プエルトリコ歌姫~1950年代録音の人気盤複刻 CDRです。(遥か昔、国内リリースされていたボンバ盤は既に廃盤、US 盤CDも既に入手困難な中、これは嬉しい?)パンチョス・マナーのギター・トリオ伴奏で、泣きのある演歌な女心をスウィートな歌声に乗せ、大人のラテンを聞かせます。数あるラテン女性の作品中でも、何気なく5本の指に入りそうな、いいアルバムです。って、断 …
続きを読むプエルトリコ歌姫~1950年代録音の人気盤複刻 CDRです。(遥か昔、国内リリースされていたボンバ盤は既に廃盤、US 盤CDも既に入手困難な中、これは嬉しい?)パンチョス・マナーのギター・トリオ伴奏で、泣きのある演歌な女心をスウィートな歌声に乗せ、大人のラテンを聞かせます。数あるラテン女性の作品中でも、何気なく5本の指に入りそうな、いいアルバムです。って、断 …
続きを読むORIGINALLY RELEASED IN 1965 ON LP BY MARVERA 1 La Llave (Guaracha) 2 El Zapato (Guaracha) 3 El Reloj (Guaracha) 4 No Puedo Mas (Guaracha) 5 Tan Solo Dios (Bolero) 6 El Dolor …
続きを読む★フリート・ロドリゲス・トリオ/黄金時代のフリート・ロドリゲス・トリオ “海と空” いまなお「トリオ・ロス・パンチョス歴代最高のトップ・ボイス」と賞賛される フリート・ロドリゲスが自身のトリオで残したロマンティックな名曲名演集! ラテン・トリオとして輝かしい功績を残したトリオ・ロス・パンチョスにおいて、〈歴代最高のトップ・ボイス〉と賞賛されているのがフリー …
続きを読むOriginally released in 1980 on LP 1 Etanislao 5:15 2 Con Un Solo Pie 4:28 3 Ella Hablaba De Amor 6:57 4 Gotas De Veneno 5:50 5 Elena, Elena 5:30 6 Que No Se Acabe El Bongo 4:10 7 C …
続きを読むプエルトリコ07年デビューのSSW、7作目、ラテン世界のPOPスター達とのデュエット10曲を収めた2020年作です。 1 Kany García & Nahuel Pennisi / Lo Que en Ti Veo 3:26 2 Kany García & Leiva / Óxido 3:04 3 Kany García & Mon …
続きを読む★V.A./プエルトリコ音楽歴史物語 プエルトリコ音楽の魅力はどこにあるのか? これまであまり語られることがなかったこの島の音楽の歴史をひもとく意欲作 !! カリブ海域の音楽の中で、キューバ音楽と並んでたくさんのファンを持つのがプエルトリコ音楽です。人口360万人ほどの小さな島から世界に発信された魅力的な音楽は枚挙にいとまがありません。さらにニュー …
続きを読むRecorded in Mexico, 1956-1957 1 No Puedo Más 2 El Hombre Que Me Gusta A Mi 3 Triste Verdad 4 Hoy Estamos Solos 5 Como Los Demás 6 Pienso En Ti 7 Un Corazón Que Quiere 8 Cuando Vuel …
続きを読む1920年プエルトリコ生まれの名歌手ジャジョ・エル・インディオ。ニューヨークへと渡りアレグレ・オールスターズなどに参加、70年代前半からはキューバの名門ソノーラ・マタンセーラに加入して94年まで活躍しました。 70年代前半には、アレグレから2枚のソロ作をリリースしていますが、本作はそれ以前、ジョニー・セギーのオルケスタをバックにした50年代の録音などEP音源 …
続きを読む1930年プエルトリコ生まれのレイ・アロージョは、ニューヨークに渡って48年にトリオ・ヤグエスでデビューを飾り、ギター&サード・ヴォーカルのフニオール・ゴンサーレス、セカンド・ギター&セカンド・ヴォーカルのアンヘル・ニエベスと53年に自身のトリオを結成しました。本作は、アンソニアからリリースした57~59年録音『エントレガ』(ALP-1252)収録の12曲中 …
続きを読む1892年生まれ、1965年に亡くなったプエルトリコの“国民的”作曲家、というより、ラテン音楽史上に輝くラファエル・エルナンデス。「ラメント・ボリンカーノ」「カプジート・デ・アレリ(アレリのつぼみ)」「エル・クンバンチェーロ」といったその代表曲は、もちろんお馴染みのことと思います。 本作は、そんなラファエル・エルナンデス作のナンバーばかり20曲、ヴィンテージ …
続きを読む1900年生まれで79年に亡くなったプエルトリコのヨーロッパ農民系民謡、ヒバロ音楽の名歌手にして歴史的第一人者、チュイート・エル・デ・バヤモーン。本作は、アンソニアからリリースされていたチュイートの一連のアルバムから『フィエスタ・エン・エル・バテイ』(第1集)の復刻で、曲順はシャッフルされていますが全トラック収録されています。バックはギタリストのクラウディオ …
続きを読むエクアドル出身のカルロス・バジャドリッドと、プエルトリコ人メンバーとによるトリオ、ラス・トレス・ギターラス。本作は、アンソニアからの1950年代リリース作『ラス・トレス・ギターラス(第1集)』(ALP-1223)のリイシューです。曲順はシャッフルされていますが、全曲を収めています。 このトリオは、エクアドルのフォルクローレを演じるトリオ・ロス・インカスとして …
続きを読む1902年生まれの歌手ペドロ・“ピキート”・マルカーノが結成したプエルトリコの名流クアルテート。本作は、曲順はシャッフルされていますが、アンソニアからリリースされていたアルバム『カンシオネス・イノルビダブレス第5集』(ANSONIA ALP-1292)の全12曲を収録するCD-Rリイシューです。 プエルトリコの大作曲家ラファエル・エルナンデスをはじめ、キュー …
続きを読むチュイートとの録音などもある、1925年プエルトリコはサンロレンソ生まれのヒバロ系名女性歌手ラ・カランデリアことエレネスティータ・レジェス。本作は、アンソニアからリリースされた『ブリサス・ナビデーニャス』(SALP-1275)を、曲順はシャッフルされていますが、全曲収めるリイシューです。 伴奏はクラウディオ・フェレール・イ・スス・ヒバロス。クラウディオ・フェ …
続きを読む★コルティーホ・イ・ス・コンボ / デンジャー <コルティーホ楽団 怒涛のヘマ/ルンバ・コレクション> 当時、大人気だった歌手ローランド・セリエを迎えた、コルティーホ楽団&イスマエル・リベーラ、1962年発表の傑作。アルバム・オープナーの「コーヒー・ルンバ」から全開。怒涛のごとく押し寄せるリズムの洪水にダンス不可避。 <コルティーホ …
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