1902年生まれの歌手ペドロ・“ピキート”・マルカーノが結成したプエルトリコの名流クアルテート。本作は、曲順はシャッフルされていますが、アンソニアからリリースされていたアルバム『カンシオネス・イノルビダブレス第2集』(ANSONIA ALP-1227)の全12曲を収録するリイシューです。プエルトリコの2大作曲家ラファエル・エルナンデスのペドロ・フローレスのナ …
続きを読む1902年生まれの歌手ペドロ・“ピキート”・マルカーノが結成したプエルトリコの名流クアルテート。本作は、曲順はシャッフルされていますが、アンソニアからリリースされていたアルバム『カンシオネス・イノルビダブレス第2集』(ANSONIA ALP-1227)の全12曲を収録するリイシューです。プエルトリコの2大作曲家ラファエル・エルナンデスのペドロ・フローレスのナ …
続きを読むプエルトリコ人ティンバレス奏者モンチョ・レーニャ率いるロス・アセス・デル・リトゥモ。本作は、ヴォーカルに意味のない早口言葉状のトロバレングアという独特のスタイルで知られるモン・リベーラを擁した、1957年のアンソニアからのアルバム『ア・ナイト・アット・ザ・パレイディアム』(ALP-1219)収録の12曲から、9曲を収めるリイシューです。 オリジナル盤のタイト …
続きを読むサックスなど含むフル・バンドを率い、マンボやボレロ、プレーナなどを演じたプエルトリコ人バンドリーダーのセサル・コンセプシオーン。本作は、1950年代後半録音かと思いますが、アンソニアからの『セサル・コンセプシオーン・イ・ス・オルケスタ』(ALP-1304)を、曲順はシャッフルされていますが、全曲収めるリイシューです。 歌手としてクレジットされているのはハリー …
続きを読む1900年生まれで79年に亡くなったプエルトリコのヨーロッパ農民系民謡、ヒバロ音楽の名歌手にして歴史的第一人者、チュイート・エル・デ・バヤモーン。本作は、アンソニアからリリースされていたチュイートの一連のアルバムから『ダレ・ウン・チャンセ』(第3集)の復刻で、曲順はシャッフルされていますが全トラック収録されています。曲により管楽器を加え、セイスやアギナルド、 …
続きを読む>★ 1956年プエルトリコ録音のダンサ、バルス、アギナルド、ヒバロ、ダンソンほか、白人系民謡を現地収録したCDとなります。 1 Cuarteto Puerto Rico From Cayey / De Las Montanas Venimos 2 Cuarteto Puerto Rico From Cayey / Mazurka Maria 3 Anony …
続きを読むプエルトリコの歌姫、ビルヒニア・ロペス & パンチョスによる1959年のメヒコ RCA ヴィクトール録音 LP “Vol.III” & 同じく RCA 59年前後 の LP “Azul Pintado de Azul” カップリングCD となります。やっぱりイイですねこの頃の音源、LP単位で素晴らしいと思えま …
続きを読む1919年ポンセ生まれ、2012年に亡くなったプエルトリコの大女性歌手ルス・フェルナンデス。セリア・クルースの向こうを張るような、ソウルフルな力強い歌声で、アフロ・キューバンやボレロ、そしてボンバやヒバロ音楽風に所謂レロライ節を乗せたレパートリーなど、幅広く歌った歌手です。本アルバムは、1955年にスペインのMontilla(モンティージャ)レーベルにのこし …
続きを読む>★ レゲトン・ユニット “CALLE 13″のメンバー、レシデンテによるソロ、プエルトリコ視点の “ワールド・ミクスチュアー” アルバムとでも、なかなかのもんですねえ(ドキュメンタリー・フィルムのサントラとのこと)!Bombino, Soko, Goran Bregovic が参加〜ホミーや胡弓の音色や、ガー …
続きを読むプエルトリコ1959年、 ホテル・サンファン int.専属時代の パナメリカーナ楽団録音です。 いかにも!っていう感じですが、 こんな専属楽団のいるホテル、 メチャ泊まりたかった… そういうホテルはもこの世のどこにも、 金輪際存在しないことに思いを馳せて聴くと、 得難いものがあります、ね。
続きを読むプエルトリコ出身のバンドリーダー、エル・マグニフィコことジョー・コトー。本作は1963年にリリースされたアルバム『ドローレス:チャランガ! ツイスト・コン・パチャンガ』(MAGDA LP-1002)の復刻で、曲順はシャッフルされていますが全トラック収録されています。 歌手はダンス系のナンバーがモン・リベーラとチビリーコ・ダビラ、ボレロ系をマイク・カシーノが担 …
続きを読む1914年生まれ97年に亡くなったプエルトリコの鍵盤奏者パパ・カンディートのアルバムのストレートCD-Rリイシュー。オリジナルは、Montilla – FM-224。 電子オルガンも操る彼のグループは、50~70年代にプエルトリコのフィエスタなどのもり立て役として重宝されていたとのことですが、ここでもインストでブーガルーやボレロ、メレンゲ、タンゴ、タンボリ …
続きを読む見落としてましたよ!プエルトリカン・ボンバをブラス&パーカッション、グルーヴィーなベースほか生音編成で結構トラッドかつファンキーに演奏し、レゲトン風のラップ&ヴォーカルを乗せて行くという意表を突いたユニット、ファースト2016年作〜再入荷です!なかなかカッコイイじゃないですか!? 1.Yo no se 2.Los pueblos 3.No me soltab …
続きを読む初めて聴いて、キューバかと思ったら、プエルトリコなんですねえ、確かにサルサドゥーラ色全開のバッキングにボンバ系グルーヴをまぶしたトラックはプエルトリコなのかも知れません。リーダー、フランシスコ “ピルロ” ロサード(1977〜)のセンティミエント薄いタフかつ、勢いあるヴォーカルが、フックの効いたヘヴィーなトラックによく似合ってますよ。 …
続きを読む数多いプエルトリカン・サルサのなかで、最もクラブ寄りのサウンドを生み出してきた気鋭の楽団、ORQUESTA EL MACABEO。70年代のエディ・パルミエリ楽団、オルケスタ・パワーなどを彷彿とさせる強烈なオールド・スクール・スタイルのダンス・チューン。咆哮するホーン、強烈なリズム隊・・・レア・グルーヴ好きにもオススメ!(サプライヤーインフォより) A: E …
続きを読む900年生まれで79年に亡くなったプエルトリコのヨーロッパ農民系民謡、ヒバロ音楽の名歌手にして歴史的第一人者、チュイート・エル・デ・バヤモーン。本作は、アンソニアからリリースされていたチュイートの一連のアルバムから『エル・デカノ・デ・ロス・カントーレス』の第7集の復刻CD-Rで、曲順はシャッフルされていますが全トラック収録されています。バックはクアトロの名手 …
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