REBOLU / MI HERENCIA – MY HERITAGE

NY新コロンビア音楽運動の旗手による最強のラテン・ダンス・アルバム!  NYクイーンズを中心に拡大している新コロンビア音楽運動。現在同シーンを牽引しているのが、アフロ系コロンビア伝統音楽の継承/普及を目的に結成されたダンス音楽グループ〈レボルー〉だ。伝統打楽器タンボーラ他による土着のリズムに、縦笛ガイタの音色や開放感溢れるヴォーカルを重ね、クンビアやコロンビ …

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PETE RODRIGUEZ / LATIN BOOGALOO

「キング・オブ・ブーガルー」ピアニスト、ピート・ロドリゲス。1966年のアルバムです。デスカルガにグアヒーラ、あるいはデスカルガ mixed ブーガルーやグアヒーラ・スタイルのプロトタイプのブーガルー等々、このジャンルならではの折衷ナンバーが並びます。自身のピアノ・ソロをはじめ、楽器の活躍の比重も高く、デスカルガ色強めな内容であり、必ずしもブーガルーに拘らな …

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REY ARROYO Y SU TRIO / BOLEROS CON ALMA

1930年プエルトリコ生まれのレイ・アロージョは、ニューヨークに渡って48年にトリオ・ヤグエスでデビューを飾り、ギター&サード・ヴォーカルのフニオール・ゴンサーレス、セカンド・ギター&セカンド・ヴォーカルのアンヘル・ニエベスと53年に自身のトリオを結成しました。本作は、アンソニアからリリースした57~59年録音『エントレガ』(ALP-1252)収録の12曲中 …

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LA PLAYA SEXTET / DOING THE BOOGALOO

1950年代にエレキ・ギターなどを導入し、スピード感に溢れ、ブーガルーにも通じるようなサウンドを提示していたラ・プラヤ・セクステット。本作は67年のLP『バイランド・エル・ブーガルー』(MS-3138)のリイシューです。 タイトルにブーガルーを掲げていますが、ブーガルーに特化した内容というわけではなく、ギターを配したそのアンサンブルで、マチートの「ソパ・デ・ …

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JOE QUIJANO y su conjunto cachana / LOS ANOS 60, segunda edicion

1960年代ブロンクスで活躍したサンファン出身のジョー・キハーノ、パチャンガ・ベスト〜21曲パチャンガ!こーゆーのを最高というわけですね! 1 La Pachanga Se Baila Asi 3:02 2 La Pachanga Amor 2:23 3 La Lluvia 2:51 4 Me Hace Falta 4:39 5 Fajardo’ …

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OCHO / Ⅱ

★オチョ/ II こちらもボンバから、1996年に世界初CD化リリースされたチコ・メンドーサ率いるオチョ、1973年のセカンド・アルバム〜NYラテンの名作です!僅少デッドストックあり、ということでしたので、買い占めさせていただきました。もちろんサービス価格を設定させていただいてのご提供!で、そのCDオビに解説・原田尊志とあってビツクリ…何の記憶も …

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JOE VALLE / PLENAS PUERTORRIQUENAS

プエルトリコ人トランぺッター/コンポーザー/アレンジャー/バンドリーダーのセサル・コンセプシオーン(1900-1974)の楽団で、47年から54年までメイン・ヴォーカルを務めたジョー・バジェ(1921-1980)。本作は、セサル・コンセプシオーンと連名で、アンソニアからリリースされたアルバム『プレーナス・ファボリタス』(SALP-1305)から2曲を除く、1 …

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JOE QUIJANO / IN PUERTO RICO

サルサ誕生前夜から、ニューヨーク・ラテンで最高の人気を誇ったジョー・キハーノの1972年作のストレートCD-Rリイシュー。キャロル・キングの名曲「イッツ・トゥー・レイト」他、アルゼンチンのファクンド・カブラルやレオ・ダンのナンバーもカヴァー。サルサ~ブーガルー/ラテン・ソウル色も含むサウンドに仕立てています。バリトン・サックスなど含むラフ&グルーヴィンな雰囲 …

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