アメリカ人も参加しているインドネシアのグループ~しかも、イスラム諸国のスーフィー音楽をダルブッカやタブラ、サズ、カヌーン、ウードやスリンといった民俗楽器で演奏するというコンセプト=トルコ、タジキスタン、シリア、そしてインドネシアなどのイスラム神秘主義/音楽をアコースティックかつユニークなスタイルで! 〜以下、03年当時のサプライヤーインフォより これは珍しい …
続きを読むアメリカ人も参加しているインドネシアのグループ~しかも、イスラム諸国のスーフィー音楽をダルブッカやタブラ、サズ、カヌーン、ウードやスリンといった民俗楽器で演奏するというコンセプト=トルコ、タジキスタン、シリア、そしてインドネシアなどのイスラム神秘主義/音楽をアコースティックかつユニークなスタイルで! 〜以下、03年当時のサプライヤーインフォより これは珍しい …
続きを読む>★ 1 Hymnes Soufis – Sufi Hymns: Taksim 2:59 2 Nefes 4:36 3 Ilahi 2:51 4 Ilahi 2:22 5 Ilahi 1:59 6 Kaside 6:31 7 Ilahi 2:08 8 Zikr 7:12 9 Ilahi 2:37 10 Nefes 1:51 11 Kaside 4:28 12 …
続きを読むコーランの朗唱、トルコのスーフィー系古典歌謡において、第一人者であるカニ・カラジャ(1930-2004 生後すぐに視力を失い、小学生のとき、その声の美しさを注目を集めたのが朗唱者、歌い手になるきっかけ。音楽的知識も備えたモスクのイマームに預けられ、その才は開花したとのこと)&トルコを代表するネイ奏者、アカ・ギュンデュズ・クトバイ(1934 -79 オスマン古 …
続きを読むチュニジアのスーフィー音楽とトランス/ポスト=インダストリアルとの融合はさらに深化した! 2017年に『ルワヒン〜チュニジアのスーフィー・トランス』(ライス INR-7120)で鮮烈デビューを果たしたワールド・トランス・プロジェクト、イフリキヤ・エレクトリークがさらにパワーアップして戻ってきた。彼らの音楽的基盤となっているのは、チュニジアに息づく伝統打楽器を …
続きを読むフランスのジャズトランペット奏者、ネイ奏者、アコーディオン奏者が在仏イラン人パーカッション奏者のビジャン・シェミラニをゲストに招いて、バルカン〜トルコ音楽を演奏した2006年のライヴ録音、この度初入荷しました。
続きを読む★Mounir Troudi, Erwan Keravec, Wassim Halal チュニジアのスーフィー系歌手〜ラジャスタンからアンダルシアまで、チュニジアやマグレブとつながる地下水脈を歌のあり方に沿って歌おうというムーニール・トローディと、在仏レバノン系パーカッショニスト、ワッシム・ハラルによるアラブ〜地中海ドラミング!? …
続きを読む★イフリキヤ・エレクトリーク/ルワヒン~チュニジアのスーフィー・トランス チュニジアの〈イスラム神秘主義〉スーフィー音楽とエレクトリック・サウンドの衝撃的な邂逅〜刺激的な異文化コラボレーション作が登場した。チュニジア南部の街トズールでは〈イスラム神秘主義〉スーフィーの宗教儀式がかつての黒人奴隷の末裔達に受け継がれてきた。そこで歌い奏でられる陶酔的なヴォーカル …
続きを読む1. Ustad Aacher and Company Intro/Damadam Mast Qalandar 2. Kalyam Sharif Qawwali Troupe Jo Tera Gham Na Ho 3. Meeh Wasaiyo Aahe Arman Ajeebon 4. Fatah Daudpoto Aa Mil Yaara 5. Lati …
続きを読む「マシュレク〜神を讃える歌」 モロッコ出身、アラブ古典音楽の歌い手、アイーシャ・ルドゥアンヌとハビーブ・ヤミーンヌによる、神を讃え共にあらんことを願う、スーフィー〜ジクルの世界。即興を交えながら叙情詩が唱われる。録音2004年10月29日(スイス)英仏文解説付き縦長ブックケース仕様。(インポーター資料から) >試聴可!
続きを読むベンガル生まれのエスノミュジコロジスト、デバン・バッタチャルヤのラスト・フィールドレコーディング(2001年、デバンが亡くなった年です)!バングラディッシュのムルシッディ(アラビア語でいうところのムルシッド、つまりイスラム神秘主義の導師)によるスーフィー詩の詠唱を収めたCDです。ベンガルのバウルにも似たミディアムアップな舞踊的なアンサンブル、あるいはカウワー …
続きを読むサラームのモロッコ買い付け第7弾は、以前も入荷したことのあるモロッコの叶姉妹ことブナット・イサワ(イサワの娘)の2012年作にして第五作です。二人が三人に増えたと思ったら、今度は一人になってしまいましたが、音は変わりありません。エイサワ(イサワ)教団は15世紀から16世紀にメクネスに生きたMohamed al-Hadi ben Issaによって設立された、モ …
続きを読むサラームのモロッコ買い付けCD第六弾! モロッコのスーフィー教団エイサワ(イサワ)の若手歌手アブデッラー・ヤクービーの2010年作。エイサワ(イサワ)教団は15世紀から16世紀にメクネスに生きたMohamed al-Hadi ben Issaによって設立された、モロッコで最も大きなスーフィー教団。その若きプリンスことアブデッラーのCDは基本的にどの作品を聞い …
続きを読むサラームのモロッコ買い付け第五弾はスーフィー教団ジラーラの儀式音楽です。11世紀から12世紀のフェズに生きた聖人Abdel Qader Jilaniによって設立されたジラーラ教団、エイサワ(イサワ)やハマッチャよりも古い歴史を持ち、その儀式には短い葦笛のガスバと複数のベンディール(フレームドラム)、マーレム(中心となるオッサン)のかけ声、女性達のユーユーから …
続きを読むこの時既に30年のキャリアを持ち、パキスタンのイスラム/スーフィー系歌謡界を牽引する実力派女性歌手、“女ヌスラッ ト” という通り名はダテではなく、現地でのカッワーリー聖廟ライヴはパワフルの一言、(村山和之先生撮影の)映像で観せていただく限り、暴動?寸前の絶叫型聴衆をガンガン煽るそのシャウト、…女じゃない、という感慨も湧いたりもするわけですが(ア …
続きを読む歪んだ遠心力を持って下降してゆく渦巻きが経文のように並んでいる。その中に無数の渦を内包して、呪術的な宇宙が美しい。 大友克洋(漫画家/映画監督) 神聖な声とメロディーが降りてくる宇宙の森を歩いているように感じる。 そこでは音楽そのものに癒されるだろう。 Joaquin Joe Claussell (DJ/プロデューサー) トルコ、イスタンブールで活躍する神秘 …
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