DUO EMILIA LAJUNEN & SUVI OSKALA / TOISJALKAINEN

知られざるフィンランドの伝統曲を発掘し、美しくクラシカルにアレンジ!


フィンランド出身のフィドル/コントラバスハルパ(同国において約700年前から伝わる鍵盤の付いたバイオリン〈ニッケルハルパ〉の一種)奏者/ヴォーカリスト/民俗音楽研究家:エミリア・ラユネン(1979- )は、同国の伝統的なフィドル演奏を継承/刷新する存在として、目下注目を集める存在。そしてフィドラー/歌手/作曲家/編曲家/楽器教師のスヴィ・オスカラは、フィドルとヴィオラを組み合わせた五弦フィドルをスペシャリティとしています。同デュオは2019年WOMEXの公式ショウケースとして千人を超える応募者たちの中から選出。キャリアを重ねる中で、フィンランド国内のみならず、北欧諸国、インド、中国、韓国など海外のさまざまなステージで積極的に演奏してきました。
彼女たちにとって3作目となった『トイスヤルカイネン』でも、両名はフィンランドの伝統曲を独自にアレンジ。互いの楽器の持ち味と魅力を最大限に引き出しつつ、非常にクラシカルかつ美麗な作品へと仕上げています。まるでノーブルな室内楽を聴いているような感覚になる一枚!(サプライヤーインフォより)

1. 665 & 666
2. SOMETIMES IT SNOWS IN SPRING
3. RAHAPOLSKA KANNONKOSKELTA
4. BALKANODEMIA : SEPTUPLE
5. BALKANODEMIA : HELSINKI KOPANITSA
6. YXI KAUNIS PAPILLINEN POLSKA
7. TOISJALKAINEN
8. AKKAINPOLKAT

▽参考

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