SEXTETO HABANERO / SON CUBANO 1924 – 27

セステート・スタイルのソンの最初期の名門グループ、セステート・アバネーロの初期録音集。ベース導入以前、ボティーハ(壺)とマリンブラ(大型親指ピアノ)が低音を担当していた時代の録音も含まれます。スタイルとしてはまだ未完成な部分も聞き取れますが、それ以前の音楽の形態も垣間見られ、音楽自体のヴァイタリティがひしひしと感じられる名演です。キューバ音楽定番ですね。 * …

続きを読む>

ORQUESTA RIVERSIDE / HAVANA (1965)

1938年の結成で、50年代のキューバ・バンド音楽黄金時代にフル・バンドのゴージャスなサウンドで一世を風靡したオルケスタ・リベルサイド(リバーサイド)。本作は、ブラボ・レーベルからのアルバム『ア・ディベルティールセ・コン・ラ・オルケスタ・リベルサイド』(同タイトルのSirena盤10曲に、Suave盤『オルケスタ・リベルサイド』から2曲を追加したアルバム)を …

続きを読む>

CONJUNTO CASINO DE ROBERTO ESPI (perlas cubano 78)

40年来のフェイヴァリット・ソング!オールド・キューバンでDJやらせていただく時には、 この曲でスタート▽ で、>この曲がラストと決めています(って、数回やっただけですが)。 ロベルト・エスピをリーダーに「リズムのチャンピオン」と謳われた、1940年代からの大人気名門バンド、コンフント・カシーノ。本作は、60~61年録音で62年にマイペからリリースされたアル …

続きを読む>

GLORIA MATANCERA

1927年にキューバのマタンサスでセプテートとして結成され、その後ソノーラとなったキューバの歴史ある人気グループ、グロリア・マタンセーラ。本作は、ネノ・ゴンサーレスやリバーサイド、カシーノなど、人気バンドで活躍し、セネン・スアレスから引き継いだコンフント・コロニアルも率いていた名ヴォーカリスト、ネロ・ソーサが50年代後半にグロリア・マタンセーラを従えリリース …

続きを読む>

TRIO SERVANDO DIAZ

トリオ・マタモロスと共に歴史的にも有名なキューバのトリオ・グループ、トリオ・セルバンド・ディアス。1937年に、リーダーでトップ・ヴォイスのセルバンド・ディエス、第一ギターで第3声のオティリオ・ポルタル、セカンド・ヴォイスでマラカスのクソ・メンドーサ(後に、マリオ・レシオに交代)の3人によって結成され、キューバ国内はもとより全ラテン・アメリカで人気を博し、ニ …

続きを読む>

CELINA GONZALEZ con FRANK FERNANDEZ, ADARBERTO ALVAREZ / COLECCION MEMORIAS

本アルバムは、1987年に、当時飛ぶ鳥を落とす勢いだったアダルベルト・アルバレスと世界的なクラシック・ピアニスト、フランク・フェルナンデスを音楽ディレクターとプロデューサーに迎え、アダルベルトのバンドをバックに、グアヒーラの女王セリーナ・ゴンサーレスが発表したアルバムのストレート・リイシューです。セリーナのいつものラウーなどが入ったバックバンド、カンポ・アレ …

続きを読む>

TRIO MATAMOROS / BIOGRAFIA COMPLETA EN CUBA DVD

「ソン・デ・ラ・ロマ」「ラグリマス・ネグラス(黒い涙)」など、今も多くのアーティストにカヴァーされ続けるキューバ音楽の父ミゲール・マタモロス。そして彼をリーダーにトローバからソンの時代を引率したグループの一つトリオ・マタモロス。本作は、1971年に亡くなったミゲール・マタモロスとトリオ・マタモロスの軌跡を描く、キューバのルイス・フェリペ・ベルナサ監督の76年 …

続きを読む>

MARIA VICTORIA / ENTRE DOS AGUAS

プント・グアヒーロの歌い手として名を馳せたエル・ヒルゲーロの娘マリア・ビクトリアの2014年作。サード作はトレス奏者パンチョ・アマートとの共作だったり、前作ではボレロ/フィーリンを聴かせてくれていましたが、ここでは本来の立ち位置に戻り、グアヒーラで勝負をかけてくれています。しかも、「グアヒーラの女王」として名高いセリーナ・ゴンサーレス(&レウティリオ・ドミン …

続きを読む>

V.A. / CUADERNOS DE LA HABANA

イタリア人の画家/作家マリオ・ルイス・マルファッティとWINTER & WINTERレーベルの主催者ステファン・ウィンターがキューバを旅して出会った音とイラストで綴ったボリュームたっぷりの5枚組CD&BOOK。1999年作。ミュージック・マガジン誌で生前の中村とうようさんに紹介され、話題を呼びました。ハバナ音楽の現在を現地録音集した労作です! CD …

続きを読む>

DUO ASI SON / A DOS MANOS

2005年録音ですが、これはすばらしいソン~トローバ系のアルバムです! 2007年にホセ・アントニオ・メンデスのトリビュートアルバム(COCD-118)を出していた女性歌手ノエミと名前から判断するとフィーリンの名ギタリストの1人フロイランの血筋のギタリストだと思われるフロイラン・アルバレスの2人による、ソン~トローバやフィーリン・テイストあふれる曲までレパー …

続きを読む>

ELIADES OCHOA Y EL CUARTETO PATRIA / EL ELIADES QUE SOY

ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブのスターの一人で、ブルーノートでも単独で来日公演を行ったことのある伝統的ソンをアップデートするキューバ音楽の現代の巨人、エリアデス・オチョーアの新作は、古巣のグループ、クアルテート・パトリアと自身のルーツを見つめ直したアルバムになりました。クアルテート・パトリアといえば、やはりブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブのスターだった故コ …

続きを読む>

AZABACHE / LA FORMULA

  サンティアゴ・デ・クーバ発のグループ、アサバーチェによる2012年作です。サンティアゴならではのトラディショナルなソンの響きに加え、バチャータ要素を取り入れたラテン・ポップス的な仕上げをしたり、サルサやティンバ、ラップ的パートを導入したり、クンビアやメレンゲがあったりと、若手ならではの柔軟な音作りを展開しています。カンディド・ファブレーによるタ …

続きを読む>

SON DEL ORIENTE / A LOS COMPADRES

サンティアーゴ・デ・クーバを拠点に活躍するトレス奏者セサル・エチャバリア率いる、ソンのグループ、ソン・デ・オリエンテのDVD付のアルバムです。同じサンティアーゴ・デ・クーバ地方出身のロス・コンパドレスに捧げられています。ロス・コンパドレスといえば、ロレンソとレイナルドのイエレスエロ兄弟のデュオ・グループで、1970年代には来日もした日本でもお馴染みのトローバ …

続きを読む>

SEPTETO NACIONAL DE IGNACIO PINEIRO

★1935-1945 Original Recordings!! なんだかんだといって、この時代のオリジナル・レコーディングで、セプテート・ナシオナルが聞けるのは、こちらのCDだけ!(←こちらも既に廃盤のよーですが)ライス盤含めて、すべて廃盤ですから…。 1. Suavecito 2. Echale Salsita 3. Son De La Lo …

続きを読む>

go top