CORTIJO Y SU COMBO / DANGER

★コルティーホ・イ・ス・コンボ / デンジャー <コルティーホ楽団 怒涛のヘマ/ルンバ・コレクション> 当時、大人気だった歌手ローランド・セリエを迎えた、コルティーホ楽団&イスマエル・リベーラ、1962年発表の傑作。アルバム・オープナーの「コーヒー・ルンバ」から全開。怒涛のごとく押し寄せるリズムの洪水にダンス不可避。 <コルティーホ …

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CORTIJO Y SU COMBO / QUITATE DE LA VIA, PERICO

★コルティーホ・イ・ス・コンボ / キタテ・デ・ラ・ビア、ペリーコ 絶頂期コルティーホ楽団&イスマエル・リベーラ、1961年発表のヘマ/ルンバ第4作。全員一丸となって放たれるボンバやプレーナといった黒いリズムは圧巻の一言。荒々しく突進するビートがとにかくすごい。 パーカッション奏者のラファエル・コルティーホ率いる楽団と、その相棒の不朽の名歌手イスマ …

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CORTIJO Y SU COMBO / BUENO, Y QUE ?

★コルティーホ・イ・ス・コンボ / ブエノ、イ・ケ…? <コルティーホ楽団 怒涛のヘマ/ルンバ・コレクション> まさに破竹の勢いのコルティーホ楽団&イスマエル・リベーラ、1960年発表のヘマ/ルンバ第3作。ファンキーに炸裂するボンバやプレーナ、グァラーチャ等のどす黒いリズムに思わず腰も浮く。全編にファンキー臭が充満する傑作。 …

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CORTIJO Y SU COMBO / FIESTA BORICUA

★コルティーホ・イ・ス・コンボ / フィエスタ・ボリクア <コルティーホ楽団 怒涛のヘマ/ルンバ・コレクション> 向かうところ敵なしのコルティーホ楽団&イスマエル・リベーラ、1960年発表のヘマ/ルンバ第2作。爆発的なビートとイスマエル・リベーラの泥臭い歌声に圧倒されること間違いなし。ジプシー・キングズで有名になった「ボラーレ」収録。 & …

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CORTIJO Y SU COMBO / EN NEW YORK

  ★ コルティーホ・イ・ス・コンボ / エン・ニューヨーク <コルティーホ楽団 怒涛のヘマ/ルンバ・コレクション> コルティーホ楽団&イスマエル・リベーラ、1959年発表のヘマ/ルンバ第一作『エン・ニューヨーク』。ミュージック・マガジン誌2019年11月号「ラテン/カリブ音楽アルバム・ベスト100」第12位選出された永遠不滅の …

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YUBA-IRE / BAILA CONMIGO

ウィリアム・セエダのグルーポ・アフロ・ボリクアにも参加していたプエルトリコのパーカッション奏者/作曲家エクトル・カルデロン率いるアフロ・カリビアン・ユニット、ユバ・イレによる2018年のサード作です。ヴォーカル/コーラスのコール・アンド・レスポンスと、パワフルなパーカッション隊が繰り出す怒濤のポリリズム。ルンバ系を主体に、プレーナとボンバのレパートリーを交え …

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RUTH FERNANDEZ

1919年ポンセ生まれ、2012年に亡くなったプエルトリコの大女性歌手ルス・フェルナンデス。66年にティコよりリリースされたアルバム『ジョ・ソイ・ラ・ケ・ソイ』(Tico TRLP-1132)から2曲(「コモ」「ディス・イズ・プエルトリコ/エスト・エス・プエルトリコ」)をマイナスした復刻盤です。 セリア・クルースの向こうを張るような、ソウルフルな力強い歌声で …

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MON RIVERA Y SU ORQUESTA

トロンバンガ(ホーンをトロンボーンに絞った編成)・スタイルで、かのウィリー・コローンにも多大な影響を及ぼしたり、意味のない早口言葉状のトロバレングアを駆使することで知られるプエルトリコのカリスマ、モン・リベーラ。本作は、アンソニアからの1965年作『キヒス・コナール』(ALP-1383)を、曲順はシャッフルされていますが、全曲収めるリイシューです。 ボンバや …

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LA TRIBU DE ABRANTE / OTRO FORMATO DE MUSICA

見落としてましたよ!プエルトリカン・ボンバをブラス&パーカッション、グルーヴィーなベースほか生音編成で結構トラッドかつファンキーに演奏し、レゲトン風のラップ&ヴォーカルを乗せて行くという意表を突いたユニット、ファースト2016年作〜再入荷です!なかなかカッコイイじゃないですか!? 1.Yo no se 2.Los pueblos 3.No me soltab …

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PIRULO Y LA TRIBU / CALLE LINDA 2

初めて聴いて、キューバかと思ったら、プエルトリコなんですねえ、確かにサルサドゥーラ色全開のバッキングにボンバ系グルーヴをまぶしたトラックはプエルトリコなのかも知れません。リーダー、フランシスコ “ピルロ” ロサード(1977〜)のセンティミエント薄いタフかつ、勢いあるヴォーカルが、フックの効いたヘヴィーなトラックによく似合ってますよ。 …

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