PAMELO MONK’A / DEIGORATIS vol.1

旧フランス領コンゴのコンゴ共和国/首都ブラザヴィルにおいて人気NO.1を誇ったオルケストル・バントゥ・ドゥ・ラ・カピタルに在籍し、60~70年代には看板歌手として活躍したパメロ・ムンカの復刻ベスト集CDです。おそらくバントゥ脱退後の80年代にパリでレコーディングされたものらしく、シンセも重用したシンプルかつダンサブルなリンガラ&スークース・ナンバーが並びます …

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LES MAMANS DU CONGO & RROBIN / KIKENTO

3年前にデビューしたコンゴ共和国、ブラザヴィルの女声ユニット “コンゴの母” 〜新作CDシングル4曲入りとなります。前デビュー・アルバムも実にシンプル、エレクトロなバックがでしゃらばず、オーヴァー・プロデュースもなく、最小限のバックで女声たちの声を楽しませてくれる作でしたが、ある意味、前作以上にシンプル(クリップ映像は結構、色彩や動きの過剰さを強調しているも …

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NEGRO BAND / MERVEILLES DU PASSE 1959-1970

ネグロ・バンドは1958年にサックス奏者、マックス・マセンゴによりブラザヴィルで結成された老舗楽団、フォークロアの余韻を残すギター・サウンドにラテン風味バッチリの管楽器群を加えたその演奏は、同時期の人気楽団、ロカ・マンボとともに、ブラザのナイト・クラブの看板となったのでした。って、久々、1点しか入荷していませんが…。   1 Sapato 2 M …

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YOULOU MABIALA / DONA BEIJA

コンゴ・ブラザヴィル出身の男性作曲家/歌手が1991年に残した傑作!  〈プリンス・ユール〉の愛称で知られたユール・マビアラ(1947- )は、コンゴ・ブラザヴィルを代表する作曲家/歌手。1960年より音楽活動を開始し、63年にはフランコ楽団に参加するなど、ルンバ・コンゴレーズの発展に大きく貢献した音楽家のひとりだ。そのユールを名義人とする本作は、やはりフラ …

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AURLUS MABELE / BEST OF, Tous Ses Tubes Remixés Et Remasterisés

スークースの王様のベスト!  昨年コロナ・ウィルスのため亡くなってしまったコンゴ・ブラザヴィル出身の男性歌手オーリュス・マベレ(1953-2020)のベスト盤が登場。エネルギッシュなヴォーカルとステージングも相俟って“スークースの王様”の愛称で親しまれた彼は、オーソドックスなルンバ・コンゴレーズから、より現代的なストリート風サウンドまで、実に幅広い音楽性を楽 …

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LES BANTOUS DE LA CAPITALE / LES GRANDS SUCCES, Vol.4 – Vol.5

もうひとつのコンゴ“コンゴ・ブラザヴィル”を代表するバンド!  ザイールという国名で知られたコンゴ民主共和国(首都はキンシャサ)のお隣にあるのが、“もうひとつのコンゴ”ブラザヴィルを首都とするコンゴ共和国(コンゴ・ブラザヴィル)。その国を代表するルンバ・コンゴレーズのグループといえるのがこちらのレ・バントゥー・ド・ラ・カピタールです。結成は50年代の終わりで …

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AFRICAN KINGS PILI PILI

1948年ブラザヴィル生まれのギタリスト、作曲家、アレンジャーのデニス・ルバッソウ (Loubassou Kifoueti Denis) が、1970年代初めに結成したグループ、その1976年のアルバム!だそう、 1. Abus de confiance (8:00) 2. Milaudou (7:28) 3. Pepe Pierrette (8:30)4. …

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LAMBERT KABAKO DES BANTOUS DE LA CAPITALE / WALAÏ

コンゴ共和国の首都、ブラザヴィルを代表する楽団といえば、OKジャズ創立メンバーのジャン・セルジュ・エッソウが1959年に結成したレ・バントゥ・ドゥ・ラ・キャピタールでしょうね、やっぱり。そして、その看板歌手を45年の永きに渡ってつとめたのがランバート・カバコでした(bunboniさんによれば1972年から45年の間、つとめたそう。>無断リンク陳謝&感謝!)。 …

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NAZA / C’EST LA LOI

コンゴ共和国 / ブラザヴィル出身のラッパー、 大ヒットしたデビュー作をうけて、 早くも2018年新作! (って、ちょっと入荷が遅くなってしまいましたが)、 前作同様、ルンバ・コンゴレーズをモチーフにした アフロ・トラップ流儀のビートメイクで、 見た目通りのヴァイタルな重量級ラップを展開〜 ゲストは、Alonzo, Ohmondieusalava, Kebl …

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