sublime sounds of rio de janeiro

▼以下、メーカー・インフォ意訳 ガル・コスタ、ジルベルト・ジル、アルトゥール・ヴェロカイ、ジョイスなど、60年代、70年代、80年代のブラジル音楽の人気は、世界中の人々に、既によく知られているところです。けれど、ブラジル音楽の熱心なファンにとってさえ、今現在の知られざるブラジル人アーティストを発見することは必ずしも容易ではないし、実際にその音楽に触れることも …

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JOHN NZENZE & FRIENDS / ZILIPENDWA, MARASHI YA RIVER ROAD

  これは珍しいですね(当店在庫より発掘)!ケニアはナイロビ1960年代初め頃のシングル録音集で、自らの音楽を“ツイスト”と称した1940年生まれのジョン・ンゼンゼの複刻CDです。50年代にジョージ・ムカビが生み出したアフリカン・ギター・サウンド=スクティの発展形と言えるでしょうね。なお、“ジリペンドゥワ”というのはタンザニアの初期音楽スタイルのこ …

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MADAM ANONIMO / HEUREUX TEMPS

★マダム・アノニモ / ウル・タン 出身地年齢不詳。大学紛争の時代から70年代初頭までアングラ劇団のディーヴァとして活躍。阿部薫らと親交を結んでいた謎の歌姫「マダム・アノニモ」。φononから発売された2019年のデビュー・アルバム『il salone di Anonimo』は、舞踏、アヴァンギャルド、ジャズのリスナーを包括する幅広い層から、衝撃と称賛を持っ …

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SADAYAR MYO NAING / WIN OO 31TH NHAIT PYAE ALWAM

>こちらで紹介されていたCDですね(無断リンク陳謝&感謝)!やっと入荷して来ました! ミャンマーのPラムリー?>ウィンウー往年の名曲群を、たっぷりとミャンマー風味を盛り込んだ北米ジャズ・ソング・マナーのピアノ弾き語りで楽しませてくれる、サンダヤー・ミョーナインの19年作、再入荷しました! 1 Lat Saung Mon Composer_ Alinkar K …

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